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豊田市が目指す地域全体でのメタバース活用のための先進的な取り組み「メタバースとよた」のイベント開催情報&4つのエリアを紹介!

イベント累計動員数3,500万人を超える、国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:加藤直人)が開発協力を行っている、豊田市の市民や企業、行政、団体がコミュニティ形成や情報交換、実証実験を目的としたイベント等を主体的に行える仮想空間「メタバースとよた」内において、
目的に合わせて利用できる4つのエリアの詳細を公開いたしました。

配信元:クラスター株式会社 (2025/02/14)
空間はそれぞれ、エントランスエリア・相談エリア・教育エリア・イベントエリアがあり、企業や団体の方へのお貸出しも可能です。
イベントに参加したり、新しい知識を学んだり、市民が気軽に交流できる場となっています。

2月27日(木)には、メタバース上で「二十歳のつどい(実証)」を開催いたします。

クラスターは豊田市とともに市民・企業・行政が一体となってメタバースを活用できる環境整備を進めてまいります。
今後の活動もご注目ください。
【「メタバースとよた」の特徴】
・国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」上に構築したことで、同プラットフォームに備えられた様々な機能(画像等の表示スクリーン機能、テキストチャット機能、ギフト機能など)を用いて気軽にイベントや会議等の開催が可能。

・活用に興味のある団体等へ無料で貸出し、団体等が主体のイベントを実施することが可能。合わせて、イベント告知や協力者の募集も同空間内で可能。

・イベント等の目的に合わせて機能別に4つのエリア(エントランスエリア、相談エリア、教育エリア、イベントエリア)を設定。

―活用例と期待する効果
・悩みや課題を抱えた人等が気軽に相談できる場としての活用

・若者の課外活動や不登校児童生徒の新たな居場所としての活用

・様々なテーマでの講演会やステージイベントの会場として活用

・新製品・新事業のピッチイベントや課題解決提案事業の場としての活用

・様々な価値観を持つ人々による情報交換や交流イベントの場としての活用 

―マルチデバイス対応のアクセシビリティ
・PCブラウザ、スマートフォン、VRデバイスなど、様々な端末からアクセス可能

・専用アプリのダウンロードなしでも利用できるブラウザ版を実装

【「メタバースとよた」各エリア詳細】
■エントランスエリア はじまりの広場
メタバースとよたの玄関口。
案内を受けたり他のエリアに移動できる場所です。
豊田市の象徴となる施設をメタバース上で再現し、豊田市のイベント情報等を掲載。
シンボルツリーは季節で仕様が変化
豊田市の特産物をご紹介
話題サイコロで気軽におしゃべり
他空間へワープ
■教育エリア まなびの森
子どもたちが楽しみながら交流でき、課外活動を行ったり、知識を深める体験ができる場所です。
資料投影ができるモニター
アスレチックを楽しむことも
話題サイコロで気軽におしゃべり
色分けされた場所でワークショップも

■相談エリア and カフェ
リラックスしながら気軽に相談や交流ができ、1対1もしくは5人程度の少人数グループで、アバターを介した悩み相談ができる場所です。
意思表示プラカードでコミュニケーション
資料投影ができるモニター
話題サイコロで気軽におしゃべり
個別の相談もできます

■イベントエリア つながるアリーナ
企業や市民団体等がセミナーや大人数を集めるイベントで活用でき、様々なテーマで学びや楽しさを共有できる場所です。
登壇可能なステージ
画像や動画、PDFを投影可能
花火や紙吹雪といった美しい演出も
選択肢によるクイズ出題

【今後のイベント開催情報】
「メタバースとよた」では、豊田市が主催する様々なイベントの開催が予定されています。

2月27日(木)には、二十歳のつどいをメタバース上で実証的に開催いたします。
当日はアバターを介した豊田市民の誓い等の式典や記念行事として楽しめるコンテンツを実施し、次年度以降のメタバース上での開催に向けたニーズ把握を行います。

【市民同士の交流を促す空間「メタバースとよた」】
「メタバースとよた」は2024年12月14日(土)より本格運用を開始し、それを記念して同日にはオープニングイベントが実施されました。
イベントゲストとして豊田市市長ほか、中京テレビVtuberアナウンサーの大蔦エル氏も登壇し、多くの方にご来場いただきました。

2025年1月23日(木)には、イベント開催に興味を持っている企業や市民に向けて「メタバースとよた」の特徴や実際に活用されている事例をご紹介する「メタバースとよた活用セミナー~豊田市から広がるメタバース~」を実施いたしました。

クラスターは今後も市民や企業、行政、団体がコミュニティ形成や情報交換、実証実験を目的としたイベント等を主体的に行う空間として皆様にご利用いただけるよう「メタバースとよた」の開発に協力してまいります。

【アプリケーション「cluster」について】
「cluster」は、スマートフォンやPC、VR機器など様々な環境からバーチャル空間に遊びに行くことができる、マルチプラットフォーム対応のバーチャルSNSです。
音楽ライブや発表会などのイベントのほか、いつでも参加できるバーチャルワールドでチャットやゲームを楽しめます。

<アプリケーション概要>
名 称:cluster
運 営:クラスター株式会社
価 格:無料
ダウンロードURL:https://cluster.mu/downloads

【クラスター株式会社について】
誰もがバーチャル上で音楽ライブ、カンファレンスなどのイベントに参加したり、友達と常設ワールド(バーチャル空間)やゲームで遊ぶことのできるメタバースプラットフォームを展開しています。
スマホやPC、VRといった好きなデバイスから10万人が同時に接続することができ、これにより大規模イベントの開催や人気IPコンテンツの常設化を可能にしています。
「バーチャル大阪」のほか、渋谷区公認の「バーチャル渋谷」、ポケモンのバーチャル遊園地「ポケモンバーチャルフェスト」の制作運営など、メタバースを実現し、全く新しいエンタメと熱狂体験を提供し続けています。
クラスター株式会社では多くのメタバースイベント事業を実施しています。

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▷クラスター株式会社のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/17626