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京都スタジアムeスポーツ専用施設 オープニング式典の紹介ビデオを公開

京都駅からJR嵯峨野線の電車で約25分
JR亀岡駅に隣接する京都サンガFCのホームスタジアムである京都スタジアム
その京都スタジアムの4階に、
2021年3月28(日)に
eスポーツ専門施設を含むSKY-FIELD(スカイフィールド)がグランドオープン

その様子を紹介したビデオが公開された

【京都スタジアム VReスポーツエリア】
日本初のスタジアム内のeスポーツ専用施設

<場所>
 京都スタジアム 4階SKY-FIELD(スカイフィールド)内

<アクセス>
 京都駅からJR嵯峨野線の電車で約25分・JR亀岡駅に隣接

<広さ>
 約150m2(9mx17m)

<用途>
 主にイベント利用、eスポーツ選手たちに時間貸し

<設備>
 eスポーツ機: GALLERIAを20台以上常設予定
 スポーツ映像編集装置: Gaol Sportsなど 常設予定
 無線LAN : 次世代 Wi-Fi 6を常設予定
 ビューイング: 55型8面および4面のマルチビューイングモニタ常設
 音響設備  : ワイヤレスマイク付き音響スピーカ常設
 映像編集室・配信室・控室など個別ルームあり

【オープニング式典などの出席者】

西脇 隆俊 京都府知事
古川 博規 京都府副知事
桂川 孝裕 亀岡市長
田中 英夫 京都府議会議長
山口 勝  文化教育常任委員会委員長
酒井 常雄 文化スポーツ振興対策特別委員会委員長
中村 正孝 京都府議会議員
川勝 啓史 亀岡商工会議所会頭

北米教育eスポーツ連盟日本本部 ナセフジャパン ファウンダー 尾崎 健介
一般社団法人全国高等学校eスポーツ連盟 専務理事 細井 洋一
一般社団法人ジャパンeスポーツアソシエイション 代表理事 尾方 説

指定管理業者 合同会社ビバ&サンガ 代表取締役社長 小森 敏史

招待者としても多くの企業や団体から関係者が詰めかけた

<西脇 京都府知事>
対談会の中で
「京都は日本の文化を創り上げてきた歴史がある街、京都スタジアムを拠点に、新しいスポーツ文化を創造していきたい」と述べられた

<古川京都府副知事>
祝辞の中で
「スタジアムのピッチをeスポーツにも開放して1万人規模の大会を催してもらえるように」と抱負を述べられた

<桂川亀岡市長>
祝辞の中で
「若者にはこのスタジアムを活用して貰いながら、デジタルイノベーションとしての人材育成が行なわれていくこと、亀岡にとっても新たな賑わい創出にも繋がっていくことを期待している」と述べられた

京都府および亀岡市としても、
eスポーツによる教育・人材育成・にぎわいの創出を含めた地域創生に大きな期待を寄せられた

【2021年度の活用予定】
<京都 NASEF JAPAN eスポーツ文化祭>
一般社団法人ジャパンeスポーツアソシエイションらが主体となって
京都府の学生たちが自ら創り上げる
「京都 NASEF JAPAN eスポーツ文化祭」が開催予定

学校の先生向けに「eスポーツ教育セミナ」
eスポーツを支援する学生向けに「イベント運営者育成セミナ」や
「スポーツ映像編集技術者育成セミナ」「スポーツ実況解説者育成セミナ」などが行われ
最後に集大成として、ロケットリーグ選手権が行われる予定

お問い合せ:
 info@JeSports.or.jp