セミナ・教育情報

「eスポーツ×教育 産学におけるeスポーツ教育のアプローチについて考える」名古屋にて企業・関係者向けセミナーを8/6(火)に開催

一般社団法人 愛知eスポーツ連合(JeSU愛知、所在地:愛知県名古屋市、代表:片桐正大)は
2024年8月6日(火)、
第35回愛知・名古屋eスポーツ研究会をeスポーツ高等学院名古屋校 / ナゴヤeスタジアム(所在地:愛知県名古屋市中村区名駅2-45-19 桑山ビル6F)にて開催いたします。

配信元:一般社団法人愛知eスポーツ連合 (2024/07/16)
eスポーツが正式競技として採用された、「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」の開催を控えるこの地域において、「eスポーツ×教育 産学におけるeスポーツ教育のアプローチについて考える」をテーマにゲストの方々にご講演をいただきます。

一般社団法人 愛知eスポーツ連合は「夢をつくる、産業をつくる、社会に応える」を理念に掲げ、eスポーツを通じた雇⽤創出・地域創⽣、選⼿たちの活躍の舞台の創造、そして障がい者を含む多様な⼈材育成を⽬指して活動しています。
これまで、eスポーツビジネスの先進事例を通して、課題やその可能性を研究するビジネスイベントを34回に渡り開催してきました。
第35回目の今回はeスポーツと教育をかけ合わせた取り組み事例や、今後の構想についての情報共有を目的にゲストをお招きし、eスポーツへの知見を広げる機会として頂けますと幸いです。

【第35回愛知・名古屋 eスポーツ研究会 概要】
テーマ:eスポーツ×教育 産学におけるeスポーツ教育のアプローチについて考える

日 時:2024年8月6日(火) 15:00~17:00 (開場14:30〜)
会 場:eスポーツ高等学院名古屋校 / ナゴヤeスタジアム
愛知県名古屋市中村区名駅2-45-19 桑山ビル6F

定 員:50名 ※1
対 象: 愛知eスポーツ連合賛助会員企業様
eスポーツに携わることを検討している企業・団体様
参加費:無料
お申込:https://forms.gle/yGg1KvsHNwj9WxpK7
申込締切:2024年8月5日(月)
主 催:一般社団法人 愛知eスポーツ連合

※1 本イベントは事前予約制です。なお、個人・一般の方からのお申し込みはお断りさせていただきます。当団体及び本イベントは賛助会員の皆様からのご支援により運営されております。応募者多数の場合は、賛助会員企業様、愛知名古屋を中心とするエリアの企業様を優先とした上での(先着順)とさせていただいております。
また、今回の会場の都合上、1団体様3名までのご参加とさせていただきます。予めご了承ください。

【当日プログラム】
①テーマ:eスポーツ×教育 学校におけるeスポーツ教育について
一般社団法人 愛知eスポーツ連合 事務局長 塩田 直道

②テーマ:eスポーツで『主体的に思考し表現する集団』を育む ~Society5.0における公立中学校の挑戦~
八幡中学校 校長 高橋 幸夫様

③テーマ:eスポーツでつながる未来。未来の社会を担うデジタル人材育成へ
・「第2回 NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権」大会概要のご紹介
特定非営利活動法人 国際教育eスポーツ連盟ネットワーク日本本部(略称:NASEF JAPAN) トーナメント プロデューサー 岡田 勇樹様

・学生と高等教育機関/企業をつなぐ新たな構想のご紹介
特定非営利活動法人 国際教育eスポーツ連盟ネットワーク日本本部(略称:NASEF JAPAN)理事 大浦 豊弘様

④賛助会員様及び地域自治体様からのお知らせ

【登壇者プロフィール】
一般社団法人 愛知eスポーツ連合 事務局長 塩田 直道
H29.4 文部科学省 入省
(現:初等中等教育局情報教育課)
H31.4 同省 研究開発局原子力政策課
R02.4 経済産業省(資源エネルギー庁) 出向
R04.2 内閣官房新型コロナ等感染症対策室 出向
R04.7 リアルタイムバトル将棋 プロライセンス取得
R05.3 愛知eスポーツ連合 事務局長 就任
   eスポーツ高等学院 講師
【教員免許】
中学一種免許状(理科)
高校一種免許状(理科・工業)

八幡中学校 校長 高橋 幸夫
・『主体的に思考し表現する集団』を最上位目標に学校を経営
学校のICT化 に取り組み、デジタル採点をいち早く導入
『チーム担任制』を主導し、子ども主体の学校運営を実践
学校公認の『eスポーツ大会』を実施 など
・美術科 『主体性・EQを高める造形教育』を研究
・硬式テニス部を指導し、全国大会5回出場 現在 東海地区中学校テニス連盟会長

特定非営利活動法人国際教育eスポーツ連盟ネットワーク日本本部(略称:NASEF JAPAN)トーナメント プロデューサー 岡田 勇樹
2021年より国際教育eスポーツ連盟ネットワーク 日本本部(NASEF JAPAN) にて「NASEF JAPAN MAJOR」をはじめとした高校生eスポーツ大会を自分自身のプレイヤーとしての経験に基づき、高校生選手に寄り添った形にて運営。
現在は「NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権」の大会プロデューサーに就任し、大会全体の運営や方針決定などをおこなっている。

特定非営利活動法人国際教育eスポーツ連盟ネットワーク日本本部(略称:NASEF JAPAN)理事 大浦 豊弘
広告制作会社 電通テックで大手クライアントのイベント制作を担当した後、
日本マイクロソフトで日本のコンシューマーPC市場拡大に関わる様々なプロジェクトに従事。
2016年よりeスポーツ事業に携わり 
「第1回 全国高校eスポーツ選手権」大会プロデューサーを務め、その後全国各地で「eスポーツの教育的価値と地方創生の可能性」を伝える啓発活動を精力的に展開。
2024年7月、国際教育eスポーツ連盟ネットワーク  日本本部(NASEF JAPAN) 理事に就任。学生と高等教育機関/企業を繋ぐ活動を本格始動。

【一般社団法人 愛知eスポーツ連合とは?】
愛知eスポーツ連合は「愛知・名古屋を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して経済社会の発展に寄与する」ことを目指し、
2018年2月に前身の愛知県eスポーツ協会から名称変更し、一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)の地方支部認定をうけました。
さらに2019年10月10日に一般社団法人化し、「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地域において、
その競技として採用された「eスポーツ」とそれをとりまく経済の可能性をお伝えすることで、地域経済発展への寄与を目指して参ります。