一般社団法人 愛知eスポーツ連合(所在地:愛知県名古屋市、代表理事:片桐正大)は、
第22回愛知・名古屋eスポーツ研究会を2022年10月19日(水)に開催いたします
「eスポーツでなにかやってみたいけど……」という方へと題し、国内の先進事例についてご講演頂きます
配信元:一般社団法人愛知eスポーツ連合 (2022/10/07)
本イベントは、賛助会員企業様はじめ、eスポーツに興味関心がある企業様、団体様も数多くご参加いただいております。
第22回もたくさんのご参加お待ちしております。
【本イベント開催の背景】
愛知eスポーツ連合は「夢をつくる、産業をつくる、社会に応える」を理念に掲げ、eスポーツを通じた雇⽤創出・地域創⽣、選⼿たちの活躍の舞台の創造、そして障がい者を含む多様な⼈材育成を⽬指して活動しています。
これまでeスポーツビジネスの先進事例を通して、課題やその可能性を研究するビジネスイベントを21回に渡り開催してきました。
第22回は「eスポーツでなにかやってみたいけど……」という方へと題し、国内の先進事例についてご講演頂きます。
その中で、株式会社グルーブシンク代表取締役 松井悠様にご登壇いただき、みなさまからのご質問にお答えいただきます。
クローズドな場ならではのお話が聴ける機会になります。
以下のURLからご質問をお送りください。
https://forms.gle/SwEum3m5vohk4ddC6
【イベント情報】
開催日:10月19日(水)
受付時間:16:30-17:00
会場:新東通信名古屋本社8階(名古屋市中区丸の内3丁目16番29号)
定員:100名
参加費:無料
申込方法:こちらのGoogleフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/dpjkA1kc9Nbpr1sz8
申込期限:10/18(火)
主催 : 一般社団法人愛知eスポーツ連合
【登壇者プロフィール】
<松井 悠(まついゆう)>
株式会社グルーブシンク代表取締役。
ゲームプレイヤーとして数々の大会で上位入賞を果たした後、フリーのライターとして1995年より活動を開始。
「World Cyber Games」や「Red Bull 5G」などの大規模イベントをはじめ、ゲームコミュニティの構築や数々のゲームプロモーションに携わる。
IGDA国際ゲーム開発者協会日本理事。国内外でのeスポーツに関する講演多数。
著書に『デジタルゲームの教科書』、『デジタルゲームの技術』、『ゲームクリエイターが知るべき97のこと 2』。
登壇テーマ:「eスポーツでなにかやってみたいけど……」という方へ 〜eスポーツビジネスなんでもQ&A〜
<松山剛士(まつやまつよし)>
1985年生まれ、37歳。
2016年、株式会社新東通信入社、広告代理店営業として企業の広告宣伝活動の支援を中心に従事。
2018年に海外のeスポーツ市場や文化を知り、プロジェクトチームを発足させ、eスポーツイベントの企画運営を中心に推進した。
コロナ禍で集客型イベントの実施ができなくなったことと、国内でのeスポーツの市場性を考え、社会課題解決のためのeスポーツ活用にアプローチを傾け、自治体・行政とのeスポーツ事業を推進。
チームメンバーにより実績拡大。
企業・行政、両方のアプローチから現時点での地方におけるeスポーツ課題として資金調達の課題やメリット創出の課題を感じ、「企業版ふるさと納税」という制度に出会う。
eスポーツを含め、地方創生のひとつの手法として制度推進の活動を行っている。
株式会社新東通信 営業本部マネージャー兼eスポーツ事業リーダー、
リバー中部支社 企業版ふるさと納税認定講師。
登壇テーマ:企業版ふるさと納税を活用してeスポーツによる地方創生を目指す
<松島裕介(まつしまゆうすけ)>
1988年生まれ、34歳。
2011年、専門学校HAL名古屋を卒業し、NTPグループ エヌティーシステム(現NTPシステム株式会社)入社。
プログラマー、システムエンジニアとしてNTPグループ各社の社内基幹システムの開発に携わる。
2017年、グループ会社の株式会社NTセブンスへ出向。
NTPグループのドローン事業の立ち上げに携わる。以降、ドローンインストラクターとしてドローンスクールの講師に従事。
2019年春より、中期経営計画で策定されたeスポーツ事業の立ち上げ主担当として、ドローンインストラクターと兼務。
2022年、NTP Esports PLAZA店長に就任。9月24日にNTP Esports PLAZAグランドオープン。
登壇テーマ:NTPグループにおけるEsports事業の取り組み紹介
【一般社団法人 愛知eスポーツ連合】
愛知eスポーツ連合は「愛知・名古屋を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して 経済社会の発展に寄与する」ことを目指し、2018年2月に 前身の愛知県eスポーツ協会から名称変更し、一般社団法人 日本eスポーツ連合(JeSU)の地方支部認定をうけました。
さらに2019年10月10日に一般社団法人化し、「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地域において、その種目としての採用が有力な「eスポーツ」とそれをとりまく経済の可能性をお伝えすることで、地域経済発展への寄与を目指してまいります。