Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO: 藤本 恭史)は、
PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」(League of Legends)において、
チャンピオン「精霊と歩む者、ウディア」のビジュアル&ゲームプレイアップデートをパッチ12.16より実装することをお知らせします
配信元:合同会社ライアットゲームズ (2022/08/10)
【新チャンピオン「精霊と歩む者、ウディア」】
【ゲームプレイトレーラー】
“生命の輪廻は続く。決して壊れず、揺るぎなく”
リーグ・オブ・レジェンドを代表する“真の”近接攻撃チャンピオンであるウディアがより新しく、より魅力的になって生まれ変わります。
強力な型を使いこなし、ジャングルと敵に挑みましょう。
状況に応じて瞬間的な判断で巧みにスキルを活用し、ウディアならではの戦い方でフレヨルドの地に秘められた力を解放しましょう。
ウディアは現存するスピリットウォーカーの中でも最強の力を持っており、特殊な共感能力でフレヨルドのあらゆる精霊と意思を通わせ、精霊たちが求めるものを感じ取ることで、その霊的なエネルギーを自らの戦闘スタイルに変換させて戦います。
また、ウディアは他者の精神によって自分の精神が埋もれてしまわないように、内なる精神の均衡を求めていますが、それは己の外の世界においても同じことです。
神秘的なフレヨルドの地における均衡とは、闘争を通じた発展を意味します。
そしてウディアは、平和という名の安定をこの地に寄せ付けないためには、犠牲が必要なのだと考えています。
(注:スキル名や効果は実装までに変更される可能性があります)
【スキル】
<固有スキル – 精霊の繋ぎ手(精霊の覚醒 / 修行僧の鍛錬)>
精霊の覚醒:型を切り替える4つの通常スキルを持つ。
一定時間ごとに、使用中の型を再発動して覚醒させ、追加効果を得ることができる。クールダウンはすべての型で共有される。
修行僧の鍛錬:型を切り替えるか覚醒させるたびに、次の2回の通常攻撃は攻撃速度が増加し、覚醒のクールダウンを短縮する。
<Q – 野性の爪>
一時的に攻撃速度が増加し、次の2回の通常攻撃が追加物理ダメージを与える。
覚醒:攻撃速度がより多く増加し、次の2回の通常攻撃において、対象から最大6回まで連鎖する電撃が放たれる。
電撃は同じ対象であっても複数回にわたり攻撃可能で、孤立した対象には大ダメージを与える。
<W – 鉄の外皮>
シールドを獲得し、次の2回の通常攻撃で体力を回復する。
覚醒:より耐久力の高いシールドを獲得し、次の2回の通常攻撃でより多くの体力を回復する。
また、数秒間かけて最大体力の一定割合を回復する。
<E – 焔の猛進>
一時的に移動速度が増加する。
この型を取っている間は、各対象への最初の通常攻撃で、短い距離をダッシュして対象をスタンさせる(ユニットごとにクールダウンあり)。
覚醒:移動速度がより多く増加し、一時的に行動妨害効果を受けなくなる。
<R – 氷翼の嵐>
一時的に自身の周囲に嵐を召喚し、周囲のユニットにスロウ効果とダメージを与える。
次の2回の通常攻撃で嵐の勢いが増し、追加魔法ダメージを与える。
覚醒:嵐を解き放つ。放たれた嵐は追加ダメージを与えて、近くにいる敵を追いかける。
【リーグ・オブ・レジェンドについて】
2009年10月に米国でサービスを開始、2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、世界各地で大規模な大会が行われている人気オンラインゲーム。
マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称MOBA)と呼ばれる5人対5人の対戦型PCゲームで、プレイヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターで相手本陣の攻略を競う。
RTS(リアルタイムストラテジー)のテンポと迫力にRPG要素を加え、スピード感のある展開が特徴で、その競技性の高さから、eSportsの代名詞として世界中でプロリーグが開催されている。
毎年行われるeスポーツ最高峰の世界的祭典「League of Legends World Championship(WCS)」は視聴者数9,960万人を記録するなど大きな注目を集める。
多彩なキャラクターや作りこまれた世界観、映像や音楽、などゲーム以外のコンテンツも魅力で、コスプレやファンアートをはじめとした熱狂的なコミュニティ活動も各地で行われている
リーグ・オブ・レジェンド公式サイト: http://jp.leagueoflegends.com/
リーグ・オブ・レジェンド公式Twitter: https://twitter.com/loljpofficial
【ライアットゲームズとは】
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。
ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。
本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。
LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。
また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。
さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。
Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。
Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人のライアターが働いています。
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式Twitter : https://twitter.com/riotgamesjapan