事業紹介

フォートナイト内の仮想都市「GACHA CITY」に日本の漫画・アニメ作品を無料で出展できる新エリアを設置

株式会社NEIGHBOR(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:川本龍)は、
フォートナイト内の仮想空間「GACHA CITY(ガチャ・シティ)」に、
日本の漫画やアニメをフィーチャーする新エリアを設置することを決定いたしました。
このエリアは2024年9月上旬にオープンする予定で、オープニングキャンペーンとして、出展料を特別に無料とし、
日本のコンテンツホルダーの皆様に向けて、年内の出展作品を募集しております。

配信元:株式会社NEIGHBOR (2024/08/16)
※画面はイメージです

【「GACHA CITY」について】
「GACHA CITY」は、NEIGHBORが2024年4月にフォートナイト内にオープンした仮想都市です。
名称の由来は、日本のアニメやゲームの多様性を「ガチャ」になぞらえた「Gacha Pop」という言葉から来ています。
予測不可能で驚きに満ちた体験を提供する都市という意味を込めて「GACHA CITY」と名付けられました。

オープン以来、「GACHA CITY」の月間プレイ回数は急速に増加しています:
– 2024年5月:806プレイ
– 2024年6月:11,215プレイ
– 2024年7月:53,434プレイ
– 2024年8月:88,515プレイ(8月15日時点)

【新設される日本の漫画・アニメフィーチャーエリアについて】
「GACHA CITY」内の一区画を、日本の漫画やアニメを紹介するための特別エリアとして改装します。
このエリアでは、作品のイラスト展示やユーザーへのコラボレーションアイテムの配布が可能となります。

【出展詳細】
– 期間:1ヶ月(毎月1作品限定)
– 費用:2024年内の出展に限り、審査通過作品は特別無料
– 募集枠:2024年9月~12月の4枠
– 開始時期:2024年9月上旬

※特記事項:
– インタラクティブな展示が可能(例:キャラクターとの会話、ミニゲームなど)
– 限定アイテムの配布可能(例:バックパック、コラボ武器など)

※注意事項:
– 出展はPR目的に限定されます
– アイテム課金等の収益化はできません
– 外部サイトへのリンク設置はできません

【NEIGHBORについて】
NEIGHBORは、フォートナイトのクリエイティブモードを活用し、革新的なゲームと仮想空間を通じて、世界中の人々に忘れがたい思い出を提供することをミッションとする企業です。
日本のポップカルチャーの魅力を世界に発信し、新たな文化を創造することを目指しています。

【NEIGHBORのアニメコラボ実績】
NEIGHBORは、フォートナイト内でのアニメコラボにおいて豊富な実績を有しています。

1. Netflixアニメ「JUNJI ITO MANIAC」PRプロジェクト(2023年)
– 同作品をテーマとしたメタバースお化け屋敷を制作
– 120万人以上の来場者を記録

2. 新海誠監督「すずめの戸締まり」PRプロジェクト(2023年)
– 映画のビジュアルイメージをメタバース内で再現
– アニメの聖地巡礼をメタバース空間で実現

これらの実績は、NEIGHBORがアニメやポップカルチャーコンテンツをフォートナイト内で効果的に展開できる能力を持っていることを示しています。
「GACHA CITY」における新エリアの設置は、これらの経験を活かし、さらに発展させる取り組みとなります。

【フォートナイトについて】
フォートナイトは、Epic Games社が開発・運営する世界的人気ゲームで、現在では3億5000万以上のアカウントを持つメタバースプラットフォームへと進化しています。
バトルロイヤルモードの他、クリエイティブモードでは、ユーザーが独自のゲームや空間を作成し、世界中のプレイヤーと共有することができます。
特に、アニメやマンガを愛する北米のα・Z世代の利用者が多く、効果的なプロモーションが可能です。

【コメント】
NEIGHBOR代表取締役CEO 川本龍
「『GACHA CITY』への日本の漫画・アニメフィーチャーエリアの新設は、日本のポップカルチャーを世界に発信する絶好の機会です。
フォートナイトという巨大プラットフォームを通じて、日本のクリエイティブな才能を世界中のユーザーに体験してもらえることを大変嬉しく思います。
この取り組みが、日本のコンテンツ産業のグローバル展開の新たな扉を開くきっかけになることを期待しています。」

【出展に関するお問い合わせ】
株式会社NEIGHBOR
担当:マーケティング部
※この作品はEpic Gamesによりスポンサー、支援、または運営されるものではありません。