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超最先端!eスポーツスタジアム&日本最大級eスポーツリーグ・大会報告/日本最大級eスポーツリーグ・大会を熱く語る!!2月25日(金)18:00-20:00

一般社団法人 愛知eスポーツ連合(所在地:愛知県名古屋市、代表理事:片桐正大)は、
第17回愛知・名古屋eスポーツ研究会を2022年2月25日(金)にオンラインにて開催いたします

「超最先端!eスポーツスタジアム&日本最大級eスポーツリーグ・大会報告」と題し、
国内の先進事例についてご講演頂きます

本イベントは、賛助会員企業様はじめ、eスポーツに興味関心がある企業様、団体様も数多くご参加いただいております
第17回もたくさんのご参加お待ちしております

配信元:一般社団法人愛知eスポーツ連合 (2022/02/17)
【本イベント開催の背景】
愛知eスポーツ連合は「夢をつくる、産業をつくる、社会に応える」を理念に掲げ、eスポーツを通じた雇⽤創出・地⽅創⽣、選⼿たちの活躍の舞台の創造、そして障がい者を含む多様な⼈材育成を⽬指して活動しています。
また、今年9月にはeスポーツが正式種目となっている、第19回アジア競技大会(2022/杭州)が開催されます。
愛知・名古屋では、2026年に第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)が4年後に開催を控えており、愛知・名古屋大会でもeスポーツが正式種目に採択されることを目指しています。

これまでeスポーツビジネスの先進事例を通して、課題やその可能性を研究するビジネスイベントを16回に渡り開催してきました。
第17回は「eスポーツリーグ、大会、スタジアム」をテーマに超最先端eスポーツ事例について、日本最大級eスポーツリーグ・大会、eスポーツスタジアムに携わっている方々をお招きし、ご講演頂きます。

【第17回愛知・名古屋 eスポーツ研究会 概要】
日 時:2022年2月25日(金)18:00〜20:00
場 所:オンライン
定 員:100名
参加者:愛知eスポーツ連合賛助会員企業様
    eスポーツに携わる企業・団体様
    愛知・名古屋を中心とするエリアにおいてeスポーツに興味関心がある企業・団体様 ※1
お申込:https://forms.gle/R78PE9MHZBXf2Kav7
主 催:一般社団法人 愛知eスポーツ連合

※1 本イベントは事前予約制です。なお、個人・一般の方からのお申し込みはお断りさせていただきます。予めご了承ください。

【プログラム】
17:30 開場
18:00 愛知eスポーツ連合 事務局長 荘司隼人 氏 による挨拶
18:10 第一部:Shadowverse World Grand Prix 2021のご報告
       株式会社Cygames マーケティング本部 メディアディビジョンマネージャー
       川上 尚樹 氏
19:00 第二部:名古屋OJAによるストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021 のご報告
       プロeスポーツ選手 兼 名古屋OJA BODY STAR ゼネラルマネージャー代理
       マサヤ選手(宮本雅也)
       プロeスポーツ選手
       オニキ選手
19:15 第三部 :シブヤeスタジアムについて
       東京ヴェルディeスポーツ GM
       片桐 正大 氏
19:30 愛知県内のeスポーツに関する事例共有
19:50 終了予定

【登壇者プロフィール】
株式会社Cygames マーケティング本部 メディアディビジョンマネージャー
川上 尚樹 氏
2017年に株式会社Cygamesに合流。地上波TV番組「シャド場」や、「RAGE Shadowverse Pro League」の立ち上げなどを担当。
以降、Shadowverseチームのアウトゲーム施策統括リーダーを務めつつ、2018年、2019年に開催された当時国内最大規模の優勝賞金1億1千万円のeスポーツ大会「Shadowvrese world Grand Prix」をメイン統括として実施。

現在はメディア案件を扱う複数部署を統括するディビジョンマネージャーとしてチームマネジメントを行いつつ、Cygamesのeスポーツ担当部署の室長として、eスポーツ案件のディレクション業務を行っています。

【世界大会「Shadowverse World Grand Prix 2021」とは】
「Shadowverse World Grand Prix」は、年間を通じて世界各地で実施されている「Shadowverse」のeスポーツ大会において優秀な成績を残したプレイヤーが招待されて行われる、年間最強王者を決める世界大会です。

昨年行われた「Shadowverse World Grand Prix 2021」は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて2020年大会の実施が中止になったことにより、2年ぶりの開催となりました。
2020年と2021年の世界各地の大会で優秀な成績を残した招待選手48名による予選(DAY1、DAY2)を行い、勝ち上がった合計8名が、2021年12月19日(日)に埼玉県で行われたGRAND FINALSに駒を進めました。
GRAND FINALS決勝は、kakip選手とnegima選手の対決となり、熱戦を制したkakip選手が見事世界一の王座に輝き、優勝賞金1億5,000万円を獲得しました。

【名古屋OJAとは】
「名古屋を元気に」「日本を元気に」「優しい社会に」を活動理念として掲げるプロスポーツチームです。
尾張三河(Owarimikawa)から日本(Japan)、アジア(Asia)へと拡大を目指して、名古屋OJAと名付けました。

2016年eスポーツチームから開始し、2018年からカードゲーム部門である「名古屋OJA ベビースター」が、「RAGE Shadowverse Pro League」に参戦しています。
2021年には、格闘ゲーム部門である「名古屋OJA BODY STAR」が株式会社NTTドコモと株式会社カプコンが共催する「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021」に参戦しています。
各部門で世界一を目指すとともに、日本のeスポーツの発展と名古屋を中心とする地域経済の活性化に貢献していきます。

ストリートファイター部門「名古屋OJA BODY STAR」新設のお知らせ
 https://nagoyaoja.com/uncategorized/757

【シブヤeスタジアムとは】
シブヤeスタジアムは、渋谷のど真ん中に立地し、全てがハイスペックな設備を誇るeスポーツ専門施設。
eスポーツ専門の通信制高校サポート校「eスポーツ高等学院(esports High school)」の校舎であり、Tokyo Verdy e-Sportsもチームの拠点としている。
7メートルのメインビジョンや、40台のハイスペックゲーミングPC、エントランスホール、ケアトレーニングスペースなどを完備。

eスポーツ高等学院では、eスポーツを通じて、社会で活躍できる人間を育てる学校を目指し、プロゲーマー、ストリーマー、Vtuber、ゲーム実況、プログラマー、ゲームアナリスト、ゲームライターなど、その無限の可能性に寄り添い、夢の実現のために、プロフェッショナルが指導する。

eスポーツ高等学院
 https://esports-hs.com/

【一般社団法人 愛知eスポーツ連合とは】
愛知eスポーツ連合は「愛知・名古屋を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して 経済社会の発展に寄与する」ことを目指し、2018年2月に 前身の愛知県eスポーツ協会から名称変更し、一般社団法人 日本eスポーツ連合(JeSU)の地方支部認定をうけました。
さらに2019年10月10日に一般社団法人化し、「アジア競技大会2026年愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地域において、その種目としての採用が有力な「eスポーツ」とそれをとりまく経済の可能性をお伝えすることで、地域経済発展への寄与を目指してまいります。