事業紹介

プロEスポーツチーム「VAMOS」:茨城県から委託を受け、イオンモール水戸内原(茨城県)をメタバース空間に再現し、地域産業活性化を目指す

株式会社GamingV(千葉県佐倉市、代表取締役:小林隆希)は、
この度、茨城県より委託を受け、Epic Gamesが運営する大人気ゲーム『フォートナイト』のクリエイティブモードを活用した、
イオンモール水戸内原(茨城県)のタイムアタックレースマップ制作をしたことをお知らせいたします。
Eスポーツチーム「VAMOS」の運営、メタバースを活用した地方創生事業を展開しています。

配信元:株式会社GamingV (2024/01/21)
メタバース場の水戸内原イオンモール
実際の水戸内原イオンモール

【「フォートナイト」内に水戸内原イオンモール(茨城県)を再現】
茨城県では、eスポーツ・ゲームメタバースを活用したデジタル人材育成や地域産業活性化に取り組んでいます。
当社はユーザー数5億人を超える人気オンラインゲーム「Fortnite(フォートナイト)」内に水戸内原イオンモール(茨城県)を再現し、タイムアタックマップを作成しました。
<マップ概要>
タイトル:AEONMALLRACE

マップURL:https://www.fortnite.com/@vamosfn/2218-2873-9358

マップコード:2218-2873-9358

マップ制作:株式会社GamingV

制作期間:1ヶ月

協力:茨城県、株式会社イオンモール

【地方創生×メタバース×Fortnite(eスポーツ)の可能性】
メタバース市場は近年市場規模が急拡大している中で、現在注目されているのが、「Fortnite」のクリエイティブモードを用いたメタバースです。
すでに世界中で1億人以上アクティブユーザーが存在するFortnite内のクリエイティブに制作物を投稿することで、通常のゲームストア等にリリースすることに比べ、低いコストでメタベース空間を提供することが可能です。
また、制作期間が短いのが最大のメリットです。

【地方創生にFortniteを活用するメリット】
1.Fortniteは世界中で1億人以上アクティブユーザーがいるため、集客コストが低い。

2.観光地や地域の魅力をゲーム内で再現し、世界中に発信できる。

3.既存のプラットフォームを活用するため、開発コストが低い。

4.ゲーム(Fortnite)を遊んでいる特定のユーザーへプロモーションできる。

5.ゲームを活用したマーケティング施策を実施することができる。

上記のメリットがあるため、地方創生の施策としてFortniteのクリエイティブモードを用いたメタバースを活用する事例が増加しています。
実際に当社へのお問い合わせも増加しております。

当社が運営する、EスポーツチームVAMOSとメタバースを組み合わせてプロモーションすることにより、成果を最大化できることを強みとしています。
今後もメタバースを活用した新たな体験を通じた社会課題の解決を目指してまいります。

【株式会社GamingVについて】
株式会社GamingVは、Eスポーツチーム「VAMOS」の運営、メタバースを活用した地方創生を展開しています。

Eスポーツチーム「VAMOS」はSNS総フォロワー数2万人でアジア1位を複数回、二桁順位を100回以上獲得した、アジアトップレベルのEスポーツチームです。
また定期的にオンライン大会を開催し、参加者は200人を超える大規模大会を運営しています。

メタバース事業では、Fortniteを活用してメタバース空間を作成し地方の魅力を発信することで、全国、世界中のFortniteプレイヤーに地方の魅力を認識していただき、
最終的に、その地へ足を運んでいただくことで地方創生を推進することを最終目標としています。

<会社概要>
商号:株式会社GamingV
代表取締役:小林 隆希
設立:2023年8月4日
資本金: 500,000円