株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、
12月14日(土)~15日(日)に
「SAGA2024国スポ・全障スポ」の文化プログラム「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA」で行われた「eFootball™」部門において、
チャンピオンが決定したことをお知らせします。
配信元:株式会社コナミデジタルエンタテインメント (2024/12/16)
埼玉県代表 ネオぽん選手・キセぺス選手
今年の本大会は、モバイルとPlayStation®それぞれ1名ずつが都道府県を代表し、各プラットフォームの試合のトータルスコアで勝敗が決まる「eFootball™」部門初となるチーム戦で行われました。
プラットフォームの垣根を越え、代表選手はチームとして力を合わせ、共に日本一を目指しました。
決勝戦は、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2024 SAGA」の総合優勝圏内である北海道と埼玉県の戦いとなりました。
第1試合のモバイルは、一進一退の状況の中、後半に北海道代表の楓翔選手が先制ゴールを決め、1-0で北海道が勝利しました。
第2試合のPlayStation®では、両者譲らぬ攻防の末、先制点を決めたのは北海道代表のject選手。
2点を追いかけることになった埼玉県代表のキセぺス選手が後半に怒涛の3ゴールを決め、トータルスコア3-2の大逆転で、見事埼玉県のネオぽん選手とキセぺス選手がチャンピオンに輝きました。
【優勝コメント】
キセぺス選手
20歳になる前に最後に良い思い出ができました。
ネオぽん選手とは同い年ということで、コミュニケーションが良く取れた結果の優勝でもあるので、とても嬉しいです。
■当日の様子は以下のリンクからご覧いただけます。
https://youtube.com/live/4Zlh-LtjZy4?feature=share
また、当日は、キックターゲットやeFootball™体験会などの来場者参加型イベントも実施し、幅広い年齢層の方々にサッカーやeスポーツの魅力に触れていただきました。
コナミデジタルエンタテインメントは、今後もeスポーツへの取り組みを通じて、お客さまにeスポーツの楽しさをお届していきます。
【大会の様子】
【イベントの様子】
【当社のeスポーツの取り組みについて】
「eFootball™」シリーズは1995年に家庭用ゲーム「ウイニングイレブン」として誕生して以来、長年多くのお客様に支えられてきたサッカーゲームです。
「第18回アジア競技大会ジャカルタ・パレンバン」のデモンストレーション競技や、国体文化プログラムとして開催されている「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」にも2019年の茨城大会から6大会連続、さらに国際eスポーツ連盟(IeSF)主催の「World Esports Championship」にも2019年から6大会連続で採用されており、国内外で競技タイトルとして注目を集めています。
また、欧州プロサッカークラブと取組んでいる「eFootball™ Championship 2024 Club Event」の開催や、J1・J2の全40クラブが参加する「eJリーグ eFootball™」を公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)と共同開催するなど、eスポーツとリアルスポーツを組み合わせた取り組みも拡大しています。
【「eFootball™」シリーズについて】
長年多くのお客様に支えられてきた「ウイニングイレブン」は、大きく飛躍する本作への決意をこめて、新たなブランド名『eFootball™』として生まれ変わりました。
PlayStation®5版を含め対応するデバイスで“基本プレー無料”で遊べるようになるなど、ゲームプレーや遊び方を一新しました。
現実の試合で活躍した選手や注目リーグの選手、サッカー史に名を刻むレジェンド選手などを獲得・育成して”自分だけ”のオリジナルチームで戦う「ドリームチーム」モードで楽しめるほか、オンラインで最大3vs3の協力プレーが楽しめる「Co-op」で“熱狂”を体感できます。
eFootball™公式サイト: https://www.konami.com/efootball/ja/
公式Xアカウント: @we_konami