この度、株式会社REJECT(代表取締役:甲山翔也、以下、「REJECT」)が運営するプロeスポーツチーム「REJECT」のApex Legends部門「REJECT WINNITY」が
公式国際大会「Apex Legends Global Series (以下 ALGS) Year4 Split1 Playoffs」で優勝!
APAC North地域初の公式国際大会優勝に輝きました。
配信元:株式会社REJECT (2024/05/07)
「REJECT WINNITY」は、5月3日(金)から5日6日(月)の4日間、
アメリカ、ロサンゼルスにて開催された、Apex Legendsの公式大会『ALGS Year4 Split1 playoffs』にて優勝し、世界一に輝きました。
APAC North地域から参加しているチームが世界大会優勝に輝くのは初の快挙となります。
「ALGS Year4 Split1 playoff」は、6地域から合計40チームが出場し、1位の賞金額は30万ドルにも及ぶ、全世界で大人気のApex Legendsの公式国際大会です。
「REJECT WINNITY」はグループステージを首位で通過し、ウィナーズブラケット(勝者側トーナメント)に進出。
ウィナーズブラケットでの上位10チームはファイナル(決勝戦)進出し、順位に応じて先行スタートポイントが与えられます。
その中で「REJECT WINNITY」はウィナーズブラケット2位という成績を残し、ファイナルへの進出を決めました。
ファイナルはマッチポイントシステムを採用されており、50ポイントを超えた次の試合で1位を取らなければ優勝できないというルールです。
「REJECT WINNITY」は2試合目でチャンピオン、4試合目で5位、5試合目で2位を獲得し5試合目終了時に合計50ポイントを超え、マッチポイントに到達。
最終的には7チームがマッチポイントに到達するも、8試合目で「REJECT WINNITY」がチャンピオンに輝き、総合優勝を確かなものとしました。
REJECTは、Split1での世界一という結果に甘えず、年間王者を決定するApex Legends Global Series Year4 Championship優勝を目指して、勝利を重ねてまいります。
【REJECTについて】
REJECTは2018 年発足のプロe スポーツチーム。
主に世界的に人気なゲームタイトルを取り扱い、
現在はPUBG MOBILE/VALORANT/Apex Legends/Identity V /大乱闘スマッシュブラザーズ/ストリートファイター6の6タイトルの部門を保有。
チームとして累計賞金獲得額日本一位にも輝いている。
モバイルシューティングゲームでは日本トップの実績を誇り、『PUBG MOBILE』部門は、同タイトルで国内最多となる12回の世界大会出場経験を誇る。
昨年は賞金総額3 億円の国内最大のプロリーグ『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE』で見事優勝。
「PUBG MOBILE GLOBAL OPEN 2024」では悲願となる世界一を獲得。
『Identity V』部門は『Call of the Abyss Ⅶ』ワールド決勝戦にて世界2位。
『Apex Legends』部門はApex Legends Global Series Year4 : Split1 Playoffsで世界一を獲得。