株式会社セガは、
ジャパン・eスポーツ・プロライセンス認定タイトルである、対戦アクションパズルゲーム「ぷよぷよ」シリーズについて、
2022年10月15日(土)、16日(日)に栃木県・日環アリーナ栃木で開催した、
栃木本大会(決勝大会)、第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」・第22回全国障害者スポーツ大会「いちご一会とちぎ大会」文化プログラム「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI ぷよぷよ部門」にて、
「小学生の部」で大阪府代表の柊選手、
「一般の部」で東京都代表のともくん選手が優勝したことをお知らせいたします
配信元:株式会社セガ (2022/10/17)
「栃木本大会」は2022年4月より開始された、日本各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表選手によって競われる全国大会の決勝大会で、「ぷよぷよ」日本一を決定する大会です。
また、本大会のアーカイブ映像をYouTubeにて公開しておりますので、ぜひ熱い戦いをご覧ください。
【「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI ぷよぷよ部門」】
「小学生の部」優勝は柊選手! 「一般の部」優勝はともくん選手!
本大会は、10月15日(土)、16日(日)に、栃木県・日環アリーナ栃木にて有観客・オフライン形式にて開催しました。
「小学生の部」で優勝を勝ち取ったのは、大阪府代表・柊選手。沖縄県代表・Terusaひゅうと選手との決勝戦では、両者1セットを取り合う接戦となり、白熱の戦いとなりました。
「一般の部」を制したのは、昨年開催の「三重本大会」王者のプロプレイヤー・東京都代表のともくん選手。激戦の決勝トーナメントを勝ち抜き、2連覇を果たしました。
<「小学生の部」優勝コメント・柊選手(大阪府)>
優勝することができて、とても嬉しいです。
決勝戦のTerusa ひゅうと選手には苦戦しましたが、何とか勝つことができました。
来年からは一般の部になり、勝てるかどうかは分かりませんが挑戦してみようと思います。
【結果】
優勝:柊選手(大阪府)
準優勝:Terusaひゅうと選手(沖縄県)
3位:ミュウ選手(愛知県)、いつき選手(神奈川県)
<「一般の部」優勝コメント・ともくん選手(東京都)>
まさか2連覇できるとは思っていなかったので、本当に嬉しいです。
決勝戦では、相手の連鎖を見切って大連鎖を打つことを意識していました。
Shiyota 選手の組み換えが上手く1セット目を取られる展開となってしまいましたが、2セット目、3セット目はしっかりと切り替えられたので良かったです。
11月にチャンピオンシップがあるので、そちらでも優勝をめざします。
【結果】
優勝:ともくん選手(東京都)
準優勝:Shiyota選手(兵庫県)
3位:かぴ選手(北海道)、ヨダソウマ選手(東京都)
▲「栃木本大会」出場選手(小学生の部)
▲「栃木本大会」出場選手(一般の部)
大会の模様はライブ配信のアーカイブでご覧いただけます。
数々の熱い激戦が繰り広げられた「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI ぷよぷよ部門 栃木本大会」を、ぜひご覧ください。
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI ぷよぷよ部門 栃木本大会」アーカイブ視聴ページ
■DAY1
YouTube Live:https://youtu.be/kd7-shmRtVE
■DAY2
YouTube Live:https://youtu.be/MVFyQM5ZKck
<全国都道府県対抗eスポーツ選手権について>
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、日本各地の予選を勝ち抜いた都道府県代表チームによって競われるeスポーツの全国大会です。
2019年10月に、「いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会」の文化プログラムとして初めて開催され、第1回は開催地である茨城県が、鹿児島県で開催された第2回では大阪府が総合優勝を果たしました。
2021年10月には三重県で第3回大会が開催され、6つの競技種目の総合成績によって、大阪府が2連覇を達成し、47都道府県の頂点に立ちました。
<「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」の文化プログラム事業について>
文化プログラム事業は、多くの県民が文化・芸術活動を通じて、「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」に参加することで、開催機運を盛り上げ、県民総参加の大会をめざすとともに、「とちぎ版文化プログラム」のレガシーを継承し、とちぎの魅力ある文化を県内外に発信するために実施されます。
https://www.tochigikokutai2022.jp/
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