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プロesportsチーム「SCARZ」代表 友利洋一が「障害者のためのチャレンジ!eスポーツ」に講師として参加!

2月23日(水)川崎市中原区役所にて川崎市主催「障害者のためのチャレンジ!eスポーツ」を開催

SCARZ代表友利洋一がゲスト講師を務めました

配信元:株式会社XENOZ (2022/03/17)
川崎市主催の本イベントは、障害の有無に関わらず誰もが一緒にスポーツを「する」「みる」ことができるインクルーシブな社会の実現に向けた取組の一つとして、健常者と障害者が垣根無く一緒にスポーツを楽しめるツールであるeスポーツを活用した体験イベントです。

実際に参加者同士で自由にぷよぷよeスポーツを体験できたり、トップeスポーツプレイヤーによる個別レッスンなどを受けることができます。

保護者向けセミナーでは、eスポーツに興味のある保護者の方が、それぞれのテーマに応じたeスポーツに関する講演を聴講することができ、代表の友利は講師として「eスポーツにおけるプロの世界」をテーマにお話いたしました。

家庭内でのゲームのルールを決めるためには、ゲームに対する親子の相互理解が重要であるとお伝えし、FPS、バトルロワイヤル、MOBAといった各ゲームシステムの概要を説明しました。

また、仲間との協力が勝敗を決めるesportsタイトルで上達するためには、対人コミュニケーションや工夫する力が必須であり、その力を磨くためにはゲームだけでなく、学校や外で遊ぶことのバランスも大切であるとお伝えしました。

保護者からの質疑応答の時間では、プロゲーマーの給料体制や、セカンドキャリアなどの定番の質問から、障害者の子供に対するコミュニケーション能力を心配する声もありました。

今回のイベントは、多くの方にesportsを身近に感じていただく貴重な機会となりました。

今後も、SCARZは障害の有無に関わらず誰もがesportsを楽しめる環境作りに協力し、川崎地域の皆様にesportsの魅力を知っていただく様々な取り組みを継続してまいります。
【株式会社XENOZ】
本社:神奈川県川崎市川崎区駅前本町15-5 十五番館ビル 701
代表者:友利 洋一
事業内容:
2012年に発足、2015年にプロフェッショナルeスポーツチームとして法人化。
国内有数の大型チームとして12部門を有し、国内・海外の大会で多くの実績を残す。
『KEEP IT REAL』というスローガンを掲げ、SCARZと関わる全ての人が本物で在り続けるために、正真正銘のプロフェッショナルとして活動し、夢を追い続けることができる道を共に創っていくことを目指している。
人気FPS「Apex Legends」では競技シーンとして最も大きな大会『Apex Legends Global Series Championship 2021 – EMEA』をSCARZヨーロッパチームが優勝する大躍進。
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