セミナ・教育情報

「東京 eスポーツフェスタ2023」ビジネスセッションにePARA代表・加藤大貴が登壇

株式会社ePARA(本社:埼玉県戸田市)の代表取締役加藤大貴は、
1月27日(金)から29日(日)にかけて開催される「東京 eスポーツフェスタ2023」のビジネスセッションに登壇し、
「障がい者eスポーツの展望」と題してディスカッションを行いますのでお知らせいたします。

配信元:株式会社ePARA (2023/01/26)
【ビジネスセッション「障がい者eスポーツの展望」概要】
「障がい者eスポーツの展望」では、比較的ユニバーサルなeスポーツを、障がいを持った方がもっとやりやすく、大会に参加しやすくするなどの視点でディスカッションを行います。

●日時:
2023年1月28日(土)16:15~17:30

●出演者:
・浜村 弘一氏 (一般社団法人日本eスポーツ連合 副会長/株式会社KADOKAWA デジタルエンタテインメント担当 シニアアドバイザー)
・田中 栄一氏(一般社団法人ユニバーサルeスポーツネットワーク代表理事、 独立行政法人国立病院機構 北海道医療センター 作業療法士)
・加藤 大貴 (株式会社ePARA 代表取締役)

●動画配信チャンネル:
東京eスポーツフェスタ公式YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC4tO7YhlALF1j5Q0PHzVU9g

その他、ニコニコ生放送・Twitch・OPENRECにて生配信

【登壇者紹介】
● 一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU) 副会長
株式会社KADOKAWA デジタルエンタテインメント担当 シニアアドバイザー
浜村 弘一 氏

ゲーム総合誌『週刊ファミ通』の創刊から携わり、編集長に就任。
その後株式会社エンターブレイン 代表取締役社長、株式会社KADOKAWA常務取締役を経て現職。
併せて、JeSU副会長としてeスポーツの発展に向けて活動中。

● 一般社団法人ユニバーサルeスポーツネットワーク代表理事
独立行政法人国立病院機構 北海道医療センター 作業療法士
田中栄一 氏

24年間、作業療法士として、難病の小児患者が使用するゲーム機器を開発するなど、ゲームアクセシビリティのサポートを実施。
2020年一般社団法人ユニバーサルeスポーツネットワークを設立し、サポート対象をシニアにまで広げ、障がいの有無を問わず楽しめるよう、ICTを活用したeスポーツの普及活動を行っています。

●株式会社ePARA 代表取締役
加藤大貴

国家公務員(裁判所職員)として8年間勤務後、福祉業界に転職。
株式会社ePARA代表取締役。NPO法人市民後見支援協会理事。
「eスポーツ」×「障害者活躍支援」の第一人者で、バリアフリーeスポーツ提唱者。

「東京 eスポーツフェスタ2023」とは、eスポーツの普及と関連産業の振興を目的として、eスポーツの競技大会と関連産業展示会等で構成するイベントです。

【開催概要】
名称 東京eスポーツフェスタ2023

日程 2023年1月27日(金)~1月29日(日)※27日は12時~18時、28・29日は10時~18時30分

会場 東京ビッグサイト 南1・2ホール(東京都江東区有明3-11-1)

公式WEBサイト https://tokyoesportsfestajp
動画配信サイト YouTube、ニコニコ生放送、OPENREC.tv、Twitch

入場 無料 ※事前登録不要。
主催 東京eスポーツフェスタ2023実行委員会

企画構成 eスポーツの活性化を図る「eスポーツ競技大会」
eスポーツ関連産業の振興を図る「eスポーツ関連産業展示会」
eスポーツや関連技術などについて学べる「eスポーツのセミナー・学習企画」 他

【ePARA代表・加藤代表の「東京 eスポーツフェスタ」出演実績】
「東京 eスポーツフェスタ」は、今年で4回目を迎え、加藤大貴の登壇は今回が3度目になります。過去の出演内容は、以下の通りです。

<2021年>
●テーマ:「eスポーツにおけるダイバーシティの深化」
●出演者:望月雅之氏(一般社団法人ソーシャルインクルージョン世田谷代表理事)、伊東雅彦氏(ビーウィズ株式会社執行役員)、三條陸氏(BASE株式会社Corporate Division HR&GAマネージャー)、加藤大貴(ePARA代表取締役)
●アーカイブ動画:https://youtu.be/-kSSQVAGkYg
<2022年>
●テーマ:「誰もが楽しめる、パラeスポーツの世界」
●出演者:加藤大貴(ePARA代表取締役)、Naoya(ePARA所属パラeスポーツプレイヤー/声優/ナレーター)、とりちゃん(ePARA所属パラeスポーツプレイヤー/YouTuber)
●アーカイブ動画:https://youtu.be/0VcyHGFF60Y
【バリアフリーeスポーツ「ePARA」について】
「本気で遊べば、明日は変わる。」をステートメントに掲げ、バリアフリーeスポーツ(※1)を提唱。eスポーツを通じた誰もが輝ける社会づくりを目指し、障害当事者との共創を積極的に行っています。
※1 バリアフリーeスポーツとは、「年齢・性別・時間・場所・障害の有無を問わず参加できる環境の下行われるeスポーツ」を意味するePARA発の造語です。

●障害当事者との共創事例
・障害×ゲームの文化祭「ePARA CARNIVAL 2022 SPRING」
https://eparacarnival.studio.site/
・視覚情報を用いない格闘ゲーム大会「心眼CUP」
https://www.youtube.com/watch?v=1wHg_KgQZzU
・トヨタ・モビリティ基金主催「Make a Move PROJECT」内「Mobility for ALL」部門における実証実験「クロスライン-ボクらは違いと旅をする-」
https://mobility-contest-blog.com/epara-2022/

【株式会社ePARA 概要】
●代表取締役:加藤大貴
●本店所在地:埼玉県戸田市下前1-14-8
●事業の目的:ePARAは大会やイベントの運営・受託業務の履行・障害者雇用の推進およびそれらの情報発信を通じ、世の中の人に「困難や限界を超える精神や力」への気づきを与え、誰もが輝ける社会の実現を目指します。

●事業内容
1. eスポーツイベント事業(バリアフリーeスポーツの企画、運営、支援)
2. 就労支援事業(障害者を中心とした就労支援、継続支援)
3. ウェブマーケティング事業(企画、調査、解析、デザイン、制作、開発、運用)
4. メディア運営事業(バリアフリーeスポーツに関するニュースサイト「ePARA」)
5.音声・音響制作事業(視覚障害を持つ声優・ナレーターのキャスティング・派遣、効果音・BGM制作)
6. バリアフリーコンサルティング事業(ブレインテック、調査協力、講師、トレーニング)

HP: https://epara.co.jp/
バリアフリーeスポーツニュースサイト: https://epara.jp/