Epic Games(本社:アメリカ合衆国、CEO:Tim Sweeney)は、
バトルロイヤルパーティーゲーム『フォールガイズ(Fall Guys)』において、
8月6日より、フォートナイトのエコシステムに加わることをお知らせいたします。
配信元:Epic Games Japan (2024/08/06)
フォートナイト バトルロイヤルでは「ビーンズのみんな、どこに落ちる?」が開幕し空中に浮かぶ障害物コースが登場します。
また、UEFNとクリエイティブでFall Guysのアセットを使用し、理想のFall Guysの島を公開できるようになるほか、ディスカバリーにはMediatonic制作の6つのFall Guys島が追加されます。
【バトルロイヤルにてFall Guysの障害物コースにたどり着こう !】
フォートナイト・バトルロイヤルでは、バトルロイヤルにて「ビーンズのみんな、どこに落ちる?」が現在から8月15日(米国時間)のv31.00まで開幕いたします。
プレイヤーはクラッシー・コートに隠された複数のビーンを1つ見つけると、体がFall Guysのビーンに変わり、空中に浮かぶ障害物コースへとたどり着くことができます。
このコースで走り、よじ登り、ダイブ、バウンスなどのアクションを完了し、「ビーンズのみんな、どこに落ちる?」クエストをクリアすると、バックアクセサリー「ピンクのぬいぐるみ」などのロッカーアイテムを獲得できます。
バトルロイヤルのマッチ1回につき、3回までタイムアタックに挑戦することができます。
ただし、コースを完走できるのは1マッチにつき1度のみ。
120秒の制限時間内にコースを完走すると、その後の戦いで役立つゲームプレイ用の戦利品を獲得することができます。
【Fall Guysの島をプレイしよう】
Mediatonic Labsが制作した3つの新しいFall Guysの島「Falling Up」、「Tumble Towers」、「Blunderdome Blast」がディスカバリーに登場します。
また、Mediatonic LabsがStudio 568およびSpiral Houseとのコラボレーションで制作した
「Hex-A-Gone Unlimited」、「Bean Circuit」、「Pegwin Pickup」も3つの島も登場いたします。
島コードについてはFortniteのブログをご覧ください。
【フォートナイトでFall Guysの島を公開しよう】
フォートナイトのクリエイターもFall Guysの島をフォートナイトで公開できるようになりました。
ツールは7月23日にUEFNとCreativeで公開され、大量に用意されたFall Guysの障害物や小道具を使い、プレイヤーが心ゆくまで走り回れる独自のコースを制作することができます。
公開されたFall Guysの島は、ディスカバリーの「Fall Guys」の項目に表示されます。
Fall Guysの島の選択時には、ロビーとロッカーにおいて、プレイヤーのフォートナイトのコスチュームがビーン版に変化します。
もちろん、島内でもコスチュームはビーンになります。
ビーンズの見た目は、バトルロイヤルの「ビーンズのみんな、どこに落ちる?」でのコスチュームと連動しています。
『フォートナイト』と『Fall Guys:Ultimate Knockout』の究極のクロスオーバーが実現します。
詳細につては、フォートナイトのブログをご覧ください。
アセットについては、プレスキットをご覧ください。
【Mediatonicについて】
『Fall Guys』を手がけるゲーム開発会社のMediatonicは、Epic Gamesファミリーの一員です。
私たちは、誰もが楽しめる他にはないゲーム体験を通じて、人と人をつなげることに喜びを感じています。
【Epic Gamesについて】
Epic Gamesは、1991年にCEOのティム・スウィーニーによって設立されたアメリカの会社です。
ノースカロライナ州ケーリー市に本社を置き、世界各地に50以上のオフィスを構えています。
現在、Epicはインタラクティブ・エンターテインメントを牽引し、3Dエンジンテクノロジーを提供する企業です。
Epicは世界最大級のゲームのひとつ『フォートナイト』を運営しており、『フォートナイト』、『Fall Guys』、『ロケットリーグ』、Epic Games Storeにおいて、50億以上のフレンド接続数を持つ6億以上のアカウントを有しています。
また、Epicは世界有数のゲームの原動力となるUnreal Engineを開発し、映画、テレビ、建築、自動車、製造、シミュレーションなどの業界でも採用されています。
Epicは、Unreal Engine、Epic Games Store、Epic Online Servicesを通じて、開発者やクリエイターがゲームやその他のコンテンツを構築、配信、運営するためのエンドツーエンドのデジタルエコシステムを提供しています。