「2022 VALORANT Champions Tour」を主催する合同会社ライアットゲームズと、
日本大会を運営するRAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)は、
現地時間7月10日〜24日にデンマーク・コペンハーゲンにて行われた国際大会
「VALORANT Champions Tour 2022 Stage 2 Masters Copenhagen(以下、VCT 2022 Stage 2 Masters)」を
YouTubeおよびTwitchでライブ配信を行いました
配信元:RAGE PR事務局 (2022/07/27)
VCT 2022 Stage 2 Mastersは、グランドファイナルでEMEA代表の「FunPlus Phoenix(FPX)」とAPAC代表の「Paper Rex(PRX)」が対戦し、接戦の末「FPX」が3-2で「PRX」を下し、初優勝を飾りました。日本代表として国際大会初出場となった「NORTHEPTION」は、初戦は韓国代表の「DRX」に0-2で敗退となりましたが、敗者復活枠となるLowerブラケットでAPAC代表の「XERXIA」に2-1で勝利し、国際大会初勝利をあげました。
しかし続く、LowerファイナルでEMEA代表の「FPX」に0-2で惜しくも敗退し、ベスト10で大会を終えました。
この結果により、Stage 2 Mastersまでの獲得サーキットポイントが確定し、今年9月にトルコ・イスタンブールで行われる、年間王者を決める国際大会「VCT 2022 Champions」への日本からの出場枠を「ZETA DIVISION」が獲得しました。
さらに、「VCT 2022 Champions」への1つの出場枠を争う「2022 VALORANT East Asia Last Chance Qualifier」に、日本からは獲得サーキットポイントが上位の「NORTHEPTION」、「Crazy Raccoon 」、「REJECT」の3チームが出場権を獲得しました。
【VCT 2022 Stage 2 Masters配信アーカイブ】
Twitch:https://www.twitch.tv/valorant_jpn
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCzVgCrOcBAWYEHTtVOMPAtw
【2022 VALORANT East Asia Last Chance Qualifier 概要】
Last Chance Qualifier(LCQ)はStage 2 Mastersを終えた段階でVCT Championsへの出場権を得ていないチームに用意された、最後のチャンスです。
これを勝ち抜いたチームが、VCT Champions出場の最後の切符を手にします。
開催地域は北アメリカ(NA)、ヨーロッパ・中東・アフリカ地域(EMEA)、ブラジル/ラテンアメリカ(BR/LATAM)、アジア太平洋(APAC)、東アジア(EA)の計5地域で、すべて同時開催となります。
東アジア(East Asia)のLast Chance Qualifierには韓国と日本から3チームずつ、中国から2チームの計8チームが参戦し、8月8日〜8月14日にかけてオンライン開催されます。
本大会の詳細については後日お知らせします。
【East Asia LCQ出場チーム】
<日本>
・NORTHEPTION
・Crazy Raccoon
・REJECT
<韓国>
・Maru Gaming
・DAMWON Gaming
・On Sla2ers
<中国>
・EDward Gaming
・KONE
【「2022 VALORANT Champions Tour」とは】
VALORANT Champions Tourには、「Challengers」、「Masters」、そして「Champions」の3段階で構成されます。地域大会である「Challengers」(年2回)はオープン予選と本戦からなり、勝ち上がったチームは各地域を代表するチームが集結する国際大会「Masters」(年2回)に出場します。そして、シーズンのフィナーレを飾る「Champions」は世界最高峰のトーナメント戦で、これを制覇したチームがVALORANT世界王者となります。
【『VALORANT』とは】
『VALORANT(ヴァロラント)』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです。
高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。
マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。
2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています。
ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。
VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/
VALORANT公式Twitter: https://twitter.com/VALORANTjp
【『VALORANT』とは 】
『VALORANT(ヴァロラント)』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです。
高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。
マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。
2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています。
ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、タクティカルシューターの競技性を確保し、FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。
VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/
VALORANT公式Twitter:https://twitter.com/VALORANTjp
【ライアットゲームズとは】
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。
ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。
本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。
LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。
また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。
さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。
Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。
Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人のライアターが働いています。
関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan
【RAGEとは】
RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」に様々なエンターテインメント性を掛け合わせた、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、常識を覆すeスポーツエンターテインメントです。
RAGEでは、Apex Legends、グランブルーファンタジー ヴァーサス、Shadowverse、VALORANTといった人気タイトルの「公式大会」の運営をはじめ、オフラインやオンラインでの一般参加型の「イベント」、プロチームの頂点を決める「プロリーグ」、3つのプロジェクトを実施しています。
国内公式大会における同時接続者数の記録を更新し続け、eスポーツイベントにおける総動員数、総視聴数においても国内No1となっています。
公式サイト: https://rage-esports.jp/
公式Twitter: https://twitter.com/eSports_RAGE