Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、
タクティカルFPS『VALORANT』の国際大会「VCT Masters Madrid」が日本時間 3月15日(金)より開幕することをお知らせします。
本大会では、世界の上位8チームがスペインのマドリードに集結し、Masters Madridチャンピオンの称号をかけて競います。
配信元:合同会社ライアットゲームズ (2024/03/14)
【出場チーム】
2024シーズンは、VCT Americas、VCT CN、VCT EMEA、VCT Pacificという4つのインターナショナルリーグで行われたKickoffトーナメントで幕を開けました。
各リーグでは11のチーム同士が対戦を行い、上位2チームが地域の代表としてMasters Madridへの出場権を獲得しました。
Masters Madridの出場チームは以下のとおりです。
【スケジュール】
<大会スケジュール ※日本時間>
・3月15日(金) – スイスステージ
・3月16日(土) – スイスステージ
・3月17日(日) – スイスステージ
・3月18日(月) – スイスステージ
・3月19日(火) – スイスステージ
・3月20日(水) – 対戦なし
・3月21日(木) – 対戦なし
・3月22日(金) – ブラケットステージ
・3月23日(土) – アッパーブラケット決勝&ロワーブラケット準決勝
・3月24日(日) – ロワーブラケット決勝
・3月25日(月) – グランドファイナル
【トーナメント形式】
Masters Madridは新登場の「スイスステージ」と「ブラケットステージ」の2段階に分けて行われます。
最初に、キックオフトーナメントの結果に応じてチームを分けて、4つの対戦が組まれます。
第1ラウンドでは、キックオフトーナメントの優勝チームが他の地域の2位チームと対戦します。
この時点では同じ地域のチーム同士が当たることはありません。
●スイスステージ(3月15日~19日)
スイスステージでは、全3ラウンドを戦い、2敗する前に2勝したチームが次のステージへと勝ち上がります。各対戦はBO3(2本先取)で行われます。
第1ラウンドで勝利したチームはブラケットステージ進出に1歩近づきますが、敗北したチームは次負ければ敗退という窮地に立たされます。
第1ラウンドと第2ラウンドの終了後、完全にランダムな抽選を1回ずつ行って対戦の組み合わせを決定します。
これより先は同一地域のチーム同士の対戦も組まれるようになります。
スイスステージを3ラウンド行い、ブラケットステージに進出する4チームが決定します。
●ブラケットステージ(3月22日~25日)
ランダムな抽選で組み合わせを決定し、ダブルエリミネーションブラケットで対戦を行います。
ロワーブラケットの決勝とグランドファイナルはBO5(3本先取)形式で行い、最後まで勝ち残ったチームがMasters Madridチャンピオンの称号を手にします。
【トーナメントブラケット】
【MASTERS MADRID UPDATES】
Masters Madridの試合をライブ観戦して限定Dropsを獲得しましょう!
Masters MadridのDropsにはタイトルとプレイヤーカードが含まれています。
●タイトル: Ñ
3月15日~24日の間に試合のライブ配信を視聴
●プレイヤーカード: 「VCT Push Up」
3月25日のグランドファイナル開催中に試合のライブ配信を視聴
<配信リンク>
・Twitch:https://www.twitch.tv/valorant_jpn
・YouTube:https://www.youtube.com/@VALORANTjp
【新エージェント公開 + ショーマッチ】
グランドファイナル前に行われる新エージェントの公開とショーマッチもお見逃しなく!
【VALORANT Champions Tourについて】
VALORANTは世界中で何百万ものプレイヤーを魅了する、競技性の高いキャラクターベースの5v5タクティカルシューターです。
ライアットゲームズは国際試合の促進および支援のため、
VALORANT Champions Tour(VCT) EMEA、PACIFIC、AMERICASの各リーグや国際大会を1年をかけて戦うグローバルサーキットを運営しています。
出場チームは3つのインターナショナルリーグと国際大会であるMastersで戦い、Championsの出場権獲得を目指します。
ChampionsはVCTの世界王者を決定するシーン最高峰のトーナメントで、2週間にわたり開催されます。
関連リンク:
VALORANT Esports公式サイト:https://valorantesports.com/
【 VALORANTについて】
『VALORANT(ヴァロラント)』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです。
高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、
本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。
マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。
2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています。
ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、
タクティカルシューターの競技性を確保し、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。
関連リンク:
VALORANT公式サイト:
https://playvalorant.com/ja-jp/
VALORANT公式X(旧Twitter):
https://twitter.com/VALORANTjp
【Riot Games(ライアットゲームズ)について】
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。
2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。
本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。
LoLが誕生から10年が過ぎ、私たちは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、
『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、
その他にも複数のタイトルの開発を行っています。
また、Riot Forge(ライアットフォージ)は様々なデベロッパーがライアットのIPを用いて『Ruined King』などのゲームを制作したり、
ルーンテラを舞台にした新たな冒険を生み出したりすることを可能にしました。
また、音楽やコミック、ボードゲーム、さらにはエミー賞を受賞したアニメシリーズ『Arcane』といった様々なマルチメディアプロジェクトを通じ、
ルーンテラの世界をさらに深く掘り下げています。
毎年開催されるリーグ・オブ・レジェンド World Championship(Worlds)には世界12の国際リーグのEsportsトップチームが参加します。
Worldsは世界中で最も広く視聴されているEsportsトーナメント大会であり、名実ともに世界最大のゲーミング&スポーツイベントとなっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、
世界20以上の地域に展開されたオフィスで4,500人を超えるライアター(従業員)が働いています。
ライアットは3年連続でGreat Place to Work(働くのに最高の職場)の認定を受けており、
これまでにもFortune誌の“働きたい企業ベスト100”や“テクノロジー分野の企業ベスト25”、“ミレニアル世代が選ぶ職場ベスト100”、
“フレキシブルな職場ベスト50”など、数多くの企業ランキングリストに選出された実績があります。
関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト:
https://www.riotgames.com/ja