選手・チーム情報

プロeスポーツチームSengoku Gamingとオフィシャルスポンサー契約を締結

OKIはこのたび、福岡県福岡市を本拠地とするプロeスポーツ(注1)チーム「Sengoku Gaming」を運営する株式会社戦国(代表取締役:西田 圭、所在地:福岡県福岡市、以下戦国)と
オフィシャルスポンサー契約を締結しました

配信元:沖電気工業株式会社 (2022/01/27)
OKIは、1907年に福岡に出張所(現九州支社)を開設して以来、九州地区に複数の拠点を置き、長年にわたり企業活動を推進しています

2021年1月からは事業を行う地域を元気にする「地域応援プロジェクト」の一環として、「九州から世界へ」というスローガンのもと「九州に愛され、世界で活躍するeスポーツチーム」を目指すSengoku Gamingを、サポーターとして応援してきました。
オフィシャルスポンサー契約の締結により、地域で活動する仲間として、Sengoku Gamingとともにeスポーツ市場と地域を盛り上げていきます。

Sengoku Gamingは2017年2月に設立、複数のゲームタイトルで世界大会を目指して活動しています。
プロ選手としてのスキルと人間性を高め、世界から憧れの対象となるようなeスポーツチームを創ることで活躍の場を広げるとともに、礼儀・礼節を重んじるクリーンな姿勢や日本らしいスポーツ文化・情熱を国内外に示し、子供たちの憧れや夢となるチームとなることを目指しています。
2021年8月には、西日本最大級のe-sportsスタジアム「チャレンジャーズパーク」を本拠地として、eスポーツ市場と地域を盛り上げる活動を推進しています。

OKIの「地域応援プロジェクト」ではこれまで、群馬県のプロバスケットボールチームや新潟県の廃校を利用した日本酒づくり、熊本県人吉球磨地方で豪雨被害を受けた焼酎蔵元の復興などを支援してきました。
今後も良き企業市民として真に豊かな社会の実現に向け、地域活性化や地域の持続可能な発展に貢献する活動に取り組んでいきます。

【Sengoku Gamingについて】
チーム名:Sengoku Gaming(https://sengokugaming.com/
チーム設立:2017年2月
スローガン:九州から世界へ
企業理念:①「eスポーツを通じて社会を元気に」
     ②「九州に愛され、世界で活躍するeスポーツチーム」
     ③「eスポーツビジネスのエコシステム構築を推進」
主な成績:2019年10月全国都道府県対抗eスポーツ選手権(Racing部門)2位
     2020年3月League of Legends Japan League2020 Spring(LoL部門)2位
     2021年11月Wild Rift Horizon Cup(Wild Rift部門)5位

用語解説
注1:eスポーツ
「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉であり、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称。

沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
その他、本文に記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。