Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO: 小宮山 真司)は、
PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」(League of Legends)において、
「リーグ・オブ・レジェンド」の159体目となるチャンピオン「ケミテック長者、レナータ・グラスク」が
パッチ12.4にて実装されることを発表いたしました
配信元:合同会社ライアットゲームズ (2022/02/01)
【新チャンピオン「ケミテック長者、レナータ・グラスク」】
【チャンピオントレーラー】
https://youtu.be/3kP_RIgk25o
サポート向けチャンピオンとしてデザインされたレナータ・グラスクは、機略に優れ、利他的なゾウンの錬金術師の家系に生まれました。
彼女は優れた先見の明とビジネスの才覚を持ち、地区内で一目置かれる存在へと成長します。
野心あふれる彼女は、引き継いだ高度な技術を活かし、ゾウンという枠組みを超えて活動の場を広げるつもりです。
“進歩の代償を払っているのは、その恩恵にあずかれない者たちだ”
【レナータ・グラスク:スキル紹介】
※スキル名や効果は実装までに変更される可能性があります
<固有スキル – レバレッジ>
通常攻撃が敵をマークして追加ダメージを与える。
味方がダメージを与えるとマークが消費されて追加ダメージを与える。
< Q – 手荒い挨拶>
ロボットアームからミサイルを発射し、最初に命中した敵にスネア効果を与える。
再発動すると敵を指定方向に投げ飛ばし、その敵がぶつかった敵にダメージを与える。
投げた敵がチャンピオンだった場合はぶつかった敵をスタンさせる。
<W – 緊急支援>
味方チャンピオンまたは自身が敵に向かう際の攻撃速度と移動速度を徐々に増加させる。
味方が敵チャンピオンからキルまたはアシストを奪うと、このバフの効果時間がリセットされる。
効果時間中の味方が倒されると、その味方は体力が最大まで回復するが、その後燃えて、3秒かけて力尽きる。
力尽きる前にチャンピオンからキルまたはアシストを奪うと炎を消すことができる。
<E – ロイヤリティープログラム>
ケミテックロケットを発射する。
ロケットは触れた味方にシールドを付与し、敵にはダメージとスロウ効果を与える。
ロケットは使用時に自身の周囲にも効果を与え、最大射程に到達して爆発した際にも効果を与える。
<R – 敵対的買収>
化学物質の霧を送り出す。
霧は敵をバーサーク状態にする。
バーサーク状態になった敵は攻撃速度が増加し、周囲のあらゆるものに通常攻撃を行う。
バーサーク状態になった敵は、その味方、中立ユニット、レナータ・グラスクのチームのユニット、レナータ・グラスク自身の優先順位で攻撃対象を選択する。
“私に仕えるか、敵対するのか──どちらでも構わん。最後はみな、私の側につくのだから”
【リーグ・オブ・レジェンドとは】
2009年10月に米国でサービスを開始、2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、世界各地で大規模な大会が行われている人気オンラインゲーム。
マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称MOBA)と呼ばれる5人対5人の対戦型PCゲームで、プレイヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターで相手本陣の攻略を競う。
RTS(リアルタイムストラテジー)のテンポと迫力にRPG要素を加え、スピード感のある展開が特徴で、その競技性の高さから、eSportsの代名詞として世界中でプロリーグが開催されている。
世界で最も人気なトーナメントの一つである「World Championship」の2020年の決勝戦では、1分あたりのオンライン平均視聴者数(AMA)が2,180万人に上り、eスポーツ界の最高記録を更新しました。
多彩なキャラクターや作りこまれた世界観、映像や音楽、などゲーム以外のコンテンツも魅力で、コスプレやファンアートをはじめとした熱狂的なコミュニティ活動も各地で行われている。
リーグ・オブ・レジェンド公式サイト:http://jp.leagueoflegends.com/
リーグ・オブ・レジェンド公式Twitter: https://twitter.com/loljpofficial
【ライアットゲームズについて】
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。
ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。
本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。
LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。
また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。
さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。
Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。
Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人のライアターが働いています。
関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan