eスポーツを活用したメタバース教育スタートアップ企業のゲシピ株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役:真鍋 拓也)は、
グローバル化やIT化が急速に進む中で最新の子育て教育事情を把握すべく、
「子どもの習い事と英語学習に関する調査」を実施しましたので発表いたします。
配信元:ゲシピ株式会社 (2023/03/02)
調査の結果、イマドキの子どもの習い事の1位は「スポーツ」が52.7%でトップに。
一方で親世代の習い事のトップは「書道・習字」41.5%でした。
ゲシピが取り組む英語・英会話教育について深堀りをしたところ、親世代は自身の英語・英会話スキルに後悔や反省はしているものの、子どもにはそれを押し付けつけるよりも、社会で役立つスキルや能力を磨いてほしい親心も明らかに。
「eスポーツ英会話®︎」を展開するゲシピでは、子どもたちの語学力だけでなく社会で役立つスキルや能力の向上に寄与していけるよう、より一層サービスの開発・改善に努めてまいります。
【調査トピックス】
●小学生の子どもの習い事、1位は「スポーツ」52.7%が圧倒的に多く、2位「公文・学習塾」27.2%、3位「楽器」26.5%の順に
●親世代の習い事では、1位「書道・習字」41.5%、2位「スポーツ」33.2%、3位「楽器」31.7%
●子どもの頃に習っておけばよかったと思う習い事の1位は「英語・英会話」23.5%、2位「楽器」13.0%、「そろばん」10.0%
●英語をもっと勉強しておけばよかったと後悔することは63.8%と過半数以上が「ある」と回答。「よくある」は26.2%と4人に1人
●親の英語レベル、「日常会話レベル以上」は12.3%。「英会話はできない」が最も多く40.8%
●小学生の子どもに身に付けてほしいと思う能力で最も多いのは「コミュニケーション力」65.2%、以降「礼儀作法」59.3%、「続ける力(継続力)」59.2%、「運動能力・体力」58.5%と僅差
【調査概要】
1. 調査方法:インターネット調査
2. 調査対象:全国の小学生の子どもがいる親600人
3. 調査実施日:2023年1月19日(木)~1月20日(金)
※本調査では、小数点第2位を四捨五入しています。そのため、数字の合計が100%とならない場合があります。
【イマドキ子どもの習い事1位は「スポーツ」52.7%、親世代は「書道・習字」41.5%】
全国の小学生の子どもがいる親600人に小学生の子どもの習い事、そして自身の子どもの頃の習い事について聞いてみました。
その結果、小学生の子どもの習い事の1位は「スポーツ」で52.7%、以下「公文・学習塾」27.2%、「楽器」26.5%とつづきます。
一方、親世代が自分が子どもの頃に習っていたものは、1位「書道・習字」41.5%、2位「スポーツ」33.2%、3位「楽器」31.7%という結果に。
イマドキの子どもの習い事としてはスポーツが大きく支持を集め、親世代の書道・習字やそろばんに代わって英語・英会話が上位に入ってきたなどの変化が読み取れます。
習い事はしていないのは、どちらも約2割と変わらない状況のようです。
Q.小学生の子ども/自分が子どもの頃に習っていた(習っている)習い事のトップ5 (n=600、複数回答)
【子どもの頃に習っておけばよかったと思う習い事の1位は「英語・英会話」23.5%】
子どもの頃に習っておけばよかったと思う習い事にについて聞いてみたところ、1位は「英語・英会話」23.5%、2位「楽器」13.0%、「そろばん」10.0%の順に。
仕事や趣味で活かせる実用的な習い事が並びますが、「英語・英会話」については、他を10ポイント以上上回る結果となりました。
Q.あなたが子どもの頃に習っておけばよかったと思う習い事は? (n=600、複数回答)
【英語をもっと勉強しておけばよかったと後悔することは6割以上が「ある」と回答】
ゲシピが取り組む英語・英会話教育について、さらに深堀りをして聞いてみました。
英語をもっと勉強しておけばよかったと後悔することは63.8%と過半数以上が「ある」と回答。
「よくある」も26.2%と4人に1人が英語の勉強不足を実感していることがわかります。
英語レベルの質問では、「日常会話レベル以上」でも12.3%にとどまり、「英会話はできない」が最も多く40.8%となりました。
日本人は英語が苦手とはよく言われますが、30~40代がメインとなる今回の親世代でも英語力の低さが浮き彫りとなり、国際化社会となった今日、子どもの英語教育には大きな課題がありそうです。
※合算数値は、データ集計のうえ小数点第2位を四捨五入しています。そのため値がグラフと異なる場合がございます。
Q. あなたは英語について、過去にもっと勉強しておけばよかったと後悔することはありますか。(n=600、単数回答)
Q. あなたの英語レベルについてお答えください。(n=600、単数回答)
【小学生の子どもに身に付けてほしいと思う能力で最も多いのは「コミュニケーション力」65.2%】
最後に、小学生の自身の子どもに身に付けてほしいと思う能力を聞いてみました。
「コミュニケーション力」65.2%、以降「礼儀作法」59.3%、「続ける力(継続力)」59.2%、「運動能力・体力」58.5%と僅差でつづきます。
どの項目も半数近い高い割合となっていることから、親が子ども能力に対して多くの望みを寄せている、逆にいうと子どもは親の期待を大きく背負っているということでしょうか。
義務教育外となる習い事では、それぞれの専門的なスキル習得も大切なことですが、これからの時代は社会で生きる能力となる“人間力の育成”ということも重要になってくるのかもしれません。
Q. あなたの小学生の子どもに身に付けてほしい思う能力をお答えください。(n=600、複数回答)
【「eスポーツ英会話®︎」 代表 真鍋 拓也 『エデュテインメントの可能性について』】
子どもの成長を願う親の気持ちはどの時代も変わらないものですが、何を身につけるべきかは時代ごとに特徴があります。
オンラインコミュニケーションが当たり前の現代では、英語・英会話のほかにもコミュニケーション力、続ける力など、より社会を生き抜くための能力が必要となりました。
今回の調査では、親御さん世代では63.9%という非常に多くの方が、英会話をもっと学べばよかったと後悔されています。
学べなかった要因の1つに、今までの英語学習がつまらなかったことがありますが、そこを解決したのが楽しさと学びを融合したエデュテイメントサービス「eスポーツ英会話®︎」です。
eスポーツゲームのバーチャル空間に楽しく没入し英会話を学ぶことは、学習そのものを楽しいものに変える力があります。
またeスポーツはグループワークが中心なので、仲間とのコミュニケーション力や礼儀作法といった人間力も育めます。
21世紀を生き抜く力は、エデュテイメントで継続して学ぶことで身につけやすくなっているのです。
ゲーセン生まれのメタバース起業家
ゲシピ株式会社 代表取締役CEO 真鍋 拓也
上智大学外国語学部を卒業後、株式会社アプラスを経て、2007年にヤフー株式会社に入社。
サービス開発や新規事業開発をリード。
2015年にはソニーと共同事業でクラウドファンディングサービス「First Flight」をリリース。
ゲームセンターというゲームコミュニティで過ごした日々が、自身の人生の大きな社会勉強になったという原体験から、2018年1月にゲシピ株式会社を創業。
東京メトロや小学館のアクセラレータープログラム、東京都主催ASACプログラムへの採択実績あり。
ICCスタートアップカタパルト2022ファイナリスト。
【「ゲームの時間」を 「学びの時間」に 「eスポーツ英会話®︎」とは】
「eスポーツ英会話®︎」は、ゲームの世界で学ぶ世界初(※1)のオンライン英語コミュニケーションレッスンです。
英語でのアウトプット(発話)に特化しており、英語を使うことに自信がつき英語脳を習得できるプログラムとなっています。
これまでに5万回以上の受講実績がある大人気のeスポーツ教育プログラムです。
公式サイト:https://esports-english-service.gecipe.jp/
eスポーツ英会話®︎ twitter https://twitter.com/esports_english
(※1)2020年5月当社調べ。世界におけるeスポーツゲームを利用したオンライン英会話プログラムとして
※eスポーツ英会話、eスポーツイングリッシュ、eスポーツ英語は、ゲシピ株式会社の登録商標です。
【企業概要】
ゲシピ株式会社
https://gecipe.co.jp/
人生をもっと主体的に生きる、多くの選択肢があり自ら選ぶことができる、誰でもそんな生き方ができる世界を実現したい。
eスポーツ・バーチャル世界で、楽しくてわかりやすい教育を展開することで、一人ひとりの可能性を広げる、そんな手助けができると考えています。
日本発、世界中が喜んで学びたくなる、メタバース教育コンテンツを提供してまいります。
●代表者:代表取締役 真鍋 拓也
●本社所在地:東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル12階
●資本金:1億円
●設立:2018年1月
●事業内容:eスポーツを活用したメタバース教育企業
〇世界初(※1)のオンライン教育「eスポーツ英会話®︎」https://gecipe.jp/esports-english
〇国内初(※2)のeスポーツトレーニング施設「eスポーツジム™」 https://esportsgym.tokyo/
(※1)当社調べ(2020年5月)世界におけるeスポーツゲームを利用したオンライン英会話プログラムとして
(※2)当社調べ(2021年6月)日本国内における月額制のeスポーツ専門のトレーニング施設として