League of Legends

リーグ・オブ・レジェンド 国際大会 「Worlds 2022」9月30日より北米で開幕!日本からLJL代表 DetonatioN FocusMe が出場

Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、
PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)」の国際大会「Worlds 2022」 が
9月30日(金)に北米で開幕することをお知らせします

配信元:合同会社ライアットゲームズ (2022/09/28)
Worlds 2022には、eスポーツ国内プロリーグ「LJL」(League of Legends Japan League、以下 LJL)[主催:合同会社ライアットゲームズ、運営:株式会社プレイブレーン]の2022年夏季リーグ『LJL 2022 Summer Split』の優勝チーム DetonatioN FocusMe が日本代表として参戦します。

LJL 代表・DetonatioN FocusMe は、日本時間 9月30日(金)からメキシコシティーで開幕するリーグ・オブ・レジェンドの「Worlds 2022」 に出場します。
世界の各地域を勝ち抜いた12チームが出場するプレイイン予選ステージで DetonatioN FocusMe は「グループ A」の CBLOL代表 LOUD(ブラジル)、LEC代表 Fnatic(ヨーロッパ)、LCS代表 Evil Geniuses(北アメリカ) 、PCS代表 Mega Bank Beyond Gaming(台湾) 、LCO代表 Chiefs Esports Club(オセアニア) の5チームと対戦します。
プレイインステージからグループステージに進出できるのは4チームとなります。

「Worlds 2022」は、全試合を日本語の実況解説付きで放送します。
DetonatioN FocusMe の試合は以下のスケジュールで放送されます。
(試合の状況により、開始時間は多少前後する可能性がございます)

【LJL代表・DetonatioN FocusMe 対戦スケジュール】
9月30日(金)Day 1 Game 6 10:00 vs CBLOL代表 LOUD(ブラジル)
10月1日(土)Day 2 Game 1 5:00  vs LEC代表 Fnatic(ヨーロッパ)
10月1日(土)Day 2 Game 4 8:00  vs LCO代表 Chiefs Esports Club(オセアニア)
10月2日(日)Day 3 Game 3 7:00  vs PCS代表 Mega Bank Beyond Gaming(台湾)
10月3日(月)Day 4 Game 3 7:00  vs LCS代表 Evil Geniuses(北アメリカ)
【プレイインステージ組み分けについて】
Worlds 2022 のプレイインステージでは、グループステージ進出を目指して 12チームが2つのグループに分かれて対戦します。
各グループの出場チームと対戦日程は以下の通りとなります。
※表記:チーム名(略称)

<グループ A>
Fnatic(FNC)、Mega Bank Beyond Gaming(BYG)、DetonatioN FocusMe(DFM)、 Evil Geniuses(EG)、LOUD(LLL)、Chiefs Esports Club(CHF)

<グループ B>
DRX(DRX)、Royal Never Give Up(RNG)、Saigon Buffalo(SGB) 、MAD Lions (MAD)、DenizBank Wildcats (IW)、Isurus (ISG)
【「Worlds 2022」について】
「リーグ・オブ・レジェンド World Championship(通称 Worlds)」は毎年開催されている最高峰の国際トーナメントで、全世界のトップチームが一堂に会し、サモナーズカップを掲げる栄誉と世界チャンピオンの座を賭けて争います。
世界各地の12リーグに所属する100以上の「リーグ・オブ・レジェンド」プロeスポーツチーム、そしてそこに所属する800名を超えるプロ選手たち全員が、一年をかけてこのトーナメントへの出場を目指しています。
今年は北アメリカの4つの都市で大会の各ステージが開催。9月30日にメキシコシティで開幕となり、11月6日にサンフランシスコでクライマックスを迎え、2022年のワールドチャンピオンが決定します。
Worlds 2022の各日程の対戦スケジュールは、公式サイト lolesports.com でもご覧いただけます。<開催期間と会場>
プレイインステージ
日程:9月30日~10月5日
会場:Artz PedregalのArena Esports Stadium(メキシコ、メキシコシティ)

グループステージ
日程:10月8日~11日&10月14日~16日
会場:マディソン・スクエア・ガーデンのHuluシアター(ニューヨーク市)

準々決勝
日程:10月21日~24日
会場:マディソン・スクエア・ガーデンのHuluシアター(ニューヨーク市)

準決勝
日程:10月30日~31日
会場:ステート・ファーム・アリーナ(ジョージア州アトランタ)

決勝
日程:11月6日
会場:チェイス・センター(カリフォルニア州サンフランシスコ)

<観戦方法>
オンライン配信(日本語 実況解説)
現地観戦

<配信チャンネル>
Twitch:https://www.twitch.tv/riotgamesjp
※各試合は上記の放送プラットフォームでどなたでも無料でご覧頂けます

<出演者>
実況・解説:eyes(アイズ)、Revol(レボル)、katsudion(カツディオン)、Lillebelt(リールベルト)、Jaeger(イェーガー)、Recruit(リクルート)

<出場チーム: 全24チーム>
・日本(LJL)
DetonatioN FocusMe (DFM)

・ヨーロッパ(LEC)
Rogue (RGE)、G2 Esports (G2)、Fnatic (FNC)、MAD Lions (MAD)

・北アメリカ(LCS)
Cloud9 (C9)、100 Thieves (100T)、Evil Geniuses (EG)

・東南アジア(PCS)
CTBC Flying Oyster (CFO)、Mega Bank Beyond Gaming (BYG)

・ベトナム(VCS)
GAM Esports (GAM)、Saigon Buffalo (SGB)

・ブラジル(CBLOL)
LOUD (LOUD)

・ラテンアメリカ(LLA)
Isurus (ISG)

・オセアニア(LCO)
Chiefs Esports Club (CHF)

・トルコ(TCL)
DenizBank Wildcats (IW)

・中国(LPL)
JingDong Gaming Intel (JDG)、TOP Esports (TOP)、Edward Gaming Hycan (EDG)、Royal Never Give Up (RNG)

・韓国(LCK)
Gen.G (GEN)、T1 (T1)、DWG KIA (DK)、DRX (DRX)

【League of Legends Japan League (LJL)について】
『League of Legends Japan League(LJL)』は、PC オンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」の日本公式プロリーグです。
2016 年の発足以来、「Spring Split」と「Summer Split」の2 スプリット制で実施され、各スプリットの優勝チームはLoL の世界大会「Mid-Season Invitational(MSI)」と「World Championship (WCS) 」へ、日本代表チームとして参加することができます。
国内リーグ含め世界中のプロリーグの試合は動画配信プラットフォームなどでLIVE 放送されており、どなたでも観戦することができます。

公式サイト:https://jp.lolesports.com/
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/c/LoLeSportsJP
公式ツイッター:https://twitter.com/Official_LJL
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/lolesports.jp/
LJL公式ストア:https://official-ljl.stores.jp/

【リーグ・オブ・レジェンドとは】
2009年10月に米国でサービスを開始、2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、世界各地で大規模な大会が行われている人気オンラインゲーム。

マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称MOBA)と呼ばれる5人対5人の対戦型PCゲームで、プレイヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターで相手本陣の攻略を競う。

RTS(リアルタイムストラテジー)のテンポと迫力にRPG要素を加え、スピード感のある展開が特徴で、その競技性の高さから、eSportsの代名詞として世界中でプロリーグが開催されている。

世界で最も人気なトーナメントの一つである「World Championship」の2020年の決勝戦では、1分あたりのオンライン平均視聴者数(AMA)が2,180万人に上り、eスポーツ界の最高記録を更新しました。

多彩なキャラクターや作りこまれた世界観、映像や音楽、などゲーム以外のコンテンツも魅力で、コスプレやファンアートをはじめとした熱狂的なコミュニティ活動も各地で行われている。

リーグ・オブ・レジェンド公式サイト:http://jp.leagueoflegends.com/
リーグ・オブ・レジェンド公式Twitter: https://twitter.com/loljpofficial

【LoL Esportsについて】
LoL Esportsは2010年から全世界で数百万人のファンの注目を集め続ける最高のグローバルスポーツです。
世界中の12のリーグに、100を超えるリーグ・オブ・レジェンドのプロeスポーツチームと、そこに所属する800名を超えるプロ選手が存在します。
各地域リーグのチームは、地域のタイトルとチャンピオンシップポイントの獲得を目指し、2つのシーズンスプリットを通して競い合います。
各地域における順位とチャンピオンシップポイントの獲得数に基づいて、2つの主要な国際大会であるMid-Season Invitational(MSI)とWorld Championship(Worlds)への出場権を獲得します。
シーズンの終盤には一年の締めくくりとして、年末に親善大会であるAll-Star Eventが開催。出場する選手は各リーグからファンの投票によって選出されます。

lolesports公式サイト:https://lolesports.com/

【ライアットゲームズとは】
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。
ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。
本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。

LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。
また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。
さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。
Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。
Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。

ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人のライアターが働いています。

関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan

【株式会社プレイブレーン】
株式会社プレイブレーンは eスポーツの企画、ブランディング、クリエイティブ、制作プロダクション、イベント運営、プロダクト開発とマーケティングに特化した会社です。
2016年の設立から今に至るまで、ゲーム業界、クリエイティブ業界、マーケティング業界など多岐のフィールドに渡ったバックグラウンドを持つメンバーから構成され、日本が世界のeスポーツシーンと肩を並べることを目標に取り組んでいます。

2019年1月よりプレイブレーンは合同会社ライアットゲームズと長期的なパートナーシップを結び、League of Legends Japan League(LJL)の運営ならびに、国際大会の日本語配信を行っています。
その他「FUTAROKU」や「RIOT STORE JAPAN」、「TAIYORO」などのサービスも手掛けています。

株式会社 プレイブレーン: http://playbrain.jp/