一般社団法人 愛知eスポーツ連合(JeSU愛知、所在地:愛知県名古屋市、代表:片桐正大)は
2023年9月5日(火)、
第30回愛知・名古屋eスポーツ研究会を
ナゴヤイノベーターズガレージ(愛知県名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク 4F)にて開催いたします。
配信元:一般社団法人愛知eスポーツ連合 (2023/08/24)
今回は第30回という節目の開催となります。
先日、eスポーツも正式競技として採用された、「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地域において、「国際大会とeスポーツの共生」をテーマにゲストの方々にご講演をいただきます。
一般社団法人 愛知eスポーツ連合は「夢をつくる、産業をつくる、社会に応える」を理念に掲げ、eスポーツを通じた雇⽤創出・地域創⽣、選⼿たちの活躍の舞台の創造、そして障がい者を含む多様な⼈材育成を⽬指して活動しています。
これまで、eスポーツビジネスの先進事例を通して、課題やその可能性を研究するビジネスイベントを29回に渡り開催してきました。
本イベントを第30回愛知・名古屋eスポーツ研究会として開催し、愛知・名古屋を中心とする地域の企業と共に、この愛知・名古屋を盛り上げてまいります。
今回は第30回という節目の開催となります。
「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地域において、「国際大会とeスポーツの共生」をテーマにゲストの方々にご講演をいただきます。
先日eスポーツが正式競技として採用された第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋及び、今年行われる第19回杭州アジア競技大会など、国際大会とeスポーツ、社会経済とのつながりを軸にご講演をいただく予定です。
当日はアジア・アジアパラ競技大会組織委員会や、自治体関係者様、eスポーツビジネス関係者様をお招きし「生の声」を皆様にお届けさせて頂きます。
当連合では、県内企業様、自治体様に向けて、eスポーツを通じた社会課題解決や競技大会開催、デジタル人材を創出する教育事業、関連産業・技術など、eスポーツの魅力を発信し、裾野の拡大につなげるとともに、eスポーツ関連産業のビジネスチャンス拡大の機会創出を図ります。
【第30回愛知・名古屋 eスポーツ研究会 概要】
日 時:2023年9月5日(火) 15:00~17:30 (開場14:30〜)
会 場:ナゴヤイノベーターズガレージ
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク 4F
定 員:100名※1
対 象:
愛知eスポーツ連合賛助会員企業様
愛知・名古屋を中心とするエリアにおいてeスポーツに興味関心がある企業・団体様
eスポーツを学ぶ大学・専門学校生
参加費:無料
お申込:https://forms.gle/5QFCbjwn5rpw7nSn8
申込締切:2023年8月30日(水)
主 催:一般社団法人 愛知eスポーツ連合
※1 本イベントは事前予約制です。なお、個人・一般の方からのお申し込みはお断りさせていただきます。当団体及び本イベントは賛助会員の皆様からのご支援により運営されております。応募者多数の場合は、賛助会員企業様、愛知名古屋を中心とするエリアの企業様を優先とした上での(先着順)とさせていただいております。予めご了承ください。
【当日プログラム】
①開会ご挨拶 愛知県議会議員
アジア・アジアパラ競技大会 推進愛知県議会議員連盟
副会⻑ 寺⻄ むつみ様
②愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会最新状況について
公益財団法人 愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会
競技会場第一課 課⻑ 今枝 慎一様
③国内外eスポーツの動向
一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)
事務局長 井澤 俊樹様
④愛知・名古屋におけるeスポーツ施設活用とビジネス事例
・中部テレコミュニケーション株式会社(ctc)
経営戦略室 副室⻑ eSports推進グループ グループマネージャー
eSports 統括責任者 末澤 太浩様
・株式会社NTPセブンス
NTP Esports PLAZA 店⻑ 松島 裕介様
・ナゴヤeスタジアム(eスポーツ高等学院 名古屋校)
愛知eスポーツ連合 事務局⻑ 塩田 直道
【一般社団法人 愛知eスポーツ連合とは?】
愛知eスポーツ連合は「愛知・名古屋を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して経済社会の発展に寄与する」ことを目指し、2018年2月に前身の愛知県eスポーツ協会から名称変更し、一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)の地方支部認定をうけました。
さらに2019年10月10日に一般社団法人化し、「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地域において、その競技として採用された「eスポーツ」とそれをとりまく経済の可能性をお伝えすることで、地域経済発展への寄与を目指して参ります。