「RAGE Shadowverse Pro League 20-21 リーグチャンピオンシップ」開催!
優勝の福岡ソフトバンクホークス ゲーミングが
賞金インセンティブ1500万円を獲得
~大熱戦にアイデンティティ見浦さんは「MCバトルの名勝負を彷彿」と興奮~
配信元:株式会社CyberZ (2021/03/11)
株式会社CyberZ、
エイベックス・エンタテインメント株式会社、
株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」は、
スマートフォンで遊べる対戦型オンラインTCG [Shadowverse] の大会
「RAGE Shadowverse Pro League 20-21 リーグチャンピオンシップ」を
2021年2月28日(日)に開催いたしました
【RAGE Shadowverse Pro League 20-21シーズン:視聴URL】
OPENREC: https://www.openrec.tv/live/p2zj95kjlrw
YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=m188mCE88DY&t=11777s
2020年6月14日(日)からスタートした全8チームによる21節のリーグ戦を経て、
2021年2月14日(日)よりその上位4チームによるシーズンファイナルを実施
28日(日)に開催された本決勝戦はプレーオフを勝ち抜いた [au デトネーション] と
リーグ戦1位の [福岡ソフトバンクホークス ゲーミング] による頂上決戦が行われ、
久々となるオフラインでのチーム戦に会場内では火花を散らすバトルが展開されました
リーグチャンピオンシップは、4人チームから選ばれたメンバーが対戦し、
先に5勝した方のチームが優勝する形式の大会です
アドバンテージの1勝を含め、5対1という圧倒的な戦績で優勝したのは
福岡ソフトバンクホークス ゲーミング
最終試合で涙ながらにプレイする福岡ソフトバンクホークス ゲーミングの選手、
そして相手チームに勝利の拍手を送る au デトネーション選手たちの姿に、
ゲストとして観戦したアイデンティティの見浦彰彦さんは「R-指定と呂布カルマの試合を彷彿とさせた」と
MCバトルの名勝負を引用し、ふたりの清々しい姿を賞賛しました
また同じくアイデンティティの田島直弥さんは
「福岡ソフトバンクホークス ゲーミングの選手の喜んでいる姿や涙を観ていたら……」と言葉を途切れさせ、
涙を見せるかと思いきや仕込んでいたお菓子を食べ始めるという意外なオチ。
「本番中に食べようと思っていたら意外と早く終わった」と
福岡ソフトバンクホークス ゲーミングの圧倒的な実力による早期決着を振り返りました。
表彰式では優勝した福岡ソフトバンクホークス ゲーミングに1500万円のインセンティブや
記念トロフィー、シーズンMVPとなったMURA選手に目録が授与されました
これを受け、チームのキャプテンであるたばた選手は今シーズンについて
「それぞれ苦しい時期があったシーズンだったけど、チームとして最後まで諦めずに練習してよかった。
本当にみんなありがとう」と涙を浮かべながら語り、大きな拍手を浴びていました
【表彰式】
福岡ソフトバンクホークス ゲーミングメンバーが会場に揃った表彰式は、
キャプテンのたばた選手が「バーサが勝ってくれたのが嬉しい」と破顔してスタート
そのバーサ選手は涙に言葉を詰まらせながら「(初戦で負けて)みんなに合わせる顔がなかったので、
チームに勝ちを持ってこられてよかった」と絞り出します
さらに残るメンバーは互いに「チーム全員で練習したおかげで勝てた」と感謝し合い、結束力の強さを感じさせました
そんな福岡ソフトバンクホークス ゲーミングを、
Cygamesの [Shadowverse]プロデューサー 木村唯人氏は
「新型コロナ感染症の影響で多くの [Shadowverse] の大会がオンライン開催や延期となった。
そんな中でもプロリーグの選手は長きにわたって素晴らしい試合を見せ、[Shadowverse] を最前線で盛り上げてくれた」と感謝を述べました
また [RAGE] プロデューサーの大友真吾氏は
「従来1年2シーズン制でやっていたけど、今シーズンは21節の1シーズンとなった。
本当に長丁場だったと思う」と選手や関係者を労いながら、
「来年もプロリーグを開幕する予定なので引き続き楽しみにしてほしい」と今後への期待を語り、
長きにわたるリーグ戦を締めくくりました。
なお [RAGE] による [Shadowverse] の大会は、
3月21日(日)に秋葉原UDXにて
「RAGE Shadowverse 2021 Spring」GRAND FINALSが開催される予定です
【RAGE Shadowverse Pro League とは】
株式会社CyberZ、
エイベックス・エンタテインメント株式会社、
株式会社テレビ朝日、
株式会社Cygamesが合同で開催する国内最大級のeスポーツ大会 [RAGE] のプロリーグです
デジタルTCG「Shadowverse」のプレイヤーたちが、日本最高峰の戦いを繰り広げます。
「AXIZ」「au デトネーション」「NTT-WEST リバレント」「G×G」「名古屋OJA ベビースター」、
「福岡ソフトバンクホークスゲーミング」「横浜F・マリノス」「レバンガ☆SAPPORO」の8チームが戦います
20-21シーズンのリーグ戦は6月から2月まで開催されます
年間総額インセンティブは2400万円となっております。
1位のチームには1500万円、2位のチームには500万円、
3位のチームには300万円、4位のチームには100万円が授与されます
https://rage-esports.jp/league/sv/
【Shadowverseについて】
「フォロワー」「スペル」「アミュレット」という3種類のカードで40枚のデッキを編成して戦い、
相手リーダーキャラクターの体力をゼロにしたら勝利となる、
スマートフォンで遊べる対戦型オンラインTCG(Trading Card Game)です
2020年現在、日本語を含む9言語が世界にリリースされ、累計ダウンロード数は2,200万を突破しています
競技性の高さを生かし、優勝賞金1億1,000万円の世界大会開催やプロリーグ設立など、eスポーツシーンにも参入しています
【CyberZについて】
代表取締役社長:山内 隆裕
(https://twitter.com/brother0820)
スマートフォンに特化した広告マーケティング会社として2009年に設立しました。
スマートフォン広告における運用・効果検証、交通広告やウェブCMの制作など、幅広いマーケティング事業を展開。
日本に加えて、サンフランシスコ、韓国、台湾にも支社を構え、
国内広告主の海外進出および海外広告主の日本展開支援も行っております
また、メディア事業としてゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」、
eスポーツ事業として、国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」を運営しております
CyberZ100%子会社としては、フィギュア販売やオンラインくじなどのオンラインエンタテインメント事業をおこなう株式会社eStream、
eスポーツに特化した広告マーケティング事業「株式会社CyberE」の事業展開をしております
【RAGEとは】
RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」に様々なエンターテイメント性を掛け合わせた、
株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し
運営するeスポーツイベントおよび、eスポーツリーグの総称です
RAGEでは、主にオフラインで開催する一般参加型の「イベント」と、
プロ選手による競技をオンラインで配信する観戦型の「プロリーグ」、2つのプロジェクトを実施しています
「イベント」では、複数のジャンルに渡るゲームタイトルが一堂に介し、
各タイトルの最強王者を決めるeスポーツ大会のほか、会場限定の大会や新タイトルの試遊会、アーティストライヴなども実施
・公式サイト: https://rage-esports.jp/
・公式Twitter: https://twitter.com/eSports_RAGE
・公式Facebook: https://www.facebook.com/eSportsRAGE/
・公式Instagram: https://www.instagram.com/esports_rage/
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