Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、
PCオンラインゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』において、
人気音楽ユニットYOASOBIのikuraとしても知られる日本のシンガーソングライター『幾田りら』とコラボレーションしたオリジナル楽曲「Here, Tomorrow」のメイキング映像を
リーグ・オブ・レジェンド公式YouTubeで公開したことをお知らせします。
配信元:合同会社ライアットゲームズ (2025/04/28)
【幾田りらさんへのインタビュー (一部抜粋)】
Q.歌詞の中で特にお気に入りのフレーズやこだわった部分は?
どこもすごくこだわってレコーディングさせてもらったので選ぶのが難しいんですけど
コーラス2の後の”Can’t you hear the call”というところは
いろんな感情の波の一番高い部分を、歌声に乗せるようなニュアンスで
一生懸命何度もテイクを重ねながら一番いいものを録らせていただいたので、
皆さんの感情も一緒に高ぶっていくようなところになったらいいなと思っています。
Q.日本のLoLファンに向けて最後に一言お願いします。
本当に世界中のたくさんのファンの方がいらっしゃるこのリーグ・オブ・レジェンドの楽曲を
歌わせていただけることを本当に光栄に嬉しく思います。
皆さんがこのリーグオブレジェンドに馳せる思いであったり、その熱量っていうものと、
私の歌ったこの楽曲がリンクして、さらに皆さんの中で愛が深まるような、
そんな楽曲になれたら嬉しいなと思います。
ぜひたくさん聴いて、リーグ・オブ・レジェンドも楽しんでいただけたら嬉しいです。
【「Here, Tomorrow」について】
本楽曲は、『メイドインアビス』や『神之塔』などの楽曲制作でも知られるBAFTA(英国アカデミー賞)受賞作曲家の『Kevin Penkin』が作曲を手掛け、『幾田りら』が歌唱を務めたオリジナル楽曲です。
5月1日(木)に幕を開ける『リーグ・オブ・レジェンド』の新シーズン「精霊の花祭り 幽明の境」を告げるシネマティックムービーに採用されています。
【『リーグ・オブ・レジェンド』Season 2「精霊の花祭り 幽明の境」について】
今年から新たに導入されたシーズンモデルの一環として、初のテーマシーズンでノクサスへ赴いたのに続き、Season 2の「精霊の花祭り 幽明の境」では人気のテーマが復活し、アイオニアへと向かいます。
Season 1と同様、Season 2では、ゲームプレイ、新チャンピオン、スキン、メタゲームなど、リーグ・オブ・レジェンドのさまざまな面でテーマに沿った体験が登場します。
ゲーム情報の詳細については下記の動画をご覧ください。
【リーグ・オブ・レジェンドについて】
2009年10月に米国でサービスを開始、2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、世界各地で大規模な大会が行われている人気オンラインゲーム。
マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称MOBA)と呼ばれる5人対5人の対戦型PCゲームで、プレイヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターで相手本陣の攻略を競う。
RTS(リアルタイムストラテジー)のテンポと迫力にRPG要素を加え、スピード感のある展開が特徴で、その競技性の高さから、eSportsの代名詞として世界中でプロリーグが開催されている。
毎年行われるeスポーツ最高峰の世界的祭典「League of Legends World Championship(WCS)」は視聴者数9,960万人を記録するなど大きな注目を集める。
多彩なキャラクターや作りこまれた世界観、映像や音楽、などゲーム以外のコンテンツも魅力で、コスプレやファンアートをはじめとした熱狂的なコミュニティ活動も各地で行われている。
関連リンク:
リーグ・オブ・レジェンド公式サイト: http://jp.leagueoflegends.com/
リーグ・オブ・レジェンド公式X(旧Twitter): https://twitter.com/loljpofficial
【Riot Games(ライアットゲームズ)について】
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。
2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。
本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。
LoLが誕生から10年が過ぎ、私たちは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルの開発を行っています。
また、Riot Forge(ライアットフォージ)は様々なデベロッパーがライアットのIPを用いて『Ruined King』などのゲームを制作したり、ルーンテラを舞台にした新たな冒険を生み出したりすることを可能にしました。
また、音楽やコミック、ボードゲーム、さらにはエミー賞を受賞したアニメシリーズ『Arcane』といった様々なマルチメディアプロジェクトを通じ、ルーンテラの世界をさらに深く掘り下げています。
毎年開催されるリーグ·オブ·レジェンド World Championship(Worlds)には世界12の国際リーグのeSportsトップチームが参加します。
Worldsは世界中で最も広く視聴されているeSportsトーナメント大会であり、名実ともに世界最大のゲーミング&スポーツイベントとなっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、CEOのディラン・ジャデジャが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで4,500人を超えるライアター(従業員)が働いています。
ライアットは3年連続でGreat Place to Work(働くのに最高の職場)の認定を受けており、これまでにもFortune誌の“働きたい企業ベスト100”や“テクノロジー分野の企業ベスト25”、“ミレニアル世代が選ぶ職場ベスト100”、“フレキシブルな職場ベスト50”など、数多くの企業ランキングリストに選出された実績があります。
関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式X(旧Twitter): https://twitter.com/riotgamesjapan
メディア「FISTBUMP」:https://fistbump-news.jp/