「VALORANT Challengers Japan 2024」を主催するRiot Games(ライアットゲームズ)と大会を制作・運営する
株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝⽇が運営する国内最⼤級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、
タクティカルFPS『VALORANT』の「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 1 Playoff Finals」を
VALORANT公式大会初となる名古屋で2024年3月30日(土)-31日(日)の2日間、ポートメッセなごやにて開催しました。
また会場では、「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 2 Playoff Finals」のオフラインが
2024年7月27日(土)-28日(日)の2日間、有明GYM-EXにて開催するお知らせと、
「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 2 Playoff Finals」を勝ち上がったチームが参加できる、
国際大会「VCT Ascension Pacific」の日本初開催が発表されました。
配信元:合同会社ライアットゲームズ (2024/04/02)
特設サイトURL:https://valorantesports.tokyo/2024_Split1_Playoff_Finals/
オフライン1日目となったSemi Finalは「FENNEL」と「Sengoku Gaming」の戦いとなり、
レギュラーシーズンを1位で通過した「FENNEL」が土俵際の強さを発揮して「Sengoku Gaming」にマップスコア3-2で接戦を制し、決勝に進出。
オフライン2日目となったGrand Finalは「REJECT」と「FENNEL」の戦いとなり、
手に汗握る一進一退のフルマッチの末「FENNEL」がマップスコア3-2で「REJECT」を下し、優勝の栄冠を手にしました。
【勝利チームインタビューでのコメント】
「ほっとしています!コーチが言った通り、アセンションで勝つために厳しい連勝をがんばってきているので、ここで満足せずまだまだがんばっていきたい。
応援してくださっている皆さんのおかげで頑張れている。
本当にありがとうございました!」(CLZ選手)
「最初の方は僕個人のパフォーマンスが上がらなかったが、チーム全体に相談して、励みになる声かけをいただいて、頑張ることができた。」(Derialy選手)
「本当に嬉しい!とにかく2,3試合までは調子があがんなかったがSyouTaに声かけてもらえてそれがすごく力になった。」(GON選手)
「めちゃめちゃ嬉しいです!できるだけみんな冷静にプレーして、それでも相手が強くて、最終試合は体力持っていかれている中、
それでもよくついてきてくれて頼れる仲間たちだと思いました。」(SyouTa選手)
「嬉しい以外の言葉が出ない。切羽詰まっていたが、勝てて心の底から嬉しいです。本当にありがとうございます!」(Xdll選手)
「フェンネルスタッフ含め、ファンの人たち含めて全員が勝ちに拘ったことで勝てた。
最終のゴールはアセンションで勝利することなので、まだ道半ばですが、皆さんにまずは感謝したいと思います。」(Eularコーチ)
エンディングの最後には、「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 2 Playoff Finals」のオフラインが
2024年7月27日(土)-28日(日)の2日間、有明GYM-EXにて開催するお知らせと、
「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 2 Playoff Finals」を勝ち上がったチームが参加できる、国際大会「VCT Ascension Pacific」の日本初開催が発表され、
会場は大いに沸いて大会を終了しました。
コミュニティエリアでは公式物販やチームブース、スポンサーブース、フードエリアといったコンテンツにも多くの行列ができ、
沢山の来場者が様々な形で本イベントを楽しみました。
また、イベント当日には「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 1 Playoff Finals」の応援サポーターに就任したVTuberグループ「ぶいすぽっ!」のメンバーが
会場をアナウンスで盛り上げ、応援ボードにも多くのファンがメッセージを書き込む様子が見られました。
▼アーカイブ配信URL
Twitch:https://www.twitch.tv/valorant_jpn
YouTube:https://youtube.com/@VALORANTjp
【VALORANT Challengers Japan 2024 Split 2 Playoff Finals」有明GYM-EXで開催決定!】
開催日:2024年7月27日(土) / 7月28日(日)
場所:有明GYM-EX
主催:合同会社ライアットゲームズ
制作・運営:RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)
チケット情報や会場限定コンテンツなどの詳細は後日発表いたします。
【「VALORANT Challengers Japan 2024 Split 1 Playoff Finals」概要】
開催日:2024年3月30日(土) / 3月31日(日)
場所:ポートメッセなごや 第1展示館 展示ホール C.D(〒455-0848 愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目2)
アクセス:金城ふ頭駅から徒歩2分
主催:合同会社ライアットゲームズ
制作・運営:RAGE(株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日)
【「VALORANT Challengers Japan」概要】
主催:合同会社ライアットゲームズ
ゲームタイトル:VALORANT
大会公式サイト:https://valorantesports.com/
【VALORANT Challengers Japan 2024 とは】
VALORANT Challengers Japan 2024は1月に開幕し、2つのSplitを戦い、9月に開催される国際大会であるVCT Ascension Pacificへの出場チームを決定します。
各Splitでは約1ヶ月に渡ってラウンドロビン形式でMain Stageを戦い抜き、上位6チームはPlayoffへ進出します。
Playoffの前半2日間はオンラインで行われ、Semi FinalとGrand Finalはオフライン会場でのLAN大会で行い、Splitの王者を決定します。
【『VALORANT』とは 】
『VALORANT(ヴァロラント)』は、5対5で対戦する競技性の高いタクティカルシューターです。
高い精度が要求される銃撃戦と、「エージェント」(キャラクター)固有の特殊能力を組み合わせた、本格派の銃撃戦が特徴で、
プレイヤーの戦略的選択や柔軟なアイデア、
そして一瞬のひらめきから生まれるチャンスがチームを勝利に導きます。
マップは競技シーンを見据えて設計されており、何千時間プレイしても常に新鮮な戦いを体験できるような工夫が凝らしてあります。
2020年6月にリリースされた『VALORANT』は基本プレイ無料、世界中のより多くのプレイヤーが楽しめるよう幅広いスペックのPCに対応しています。
ライアットゲームズでは、世界各地における最高クラスの専用ゲームサーバーとインフラの整備、独自開発のチート対策システムなど、
タクティカルシューターの競技性を確保し、
FPSジャンルにふさわしいゲーム体験を実現する体制の構築に全力で取り組んでいます。
正式リリースから1年で毎月の平均アクティブプレイヤー数が1,400万人を超え、プレイされた対戦数は5億回を突破。
「2022 VALORANT Champions Tour」』の国際大会Masters1において国 内での同時接続数は過去最大の41万人を記録。
決勝戦の同時接続数が世界で推定100万人以上に上り、5月に開催された「RAGE VALORANT 2022 Spring」では事前のチケット販売が数時間で完売。
当日の総来場者数は13,000人を超え、さらに6月には「2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan」が、さいたまスーパーアリーナで開催され、
チケットは両日完売、総来場者数は2日間で2万6千人を突破、国内eスポーツ史上最多動員記録を達成しました。
さらに最高同時接続者数も合計50万人(1日目:21万、2日目:29万)超えを達成しました。
※最高同時接続者数は公式配信(YouTube、Twitch)と公式ミラー配信の合計数値です。
VALORANT公式サイト: https://playvalorant.com/ja-jp/
VALORANT公式X:https://twitter.com/VALORANTjp
【ライアットゲームズとは 】
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。
2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。
本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。
LoLが誕生から10年が過ぎ、私たちは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、
『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、
その他にも複数のタイトルの開発を行っています。
また、Riot Forge(ライアットフォージ)は様々なデベロッパーがライアットのIPを用いて『Ruined King』などのゲームを制作したり、
ルーンテラを舞台にした新たな冒険を生み出したりすることを可能にしました。
また、音楽やコミック、ボードゲーム、さらにはエミー賞を受賞したアニメシリーズ『Arcane』といった様々なマルチメディアプロジェクトを通じ、
ルーンテラの世界をさらに深く掘り下げています。
毎年開催されるリーグ・オブ・レジェンド World Championship(Worlds)には世界12の国際リーグのEsportsトップチームが参加します。
Worldsは世界中で最も広く視聴されているEsportsトーナメント大会であり、名実ともに世界最大のゲーミング&スポーツイベントとなっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、
カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで4,500人を超えるライアター(従業員)が働いています。
ライアットは3年連続でGreat Place to Work(働くのに最高の職場)の認定を受けており、
これまでにもFortune誌の“働きたい企業ベスト100”や“テクノロジー分野の企業ベスト25”、“ミレニアル世代が選ぶ職場ベスト100”、
“フレキシブルな職場ベスト50”など、数多くの企業ランキングリストに選出された実績があります。
ライアットゲームズ公式サイト:https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan公式X(旧Twitter):https://twitter.com/riotgamesjapan
【RAGEとは】
RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」に様々なエンターテインメント性を掛け合わせた、
株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、
新たな常識に挑戦するeスポーツエンターテインメントです。
Apex Legends、VALORANT、Shadowverseといった人気タイトルの「公式大会」の運営をはじめ、
オフラインやオンラインでの一般参加型の「イベント」、プロチームの頂点を決める「プロリーグ」、3つのプロジェクトを実施しています。
オンライン視聴による最高同時接続数は41万人を超え、eスポーツイベントの国内同時接続数TOP3をRAGEが席巻※1。
2022年に2年ぶりに行われたオフラインイベント※2では1万3千人超のチケットを即完売させ、その翌月にはさいたまスーパーアリーナ※3においてもチケットは完売。
国内最多動員数を記録する2万6千人超が来場し、日本のeスポーツイベントにおける歴史的な記録を達成しました。
RAGEは国内公式大会における同時接続者数の記録を更新し続け、eスポーツイベントにおける総動員数、総視聴数においても国内No.1となり、
今、Z世代を突き動かすeスポーツエンターテインメントです。
※1 同時接続数は公式のYouTube、Twitchのウォッチパーティー合計 ※Esports Charts調べ
※2 RAGE VALORANT 2022 Spring
※3 2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Stage2 Playoff Finals
公式サイト:https://rage-esports.jp/
公式X:https://twitter.com/eSports_RAGE