タイトルアップデート

PUBG: BATTLEGROUNDS「ERANGEL CLASSIC」マップサービス開始

KRAFTON JAPAN株式会社 (代表取締役 イ・カンソク)は、
PUBG: BATTLEGROUNDS (以下PUBG)において、29.2アップデートと共に『Erangel Classic』マップをライブサーバーにて公開しました。

配信元:KRAFTON JAPAN株式会社 (2024/05/15)
– 5月28日までサービスされる期間限定マップ、PUBG初期の雰囲気を提供

– ドン勝以外の勝利体験を提供する新要素『連勝対決マッチ』追加

『Erangel Classic』マップは、2週間サービスされる期間限定マップで、過去のErangelマップを想うプレイヤーのために準備されました。
Erangelマップのリマスター以前のコンセプトと雰囲気に現在のゲーム要素を加え、慣れ親しみつつも一味違うゲームプレイ体験を提供します。

初期のErangelマップでの交戦を想起させるように、一部の武器を除いて銃器類の反動を減少させています。
反動を除く性能は現在のErangelマップと同じとなっており、防具の性能は全体的に上方調整しました。
当時の雰囲気を提供するためのアイテムとグラフィックも変更しており、
レベル3ヘルメットや懐かしのクラシック衣装スキン17種をマップ上の通常スポーンで確認することができます。
また、特別な補給物資を要請するフレアガンを使用すると、BRDMの代わりに特殊防弾仕様のUAZを獲得することができます。
他にも、マップ、マッチ開始までのカウントダウンなど、一部のUIもリマスター以前のバージョンに変更されています。
【『Erangel Classic』マップサービス期間】
-PC: 5月14日 (火) ~ 5月28日 (火)

-Console: 5月23日 (木) ~ 6月6日 (木)

Erangel Classicマップサービスを記念して各種イベントをPC&Consoleプラットフォームにて実施いたします。
イベント詳細: https://pubg.com/ja/events/notice/7353

アップデート29.2で、Rondoマップに新規アイテムのジップラインガンが追加されました。
プレイヤーは任意の2つの地点にケーブルを発射してジップラインを設置することができます。
設置されたジップラインを使用し、通常では移動が困難な位置に素早く移動することができます。

ゲームプレイに新しい目標と緊張感を追加する『連勝対決マッチ』システムも追加されました。
ノーマルマッチで事前に構成されたチームで他のチームと対決することができる新しいシステムです。
キルポイントと順位ポイントを合計ポイントで勝敗を決定します。
連勝すると報酬が支給され、またそのマッチでドン勝を達成するとパーフェクトマッチ報酬をも獲得することができ、ドン勝だけではない達成感を提供します。
この他にも▲チームデスマッチ新マップ「Liana」追加、▲チームエモートをグループエモートに変更、▲Karakin, Vikendiマップの不具合修正、
▲新規サバイバーパス: オフ・ザ・グリッドのリリースなどを実施しました。

『PUBG: BATTLEGROUNDS』 に関する最新情報は下記公式チャンネルよりご確認いただけます。
■PUBG: BATTLEGROUNDS 公式サイト
 https://pubg.com/ja

■PUBG: BATTLEGROUNDS JAPAN 公式 X
 https://twitter.com/PUBG_JAPAN

■PUBG: BATTLEGROUNDS JAPAN 公式 YouTube
 https://www.youtube.com/c/PUBGBATTLEGROUNDSJAPAN

■PUBG: BATTLEGROUNDS JAPAN 公式 Twitch
 https://www.twitch.tv/pubgjapan

【『PUBG: BATTLEGROUNDS』について】
「PUBG STUIODS」は、2017年『PUBG: BATTLEGROUNDS』を開発し、現在は様々なプラットフォームを通じてゲームサービスを提供しています。
『PUBG』はリリース以後、「最も早く1億ドルの収益をあげたSteamアーリーアクセスゲーム」をはじめ、
7つのギネス世界記録を持っており、国内外においては多くのゲームアワードを受賞し、世界におけるバトルロイヤルジャンルのパイオニアとして位置づけられました。
2021年11月には、『PUBG』のオリジナルバトルロイヤル体験を継承および深化したモバイル新作『PUBG: NEW STATE』をリリースしました。
『PUBG』は、世界的に人気な知的財産権(IP)として拡張するだけでなく、
継続的にゲーマーたちへ楽しさを提供するコンテンツを制作するという目標のもとにゲーム制作、事業、マーケティング、eスポーツなどを推進しています。