東京ヴェルディeスポーツ ロケットリーグ部門が
Psyonixが運営する公式大会「Rocket League Championship Series(通称:RLCS)」に出場
春季スプリットのアジア予選「APAC Major Qualifier」にて3位となりました
配信元:東京ヴェルディeスポーツ (2022/06/27)
【アジア最終予選「APAC Qualifier」 各試合結果】
Lower Bracket Semi-Final vs Meta Power 4-2
Lower Bracket Final vs DETONATOR 2-4
最終結果:3位
【春季スプリット これまでの結果】
5/6(金)-8(日) 北アジア大会「APAC N-Regional 1」 優勝
5/20(金)-22(日) 北アジア大会「APAC N-Regional 2」 準優勝
6/3(金)-5(日) 北アジア大会「APAC N-Regional 3」 準優勝
3度の北アジア大会の結果、獲得ポイント2位となりアジア予選出場権を獲得。
【RLCS 大会概要】
Rocket League Championship Series(通称:RLCS)とはPsyonixが運営する公式大会です。
この大会は2016年春に始まり、 最初の世界選手権はカリフォルニア州ロサンゼルスで開催され、毎年多くの人々が熱狂。
秋季、冬季、春季ごとに開催される地域大会及びメジャーにおいて各チームはポイントを集め、ポイント上位8チームと各地域から進む16チームの合計24チームがワールドチャンピオンシップに進出します。
賞金総額は$6,000,000(約7億円)。
日本は「Asia-Pacific North(APAC N、北アジア地域)」の区分に属します。
【RocketLeagueについて】
レースゲームとサッカーゲームが融合したこれまでにない新しいスポーツゲームとして、世界で大ブーム中の作品。
プレイヤーはジャンプやロケット飛行ができる車「バトルカー」を操作し、相手チームのゴールにボールを叩き込む。
3対3で行われ、制限時間内により多くのゴールを決めたチームの勝利。
サッカーに近いルールだが、オフサイドやファウルといったペナルティは一切ナシ。
誰でも直感的かつ豪快に楽しめる競技。
シンプルなルールであることから、初めて観戦する人でも楽しめる競技である。
近年は高校生を対象とした「全国高校eスポーツ選手権」や「eGG eスポーツチャレンジ『ガリバーカップ 2020』ロケットリーグチャンピオンシップ」など数多くの大会が開催されており、国内でも着実にユーザー数が増加している。
2020年9月より基本プレイが無料となったことを受け、若年層を中心に更なる盛り上がりが期待される注目ゲームタイトル。
【東京ヴェルディeスポーツについて】
日本のプロスポーツチーム初の、そしてJリーグクラブ初の『eスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)』参入チームとして2016年9月に設立。
チームはサッカーゲーム『eFootballシリーズ』(PlayStation、モバイル)『FIFAシリーズ』や『ロケットリーグ』をはじめとして、複数のゲームタイトル部門で10名を超える選手が所属。
eスポーツの全国リーグ『日本eスポーツリーグ(JeSL)2017 Summer 優勝』を皮切りに、『eJ.LEAGUEウイニングイレブン2019シーズン ベスト4』・『JAPAN eSPORTS GRAND PRIX 準優勝』などの競技実績を誇る。
また、2021年には、アジア各国の代表チームで構成された『E-LEAGUE2021』や東京2020オリンピックの公式eスポーツイベントパートナーとしてインテル社が主催する『Intel World Open ロケットリーグ大会』に日本を代表して参戦を果たし、今後も国内外のリーグ参戦により国際的な活躍を目指す。
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