事業紹介

全身 × 全脳で「自分と他人」を体験する。 ヨット × e-sportsで「瞬時のチーム力」を鍛える新次元のチームビルディング研修を取材しました!

株式会社Bodytune-Partners(ボディチューン・パートナーズ)(本社:東京都港区北青山2-7-26 Landwork青山ビル 2階)が、
全く新しいコンセプトの研修プログラム「ヨット × e-sports 瞬間チーム力強化プログラム」を開発・導入しました。

配信元:株式会社Bodytune-Partners (2024/08/28)
実際の海上という極限環境とデジタル空間という新しい領域を組み合わせることで、全く新しい学びの場を創出しています。
同社代表の阿部ジョージ雅行氏にお話を伺いました。
「人って、本当は無限の可能性を秘めているんですよ。でも、その可能性に蓋をしちゃってる。そんな蓋を吹き飛ばすには、ちょっとしたキッカケが必要なんです。」

この新プログラムは、ヨットという非日常的な環境と、e-sportsというデジタル空間を組み合わせた、全身全脳を使うチームビルディング研修です。
参加者は、予測不可能な海上でのヨット操船と、緻密な戦略が求められるe-sportsの両方を体験。
この相反する環境下で、自己と他者の関係性を再構築し、瞬時の判断力とチームワークを鍛えます。

「普通の研修なんてつまらない。だって、みんな慣れちゃってるでしょ?でも、ヨットの上に立っても、e-sportsの世界に飛び込んでも、誰もが初心者。そこから始まる相互作用が面白いんですよ。」
【本プログラムの特徴は以下の通りです:】
1. 非日常体験による固定観念の打破
2. 実世界とデジタル世界の両方で即時判断力、効果的コミュニケーション能力、柔軟思考力を磨く
3. 即時フィードバックによる迅速な行動変容
4. チーム内の役割の流動性を体感
5. 極限状況下でのリーダーシップ育成

『変われない』と思い込んでいる社員や、チームワークに課題を抱える組織にとって、このプログラムは眠っていた潜在能力を呼び覚まし、チームの絆を劇的に強化します。
実際に参加した方々からは、「普段は消極的な自分が、ヨットの上では自然とリーダーシップを発揮できた」「e-sportsで、年上の上司の意見を素直に受け入れ、チームの勝利に貢献できた」といった声が聞かれました。
【プログラムの具体的な内容:】
1. ヨット体験セッション:
参加者は、元アメリカズカップ日本代表の西村一広氏をはじめとするプロのセーラーの指導の下、実際にヨットの操縦を体験します。
予測不可能な海の状況に対応しながら、チームで協力してヨットを動かす必要があります。今回は、佐島マリーナから出港しました。

「ヨットの上では、新入社員と社長が同じ船に乗り、共に難局を乗り越えることで、エンゲージメントやロイヤリティを超えた深い絆が生まれます。この新しい信頼関係が、組織を変える鍵になるんですよ。」

2. e-sportsセッション:
ヨット体験の後、参加者は多くの人が初めて体験するe-sportsの世界に飛び込みます。
プロのe-sportsプレイヤーによる基本的な指導の後、10分間の短い試合の中で、チームで戦略を立て、実行し、状況に応じて柔軟に対応する能力が求められます。

3. 振り返りと内省セッション:
各体験の後には、必ず振り返りと内省の時間が設けられています。
ファシリテーターの巧みな問いかけにより、参加者は自身の行動や思考パターンを深く掘り下げます。

「気づきがなければ、変化は起こりません。でも、自分で気づくのは難しい。だから、我々がその手助けをするんです。時には厳しく、でも常に温かく。」

4. アンラーニングセッション:
プログラムの重要な要素として、「アンラーニング(学習棄却)」があります。
参加者は、自身の固定観念や思い込みを識別し、それを手放す練習を行います。

「人って、知識や経験が増えれば増えるほど、逆に可能性を狭めてしまうんです。だから、一度リセットすることが大切。それが、アンラーニングなんです。」

5. プロティアンキャリア構築セッション:
最後に、参加者は自身のキャリアを見つめ直すセッションに参加します。
変化の激しい現代社会において、自らのキャリアを主体的に構築していく「プロティアンキャリア」の考え方を学びます。

「社員が自らのキャリアに責任を持つことで、会社が用意した研修を待つのではなく、自ら必要なスキルを見極め、獲得しようとする。結果として、企業の人材育成コストの削減につながり、かつ、常に最新のスキルを持った人材が社内に生まれる。これは、急速に変化する市場環境への対応力を高めることにもなるんです。」
【このプログラムを導入すべき理由と期待される効果:】
1. 予測不可能な状況下での即応力向上:
ヨットとe-sportsの体験を通じて、VUCAの時代に必要な即応力を養成します。

2. 世代間ギャップの解消と相互理解の促進:
異なる世代が共通の体験を共有することで、世代を超えた相互理解が深まります。

3. 潜在能力の発掘と自己肯定感の向上:
非日常的な環境で自身の隠れた才能に気づくことで、自己肯定感が高まります。

4. リーダーシップスキルの向上:
極限状況下でのリーダーシップ経験により、状況に応じて柔軟にリーダーシップスタイルを変える能力が培われます。

5. 組織の壁を超えた新しいネットワークの構築:
部署や役職を超えた交流が生まれ、組織全体の活性化につながります。

6. 創造性と問題解決能力の向上:
非日常的な環境での体験が、新しい発想や問題解決アプローチを生み出す土壌となります。

7. 持続可能な学習文化の醸成:
この体験を通じて、継続的な学習と成長の重要性を実感し、組織全体の学習文化が醸成されます。

「結局のところ、企業の競争力って、人なんですよ。人が変われば、組織が変わる。組織が変われば、企業が変わる。そんな大きな変革の種を、この研修は持っているんです。」

「この研修の真の価値は、楽しさの中に学びがあること。そして、その学びが実際のビジネスにすぐに活かせることなんです。ヨットでの体験は、予測不可能な市場環境での意思決定に直結します。e-sportsでの戦略立案は、ビジネス戦略の立案・実行のトレーニングになる。そんな実践的な学びが詰まっているんです。」

信頼で結ばれた柔軟で即応力のあるチーム作りは、現代企業の生命線です。
ヨットとe-sportsを組み合わせたこの革新的プログラムは、思わぬ相乗効果で組織に新しい風を吹き込みます。
自社の組織力向上を目指す企業にとって、見逃せない機会となるでしょう。

「我々の強みは、お客様のニーズに合わせたフルカスタマイズ力なんです。例えば、自社ヨットをお持ちの企業さんなら、それに合わせた柔軟なプランニングも可能です。

『変わらない人材』や『変わらない組織』から脱却したいとお考えの企業さんには、一見荒療治にも見えるこのプログラムを是非体験していただきたいですね。きっと、想像以上の変化が起こるはずです。」

https://bodytune-partners.jp/

【代表プロフィール】
株式会社Bodytune-Partners(ボディチューン・パートナーズ)代表取締役
阿部ジョージ雅行

プレゼンティーズム(社員が出勤していながらも心身の健康上の問題により、充分にパフォーマンスが上がらない状態)の根本へのアプローチを基盤とした人材育成・ビジネススキル研修の分野で卓越した実績を持つ。

明治大学卒業後、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程修了、グロービスMBAを取得。

早稲田大学スポーツビジネス研究所招聘研究員、NPO法人アスリートヘルスマネジメント理事も務める。

キャリアは富士銀行(現みずほ銀行)から始まり、個人・法人営業、融資企画、ダイレクトマーケティングに従事。
その後、みずほコーポレート銀行経営企画部でサービス・マネジメント、経営戦略立案を担当。
その後株式会社グロービスにてスクール運営、思考系領域講師、コンテンツ開発、トレーナー育成を経験。
2005年に創業。現在は年間250回の企業研修に登壇し、累計15万人以上のビジネスパーソンにビジネスと健康のスキルアップを指導。

「BQ(身体知能)」概念を提唱し、ウェルビーイングを基盤とした「BEIQモデル」を開発。著書に『身体知能(BQ)』『営業の虎』『対話の虎』『リスキリングの虎』がある。

多様な経験と専門知識からなる研修は、研修担当者や受講生本人から「覚醒した」と表現されることもあり、大きな行動変容をもたらすことで高い評価を得ている。

「変わらない人材」に対しての効果は特に大きく、定評がある。