タイトルアップデート

ライアットゲームズ:タクティカルFPS「VALORANT」EPISODE 8 ACT Ⅲが5月1日(水)よりスタート!新スキンシリーズ 「ミストブルーム」が登場

Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、
タクティカルFPS「VALORANT(ヴァロラント)」において、
日本時間 5月1日(水)よりEpisode 8 Act Ⅲが開始したことをお知らせします。
今回のアップデートでは、新スキンシリーズ「ミストブルーム」、新バトルパスが登場します。

配信元:合同会社ライアットゲームズ (2024/05/01)
【新スキンシリーズ「ミストブルーム」について】
日本の春のお祭りとその間に咲き誇る桜の花から着想を得た、VALORANTの新しいスキンシリーズ「ミストブルーム」。

本スキンシリーズは、
ファントム、シェリフ、ジャッジ、オペレーター、クナイなどの武器を収録しており、この世のものとは思えない優美さと神秘さをテーマにしています。

「ミストブルーム」は使用することで、武器装備時に花が咲き、武器の周囲に花弁が舞うエフェクトが発生します。

また、武器を見ることでテーマに沿ったビジュアルと音楽が流れ、禅的で静かな瞬間が訪れます。
さらに、クナイにユニークな武器を見るアニメーションを採用しており、フィニッシャーにおいても桃源郷のような庭がプレイヤーの周囲に出現します。
「ミストブルーム」のカラーヴァリアントは季節(春夏秋冬)ごとに異なり、武器とフィニッシャーに適用されます。
【「ミストブルーム」スキンシリーズについてデベロッパーのコメント】
Q.「ミストブルーム」をデザインする際に目標としたことは何ですか?

A. 簡単に言うと、満開の花をメインテーマに神秘的で美しいスキンシリーズを作ってみたかったんです。
武器のコンセプトアートも、花が咲くアニメーションも、射撃音も、開発期間を通してこのテーマを基盤に作業を進めました。
花の生態系を支配している気分をプレイヤーの皆さんに体験してほしい、私たちにはそんな狙いがありました。
●クレジット:シニアゲームプロデューサー Jean Luc Tin Sive

Q.「ミストブルーム」で伝えたい重要なコンセプトは何ですか?

A. 日本の春のお祭りとその間に咲き誇る桜の花からインスピレーションを得たスキンシリーズです。
私たちは色々な種類の花や形状を調べて、銃のデザインに合うものを探しました。
また、ヴァリアントは季節ごとに異なる仕様で、春であればピンク、夏はレッド、秋はライトブルーで冬はダークブルーとなっています。
●クレジット:アートディレクション シニアマネージャー Kerwin Atienza

Q.「ミストブルーム」をデザインした際の、予期せぬ課題や特筆すべきエピソードはありますか?

A. 各スキンシリーズをデザインするにあたって、競技の公正さを維持しながら、体験の幅を広げることを目指さなければなりません。
そういう意味では、装備アニメーション中に花の開花を組み込むのは至難の業でした。
アニメーションとオーディオはタイミングが厳密ですから。
当初のバージョンはいい感じの見た目に仕上がったのですが、長すぎたので、銃がいつ撃てるようになるのか、
プレイヤーにはよく分からないような結果になってしまいました。
でも、最終的にはビジュアルとゲームプレイ間の適切なバランスを見つけることができました。
プレイヤーの皆さんはリリース時に楽しみにしていてください。

あと、フィニッシャーも似たような理由で苦労しましたね。
庭を美しく見せるために、かなりの量の花を地面に出現させる必要がありました。
銃を入手したりスパイクを解除したりするには環境の判別のしやすさが重要なので、プレイヤーがフィニッシャーを見たときの驚きを維持しつつも、
地面の花を速やかにフェードアウトさせるための工夫が大事だったんです。
●クレジット:テクニカルアートマネジャー Gabriel Joliat-Bélanger
ビジュアルエフェクトシニアマネージャー Yuanhao He

Episode 8 Act IIIでは、
「エピローグ: ミニロボ ガンバディー」、「コメット ソード」、「踊ろうウィングマン スプレー」などのアイテムが含まれる新たなバトルパスも登場します。
【VALORANTについて】
『VALORANT(ヴァロラント)』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです。
高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、
プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。
マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。
2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています。
ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、
タクティカルシューターの競技性を確保し、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。

関連リンク:
VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/

VALORANT公式X(旧Twitter): https://twitter.com/VALORANTjp

【Riot Games(ライアットゲームズ)について】
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。
2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。
本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。

LoLが誕生から10年が過ぎ、私たちは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、
『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、
その他にも複数のタイトルの開発を行っています。
また、Riot Forge(ライアットフォージ)は様々なデベロッパーがライアットのIPを用いて『Ruined King』などのゲームを制作したり、
ルーンテラを舞台にした新たな冒険を生み出したりすることを可能にしました。
また、音楽やコミック、ボードゲーム、さらにはエミー賞を受賞したアニメシリーズ『Arcane』といった様々なマルチメディアプロジェクトを通じ、
ルーンテラの世界をさらに深く掘り下げています。

毎年開催されるリーグ・オブ・レジェンド World Championship(Worlds)には世界12の国際リーグのEsportsトップチームが参加します。
Worldsは世界中で最も広く視聴されているEsportsトーナメント大会であり、名実ともに世界最大のゲーミング&スポーツイベントとなっています。

ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、CEOのディラン・ジャデジャが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、
世界20以上の地域に展開されたオフィスで4,500人を超えるライアター(従業員)が働いています。
ライアットは3年連続でGreat Place to Work(働くのに最高の職場)の認定を受けており、
これまでにもFortune誌の“働きたい企業ベスト100”や“テクノロジー分野の企業ベスト25”、
“ミレニアル世代が選ぶ職場ベスト100”、“フレキシブルな職場ベスト50”など、数多くの企業ランキングリストに選出された実績があります。

関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja

Riot Games Japan 公式X(旧Twitter): https://twitter.com/riotgamesjapan