株式会社スペースデータ(所在地:東京都新宿区、代表:佐藤航陽)は、
日本国内におけるメタバース・ゲーム業界への新たな貢献を目指し、
Fortniteクリエイターの起業を支援するインキュベーションプログラム『FCIP(Fortnite Creator Incubation Program)』を発表します。
このプログラムにより当社は1社につき最大1億円の出資を行います。
配信元:株式会社スペースデータ (2023/07/06)
【世界5億人が遊ぶプラットフォームの活用を支援】
Fortnite(フォートナイト)は、Epic Games社が配信しているオンラインゲームで、総プレイヤー数5億人以上、月間アクティブユーザー数7,000万人を誇るメタバースプラットフォームです。
その中でも、クリエイターたちは独自のアイデアやスキルを駆使して独自のコンテンツを作り上げ、プレイヤーたちを魅了してきました。
スペースデータは、こうした才能あるクリエイターたちを応援し、彼らの起業の成功を支えるために『FCIP(Fortnite Creator Incubation Program)』を立ち上げる運びとなりました。
【メタバースの民主化に向けたインキュベーション】
近年、メタバースの概念が急速に盛り上がり、ゲーム業界における未来の展望が広がっています。
メタバースは、仮想世界におけるさまざまな体験や社会的な交流を提供し、クリエイターとユーザーが一体となった新しいエコシステムを構築するものです。
スペースデータは、『FCIP(Fortnite Creator Incubation Program)』を通じて、メタバースの発展にも貢献し、より多くのクリエイターがこの革新的な領域で活躍できる機会を提供します。
『FCIP(Fortnite Creator Incubation Program)』は、Fortniteクリエイターが新たなビジネスを始めるための独自の支援プログラムです。
ビジネスの成功のために必要な資金を提供するだけでなく、初期の実績作りの支援、経営の相談やマーケティング支援、ネットワークの構築など、包括的なサポートを提供します。
参加を希望するクリエイターは、スペースデータのウェブサイトから申し込みを行うことができます。
プログラムには審査があり、選ばれたクリエイターには開発資金の投資やサポートが提供されます。
お申し込みフォーム
https://forms.gle/C6QDnLMMqpeTbm6G9
【株式会社スペースデータについて】
スペースデータでは「テクノロジーで新しい宇宙を作る」ことをビジョンに掲げ、①衛星データ、②AI技術、③3DCG技術の三つの技術を軸に研究開発を行う宇宙関連スタートアップです。
衛星データから地球のデジタルツインを自動生成するAI技術(特許保有)等の研究開発を行なっています。
今後も革新的技術の発明・特許化・実用化を図っていきます。
◆法人概要
・社名:株式会社スペースデータ
・代表:佐藤 航陽 https://twitter.com/ka2aki86
・住所:東京都新宿区西新宿6-15-1 セントラールパークタワー10F
・資本金:15億1300万円
・URL:https://spacedata.ai