愛知・名古屋eスポーツ活性化推進委員会(中日新聞社、CBCテレビ、中部テレコミュニケーション(ctc)、愛知eスポーツ連合で構成)は、
2025年3月29日(土)、30日(日)の2日間、
Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて新たなeスポーツの祭典「ASIA esports EXPO」を開催いたしました。
2日間で延べ1万人の方にご来場いただき、配信も約2万回再生されるなど、大盛況で幕を閉じました。
配信元:一般社団法人愛知eスポーツ連合 (2024/04/10)
【メインステージ】
■一日目
「eFootball™」
イベントのスタートを飾ったのは、eFootball™のトーナメント。4チームによる白熱した試合が繰り広げられる中、見事優勝を果たしたのは社会人代表チーム「ぱりちー」でした。高い連携力と安定したプレーで、他チームを圧倒し栄冠を勝ち取りました。
■二日目
「ポケモンユナイト」
2日目の初めには「ポケモンユナイト」のトーナメントを開催いたしました。
白熱した試合が続く中、Haruta選手、Mame選手、Kabikiller選手、Suix選手、はるさめ選手で構成されたプロプレイヤーチームが、見事優勝を勝ち取りました。その華麗なプレーに、観客からは大きな歓声が上がりました。
「グランツーリスモ7」
イベントのラストを飾ったのは、「グランツーリスモ7」のトーナメント。
スピードと技術が求められる白熱のレースが繰り広げられる中、優勝を手にしたのは社会人代表チーム「りゅーが選手、長選手」でした。息の合ったドライビングと安定感のある走りで、他チームを抑えて頂点に立ちました。
【愛知・名古屋eスポーツ活性化推進委員会 名誉顧問 大村愛知県知事 ご挨拶】
「eスポーツはアジア競技大会の正式種目になっている。これから我々も盛り上げていきたい。」
1日目には、大村 秀章 氏(愛知県知事/愛知・名古屋eスポーツ活性化推進委員会 名誉顧問)よりご挨拶を賜りました。
2026年に行われる第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)に正式種目として採用されているeスポーツが同会場で開催される、eスポーツを応援いただき、さらに盛り上げていきたいと選手、ご来場いただいた皆様へ呼びかけました。
【愛知・名古屋eスポーツ活性化推進委員会 委員長 片桐正大 挨拶】
「来年ももっと賑やかな場所にしていきたい。2026年9月に行われるアジア大会のeスポーツも一緒に盛り上げたいと思います。」
ASIA esports EXPOの最後には、片桐 正大(愛知・名古屋eスポーツ活性化推進委員会 委員長 /愛知eスポーツ連合 代表理事)より会場へお越しいただいた皆様へ挨拶をしました。
出演者と応援いただいた来場者の方々に感謝を述べつつ、本イベントと、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)が同じ舞台であることに触れ、選手に対して、ホームアドバンテージをもち、ぜひアジア競技大会を優勝して欲しいと力強く語りました。
【EXPOエリア(入場無料※一部有料) イベント】
また、会場内には協賛企業各社、参加チームによるブースも多数出展され、イベントをより一層盛り上げていました。
eスポーツ体験やノベルティの配布、出展企業による展示、最新技術の紹介など、多彩なコンテンツが用意されており、来場者はただ観戦するだけでなく、実際に“体験する”楽しさを味わうことができました。
eスポーツの世界観に没入できる空間となり、世代や経験を問わず、多くの方が夢中になって楽しむ様子が見られました。
【出展ブース一覧】
名古屋OJA「ポケモンユナイト」ブース
KONAMI「eFootball™」ブース
「グランツーリスモ7 タイムアタックチャレンジ」ブース
「REJECT」ブース
「東京ヴェルディeスポーツ」ブース
第20回アジア競技大会ブース
など
【大会概要】
名称: ASIA esports EXPO (読み: アジア イースポーツ エキスポ)
日程: 2025年3月29日(土)、30日(日)
時間: 無料エリア:10時~17時(予定)
有料観覧エリア:12時開場 13時~17時(予定) ※競技の進行によっては終了時間が伸びる可能性があります
会場: Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場) 愛知県常滑市セントレア5丁目10番1号
料金: 入場無料 ※メインステージ観覧席は有料
主催: 愛知・名古屋eスポーツ活性化推進委員会
(中日新聞社、CBCテレビ、ctc 中部テレコミュニケーション、愛知eスポーツ連合)
特別後援: 一般社団法人日本eスポーツ連合
後援: 愛知県、常滑市、愛知国際会議展示場
公式サイト: https://www.espoexpo.com/
大会アンバサダー:
こく兄(REJECT格闘ゲーム部門総合プロデューサー兼ストリーマー)
野々宮ミカ(MC/タレント)
高野洸(『ACTORS☆LEAGUE in Games』プロデューサー)