Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:小宮山 真司)は、
音楽の限界に挑戦することを目的としたレーベルである「Riot Games Music」から
最新アルバム「Sessions: Diana」を
日本時間2021年12月10日にリリースいたします
これは、今年リリースされた「Sessions: Vi」に続く、
特に配信者やコンテンツクリエイター向けの、チル系インストゥルメンタルビートを集めたユニークな楽曲コレクションとなっています
配信元:合同会社ライアットゲームズ (2021/12/10)
< https://www.youtube.com/watch?v=mtv8WkYyK0s >
「Sessions: Diana」はライアットがクリエイターたちと交わした、多くのクリエイターが悩む著作権の問題を少しでも解消するために制作されたプロジェクトです。
Sessionsはクリエイターが安心して使えるアルバムシリーズで、著作権を気にすることなく動画や配信での使用や収益化が可能です。
Sessionsは、Sessions: Viに参加したLaxcity、xander.、A.L.I.S.O.N、chromonicci、Hanzなど、数々のコミュニティーアーティストとのパートナーシップによって制作されました。
第2弾となるアルバム「Sessions: Diana」には43曲が収録されており、現在すでにSpotifyやApple Music、YouTubeといったストリーミングサービス上で配信が開始されています。
ライアットゲームズはゲームの内外に1億8千万人以上のアクティブプレイヤーとファンがおり、世界的に拡大し続けています。
アニメシリーズ『Arcane』がNetflixで配信され、リリースづくしの1年の締めくくりとなりました。
この1年を通して、ライアットゲームズは音楽への投資を強化してきました。
2021年にはSessions、Pentakill、Arcaneのオリジナルサウンドトラックなど、約10時間におよぶ楽曲をリリースし、年内で10億回以上再生されました。
2022年を迎えるにあたって、ライアットは音楽分野での投資を継続、拡大していく予定です。
【ライアットゲームズ ミュージック責任者 Toa Dunn コメント】
「世界中のクリエイターが、動画や配信で著作権のしがらみに対処する際に感じる苦痛を少しでも和らげると、私たちは1年以上前に約束しました。
その約束を形にしたものがSessionsであり、プレイヤーに新しいSessionsのアルバムをお届けできることにワクワクしています。
夢を見ているようなダイアナの雰囲気から、クリエイターが刺激を感じてくれることを願っています。
動画や配信でアルバムが使われているのを見るのが待ちきれません。」
【ライアットゲームズについて】
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。
ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。
本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。
LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。
また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。
さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。
Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。
Riot Forgeにとって第一作目となる『ルインドキング:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。
<関連リンク>
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan