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ライアットゲームズ:「リーグ・オブ・レジェンド」Season 2の情報を公開!テーマは「精霊の花祭り 幽明の境」で、5月1日(木)より開幕

Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、
PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」(League of Legends)において、
日本時間 5月1日(木)より開幕するSeason 2の情報を公開したことをお知らせします。

配信元:合同会社ライアットゲームズ (2025/04/16)
リーグ・オブ・レジェンドで今年から新たに導入されたシーズンモデルの一環として、初のテーマシーズンでノクサスへ赴いたのに続き、Season 2の「精霊の花祭り 幽明の境」では人気のテーマが復活し、アイオニアへと向かいます。

Season 1と同様、Season 2では、ゲームプレイ、新チャンピオン、スキン、メタゲームなど、リーグ・オブ・レジェンドのさまざまな面でテーマに沿った体験が登場します。

Seasonの先駆けとして、人気音楽ユニットYOASOBIのikuraとしても知られる日本のシンガーソングライター幾田りらと、『メイドインアビス』や『神之塔』などの楽曲制作でも知られるBAFTA(英国アカデミー賞)受賞作曲家のKevin Penkinが手がけたオリジナル楽曲「Here, Tomorrow」を採用した最新のシネマティックが公開されました。
【ゲームプレイ アップデートについて】
●サモナーズリフト
美しい「精霊の花祭り」のテーマを反映したビジュアルアップデートが行われます。
●中立オブジェクト
Season 2では、中立オブジェクトに複数の重要な変更が導入されます。

・アタカン
貪欲・災禍の両形態が、単一の新形態「呪縛のアタカン」に置き換わります。呪縛のアタカンを倒したチームは、ブラッドローズに加え、マップ上で未取得のローズを獲得でき、チームが持つ「血の花弁」はすべて「精霊の花弁」へと浄化され、効果が増加します。

・ヴォイドグラブ
出現時間が後ろ倒しされ、対戦内で1回のみ出現します。

・リフトヘラルド
試合開始後15分時点で出現するようになったほか、「睨み」デバフを削除したことに討伐がより容易になりました。

●賞金システム
不利であるチームへのみ一貫して有効になるよう再調整しました。

●チャンピオン選択時
ジャングラーのみが「スマイト」を選択できるようになり、自動的に割り当てされます。また、試合開始後、サポートには自動的に「ワールド アトラス」が与えられます。

●その他アップデート
これらのゲームプレイのアップデートの詳細や、レーンスワップ対策ルール、デス画面、連続キルなどに関するアップデートについては下記URLよりご覧ください。
https://www.leagueoflegends.com/ja-jp/news/dev/dev-season-2-gameplay-changes-preview

次のパッチより、インティングおよびグリーフィングの検出システムが大幅に向上し、試合内のさまざまな行動に基づいてプレイヤーを自動的に検出してペナルティーを与えることで、スポーツマンシップの欠如によるネガティブな体験を最小化します。これらの変更の全容、およびチームが次の取り組む予定の項目については、下記URLよりご覧ください。
https://www.leagueoflegends.com/ja-jp/news/dev/dev-improving-inting-and-griefing-detection/

そして、新チャンピオンのユナーラと、クライアント内でSeason後半に登場する新メタゲームにもご期待ください。
【新ゲームモード「ブロウル」について】
Season 2では、新たなゲームモード「ブロウル」が登場します。

不思議なバンドルシティを舞台にした新たなマップで展開するブロウルは、戦闘に焦点を置いた高速の5v5ゲームモードです。勝利するためには、味方のミニオンを敵チームの本拠地へとプッシュしなければなりません。このモードにはタワーやオブジェクトなどはなく、チャンピオン同士の戦闘に特化しています。

通常のサモナーズリフト体験と比較して、高速で気軽にプレイできるゲームモードとして設計された「ブロウル」は、リーグ・オブ・レジェンドを別の方法で楽しみたいと考えるプレイヤーに向けた、アクション満載のモードとなるでしょう。

詳細については下記URLよりご覧ください。
https://www.leagueoflegends.com/ja-jp/news/dev/dev-get-ready-to-brawl

【カスタマイズコンテンツについて】
精霊の花祭りスキンがアイオニアの寓話にインスパイアされて復活し、アッシュ、イレリア、バード、ヴァルス、ザイラ、アイバーンの新スキンが登場します。

新たな「バラエティー」スキンは、既存のスキンシリーズへの追加、またはまったく新しいテーマのスキンで、Season 2より登場します。初めに登場するのは「プールパーティ トゥイッチ」で、Act 1の有料パスで獲得可能です。

さらに、プレステージ精霊の花祭りラックスと精霊の花祭りアイバーンが、Act 1の有料パスで獲得可能です。

次のイグゾルテッドスキンはモルガナです。さらに、パスではゼド、ミシックショップではアフェリオスのプレステージスキンが入手可能です。

【リーグ・オブ・レジェンドについて】
2009年10月に米国でサービスを開始、2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、世界各地で大規模な大会が行われている人気オンラインゲーム。
マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称MOBA)と呼ばれる5人対5人の対戦型PCゲームで、プレイヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターで相手本陣の攻略を競う。
RTS(リアルタイムストラテジー)のテンポと迫力にRPG要素を加え、スピード感のある展開が特徴で、その競技性の高さから、eSportsの代名詞として世界中でプロリーグが開催されている。
毎年行われるeスポーツ最高峰の世界的祭典「League of Legends World Championship(WCS)」は視聴者数9,960万人を記録するなど大きな注目を集める。
多彩なキャラクターや作りこまれた世界観、映像や音楽、などゲーム以外のコンテンツも魅力で、コスプレやファンアートをはじめとした熱狂的なコミュニティ活動も各地で行われている。

関連リンク:
リーグ・オブ・レジェンド公式サイト: http://jp.leagueoflegends.com/
リーグ・オブ・レジェンド公式X(旧Twitter): https://twitter.com/loljpofficial

【Riot Games(ライアットゲームズ)について】
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。
2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。
本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。

LoLが誕生から10年が過ぎ、私たちは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルの開発を行っています。
また、Riot Forge(ライアットフォージ)は様々なデベロッパーがライアットのIPを用いて『Ruined King』などのゲームを制作したり、ルーンテラを舞台にした新たな冒険を生み出したりすることを可能にしました。
また、音楽やコミック、ボードゲーム、さらにはエミー賞を受賞したアニメシリーズ『Arcane』といった様々なマルチメディアプロジェクトを通じ、ルーンテラの世界をさらに深く掘り下げています。

毎年開催されるリーグ·オブ·レジェンド World Championship(Worlds)には世界12の国際リーグのeSportsトップチームが参加します。
Worldsは世界中で最も広く視聴されているeSportsトーナメント大会であり、名実ともに世界最大のゲーミング&スポーツイベントとなっています。

ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、CEOのディラン・ジャデジャが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで4,500人を超えるライアター(従業員)が働いています。
ライアットは3年連続でGreat Place to Work(働くのに最高の職場)の認定を受けており、これまでにもFortune誌の“働きたい企業ベスト100”や“テクノロジー分野の企業ベスト25”、“ミレニアル世代が選ぶ職場ベスト100”、“フレキシブルな職場ベスト50”など、数多くの企業ランキングリストに選出された実績があります。

関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式X(旧Twitter): https://twitter.com/riotgamesjapan
メディア「FISTBUMP」:https://fistbump-news.jp/