事業紹介

「SHIBUYA Good Mannerハッカソンfeat. Fortnite」渋谷の課題である路上喫煙・飲酒やゴミのポイ捨てなどを解決する創造的でFortniteらしさのあるゲームを募集中!

一般社団法人渋谷未来デザイン(代表理事:小泉秀樹、以下渋谷未来デザイン)は、
渋谷区を安全安心な街にする「渋谷グッドマナープロジェクト」において、
迷惑路上飲酒やゴミのポイ捨てなどの社会課題を啓発するため、
トランスコスモス株式会社および株式会社EbuActionと共同で立ち上げた「SHIBUYA Good Manner Challenge feat. Fortnite」を11月1日より開始し、
若年層や海外ユーザーが多く利用するゲームメタバースFortnite(フォートナイト)上に、『SHIBUYA CITY BOSS FIGHT』」を公開しています。

配信元:一般社団法人渋谷未来デザイン (2024/12/11)
また、「SHIBUYA Good Mannerハッカソンfeat. Fortnite」と題し、渋谷の街を舞台に、渋谷の課題である路上喫煙・飲酒やゴミのポイ捨てなどを解決する意識啓発要素を取り入れた、創造的でFortniteらしさのあるゲームを募集するイベントを実施しています。

審査員として、鈴木 おさむ氏(スタートアップファクトリー 代表)、出水 ぽすか氏(漫画家、イラストレーター)、宇川 直宏氏(現“在”美術家 / SUPER DOMMUNE 代表)、光田 刃氏(トランスコスモス株式会社メタバース推進部部長)、野田 慶多氏(EbuAction 代表取締役/メタバース制作スタジオBORDER 代表)、長田 新子(一般社団法人渋谷未来デザイン 理事・事務局長/SIW エグゼクティブプロデューサー)が就任し、このたび徳力 基彦氏(note株式会社noteプロデューサー/ブロガー)が新たに就任しました。
応募者自身または応募者を含めたチームで、ぜひ渋谷の社会課題解決に参画してください。

公式サイト:https://shibuya-good-manner.com/fortnite/

【イベント概要】
■イベント名
「SHIBUYA Good Mannerハッカソンfeat. Fortnite」

■主催者・共催者
(以下「イベント運営」といいます)
主催:一般社団法人渋谷未来デザイン
共催:トランスコスモス株式会社、株式会社EbuAction

■趣旨
「SHIBUYA Good Mannerハッカソンfeat. Fortnite」は、SHIBUYA GOODMANNER PROJECTの取組みとして、渋谷の街を舞台に、渋谷の課題である路上喫煙・飲酒やゴミのポイ捨てなどを解決する意識啓発要素を取り入れた、創造的でFortniteらしさのあるゲームを広く募集します。

■作品のテーマ
「FORTNITEクリエイティブモード」、「Unreal Editor For Fortnite(UEFN)」を使用し、渋谷の街を舞台にした、渋谷の社会課題解決要素を取り入れた、創造的でFortniteらしさのあるゲーム。

■作品の仕様
①フォートナイト島クリエイター規約その他のフォートナイトの規約、契約、ガイドライン、ルール等を遵守した内容であること。

②ShibuyaGoodMannerHackathonAsset(配布アセット)をゲーム内で使用すること。

③マップ名の最後に「SGH(SHIBUYA Good Manner Hackathonの頭文字)」を入れること。

④参加規約を遵守した内容であること。

⑤その他についてはクリエイターの自由な発想で作成してください。

■応募・審査スケジュール
募集開始:2024年11月1日(金)
応募締め切り:2024年12月20日(金) 23:59(日本時間)
審査期間:~2024年12月27日(金) 予定
結果発表:2024年12月下旬予定

■受賞作品の発表
受賞作品の発表は、2024年12月下旬頃(オンライン配信イベント)を予定しています。

■審査基準
・Fortniteらしさ:Fortniteユーザーが面白いと感じるゲーム性であること。
・創造性:渋谷が舞台であることを活かしたコンテンツであること。
・技術力:ゲームシステム/レベルデザイン/3Dグラフィックなど、技術的な完成度が高いこと。
・社会貢献度:ゲームの内容やストーリーに、渋谷の課題である路上喫煙・飲酒やゴミのポイ捨てなどを解決する意識啓発要素が含まれていること。
※上記全ての基準を満たしていなくても作品の応募は可能です。

■賞・賞品
SHIBUYA Good Manner大賞
・選出:1作品
・賞金:100万円(税込)
・特典:オンライン配信イベントにて表彰予定
※本イベント開催中に賞が追加される可能性があります。
※受賞作品の発表は、2024年12月下旬頃(オンライン配信イベント)を予定しています。

■選考方法
主催者指定の審査員による
※選考に関する問い合わせには一切お答えできません。

■参加申込フォーム
https://forms.gle/NvFEXsUuh4aX868e9

■参加方法
① 募集要項及び参加規約の内容を承諾の上、参加登録フォームから参加者登録の申請をしてください。
② ShibuyaGoodMannerHackathonAsset(配布アセット)の受取と公式Discordへ参加してください。(イベント運営スタッフより参加者へ連絡します。)
③ 公式Discord内の応募手順に従って期日までに作品を制作し、作品が完成したらマップコードをDiscordに投稿してください。作品を応募する際には、ゲームのスクリーンショット(画像)の添付が必須となります。
※イベントの詳細・応募方法の詳細はこちらを参照ください。
https://shibuya-good-manner.com/fortnite/event/110/

※本イベントはEpic Games, Inc.によってスポンサー提供、推奨、または管理されておらず、いかなる形でもEpic Games, Inc.と関連付けられていません。イベントに関連して提供される情報は主催者に提供されており、Epic Games, Inc.には提供されていません。

【審査員】
SHIBUYA Good Mannerハッカソンfeat. Fortnite審査委員会

鈴木 おさむ 
(スタートアップファクトリー 代表) 
スタートアップファクトリー代表
千葉県千倉町 (現・南房総市)生まれ。
19歳の時に放送作家になり、それから32年間、様々なコンテンツを生み出す。
2024年3月31日をもち放送作家・脚本業を引退し、現在は、TO C向けファンド「スタートアップファクトリー」を立ち上げ、その代表を務める。

出水 ぽすか 
(漫画家、イラストレーター)
1988年1月17日生まれ。東京都在住。
2008年より てれびくん、ポケモンカードゲームなどでのイラスト業や漫画連載など、商業活動を開始。
おもな作品に、『オレカモンスターズ 冒険烈伝』、『キルぐみ』(挿絵)(以上すべて小学館)。
週刊少年ジャンプ(集英社)にて、『約束のネバーランド』(原作:白井カイウ)を連載。
ほか「ワンダーハッチ 空飛ぶ竜の島」「BEYBLADE X」キャラクター原案 等

宇川 直宏  
(現“在”美術家 / SUPER DOMMUNE 代表) 
現”在”美術家。映像作家、グラフィックデザイナー、VJ、文筆家、大学教授など、80年代末より極めて多岐に渡る活動を行う全方位的アーティスト。
既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、現在の日本にあって最も自由な表現活動を行っている。
2010年、日本初のライブストリーミングスタジオ兼チャンネル「DOMMUNE」を開局し、毎夜、オルタナティヴ・プログラムを世界に配信。
2021年、第71回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。

徳力 基彦  
(note株式会社noteプロデューサー/ブロガー)
新卒で入社したNTTを若気の至りで飛び出して、仕事が上手くいかずに路頭に迷いかけたところ、ブログとSNSのおかげで人生が救われる。
その際の経験を元に、書籍「普通の人のためのSNSの教科書」を出版し、現在はnoteでビジネスパーソンや企業におけるnoteやSNSの活用についての啓発やサポートを担当している。
また、ブロガーとして、日本の「エンタメ」の未来や世界展開を応援すべく、エンタメ業界のデジタルやSNS活用、推し活の進化を感じるニュースを、Yahoo!ニュースやYouTubeで紹介している。
次男と毎週のようにフォートナイトをプレイする現役ゲーマー。

光田 刃   
(トランスコスモス株式会社 メタバース推進部部長)
2009年、トランスコスモス株式会社に入社。
コンタクトセンター事業において、サービス設計・運営、企画、営業を経験した後、責任者としてマーケティング部門を立ち上げ、成功に導く。
2022年からはWeb3やメタバース領域での新規事業開発に注力し、2023年2月にメタバース推進部を新設。
以降、メタバースを活用したビジネスとマーケティング戦略を統括する責任者を務めている。
現在は「Fortnite」「Roblox」「ZEPETO」を活用し、法人向けコンテンツの開発・提供を推進中。
これらのプラットフォームを通じ、企業が若年層や海外ユーザーにゲームを通じたブランディングを浸透させるための取り組みに注力している。
Fortniteユーザーとしては、5歳の子供とLEGO FortniteやDeathrunジャンルを中心にプレイ時間を費やしている。

野田 慶多  
(EbuAction 代表取締役/メタバース制作スタジオBORDER 代表) 
株式会社EbuAction 代表取締役。 栄光学園中学高等学校 中退。
2021年よりeSportsチーム KAWAZのゼネラルマネージャーとして新体制の立ち上げを行い、フォートナイト最高峰の競技大会と言われるFNCSでASIA CHAMPION獲得に導く。
その後、株式会社EbuActionを設立。EbuActionでは、RobloxとFortniteに特化したマーケティングソリューションを企業向けに提供する事業を運営。

長田 新子  
(渋谷未来デザイン 理事・事務局長/SIW エグゼクティブプロデューサー) 
AT&T、ノキアにて通信・企業システムの営業、マーケティング及び広報責任者を経て、2007年にレッドブル・ジャパン入社。
コミュニケーション統括責任者及びマーケティング本部長(CMO)として10年半、エナジードリンクのカテゴリー確立及びブランド・製品を市場に浸透させるべく従事し2017年に退社。
2018年より現職。
NEW KIDS(株)代表としてマーケティング・PR関連のアドバイザーやマーケターキャリア協会理事としてキャリア支援活動も行う。

※審査員が追加されましたら、お知らせします。
※お問い合わせは不可。

【トランスコスモスについて】
会社名: トランスコスモス株式会社
所在地: 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60
事業内容: CX統合マーケティング/コンタクトセンター事業/デジタルマーケティング事業/グローバルEC事業/BPO事業
URL: https://www.trans-cosmos.co.jp

【EbuActionについて】
会社名: 株式会社EbuAction
所在地: 東京都品川区上大崎2丁目10番34号 
事業内容: FortniteやRobloxなどを通じたソリューションの提供をサポートする事業の運営と、メタバース制作スタジオ「BORDER」を株式会社NEIGHBORと共同運営
URL:https://ebuaction.com

【一般社団法人渋谷未来デザインについて】
渋谷未来デザインは、ダイバーシティとインクルージョンを基本に、渋谷に住む人、働く人、学ぶ人、訪れる人など、渋谷に集う多様な人々のアイデアや才能を、領域を越えて収集し、オープンイノベーションにより社会的課題の解決策と可能性をデザインする産官学民連携組織です。
都市生活の新たな可能性として、渋谷から世界に向けて提示することで、渋谷区のみならず社会全体の持続発展につながることを目指しています。
URL: https://fds.or.jp/