東日本電信電話株式会社(以下、NTT東日本)は、
2025年12月15日~29日に全国決勝が開催される「第2回 NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権(以下、全日本高校eスポーツ選手権)」と
ゴールドパートナー契約を締結しました。
配信元:東日本電信電話株式会社 (2024/12/13)
全日本高校eスポーツ選手権は、eスポーツを通じて仲間と共に成長することを目的とした、高校生のための選手権大会です。
NTT東日本は、本大会への協賛支援を通じ、eスポーツ分野のさらなる発展と若者たちの挑戦をサポートしてまいります。
【1.本取り組みの背景と目的】
NTT東日本は、「地域循環型社会の共創」をパーパスに掲げ、少子高齢化や地域活性化など、地域社会の課題解決や価値創造に取り組んでいます。
その一環として、eスポーツの持つポテンシャルに着目し、2020年には、グループ会社であるNTTe-Sports株式会社を設立しました※1。
これまでに、eスポーツによる地域活性化のコンサルティングや、若者のデジタルスキル育成を目的とした「通信制サポート校」の設立※2など、多岐にわたる取り組みを展開しています。
また、eスポーツを楽しむためのネットワーク環境として、10ギガ回線サービス「フレッツ 光クロス」を提供し、多くのお客さまにご利用いただけるよう提供エリアを順次拡大していくなど※3、NTT東日本グループは様々な活動を通じて、eスポーツの普及・発展に努めてまいりました。
全日本高校eスポーツ選手権は、若年層のプレイヤーの裾野拡大を果たしているのはもちろんのこと、eスポーツ部の学生や顧問の方へのアンケート・ヒアリングを通じて企画をブラッシュアップも図るなど、学校に寄り添った大会運営スタイルで高校eスポーツ文化の定着に寄与しています。
こういった大会コンセプトが当社のパーパスに合致することから、第1回大会に続き、ゴールドパートナーとして参画することを決定しました。
※1 :「eスポーツ分野における新会社の設立について」 https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20200121_01.html
※2 :「eスポーツを通して社会で活躍できる力を育む通信制サポート校「NTTe-Sports高等学院」が2025年4月に千葉県千葉市で開校」https://www.ntte-sports.co.jp/school/newsdetail/2/
※3 :「「フレッツ 光クロス」サービスの提供エリアを青森県、岩手県、秋田県、山形県、福島県、山梨県へ拡大~快適にご利用いただける10ギガ光回線を東日本エリア全県域で提供~」https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20241015_01.html
【2.ゴールドパートナーとしての主な取り組み】
「第2回 NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権」において、多様なeスポーツライフとフレッツ光の関わりについての特設サイト・プロモーションムービー「e-Sports360」を大会参加者(選手・視聴者等)に向けてご紹介
【3.今後の展開】
NTT東日本はこれからも、eスポーツを通じた新たな挑戦や、多様なeスポーツライフの実現を皆さまと共に創り上げていくことで、地域のミライにつながる価値創造をめざします。
【参考】第2回 NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権について
大会名: 第2回 NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権
主催者: NASEF JAPAN(国際教育eスポーツ連盟ネットワーク)
開催日程:
オンライン予選 2024年9月21日~10月6日
全国決勝(オンライン) 2024年12月15日、21日、22日
全国決勝(オフライン) (Club eXクラブエックス 品川プリンスホテル)2024年12月28日、29日
参加校数:573校、976チーム
大会ホームページ:https://www.nasef-nhec.jp/