この度、プロeスポーツチーム「REJECT」を運営する株式会社REJECT(代表取締役:甲山翔也)は、
Apex Legends™専用コミュニケーションプラットフォーム「WINNITY」を展開予定のフェンリル株式会社(本社:大阪府大阪市 最高経営責任者:牧野 兼史)とともに、
「REJECT WINNITY」としてApex Legends部門の発足。
そしてApex Legends Global Series(以下ALGS)に参戦いたします。
配信元:株式会社REJECT (2024/01/19)
【「REJECT WINNITY」メンバー紹介】
プレイヤー
・obly
・KaronPe
・SangJoon
コーチ
・ahn2e
昨年REALIZE所属として全ての世界大会へ出場を果たしたobly、KaronPe、SangJoonの3名に加え、
ENTER FORCE.36.で自身も選手として活躍していたahn2eをコーチとして迎え入れた4人で構成されたチームです。
昨年9月に行われた「ALGS: 2023 Championship」ではAPAC Northで最高順位である総合9位を獲得しており、
アジア地域ではトップクラスの強さを誇るメンバーとなっています。
今年は「REJECT WINNITY」として新たなチームでYear4を迎えるALGSの舞台で世界へ挑みます。
【Apex Legends Global Seriesについて】
「REJECT WINNITY」の初陣となるALGS とは、3人1組のチーム形式で行うバトルロイヤルシューティングゲームApex Legends™の世界一を決めるeスポーツ大会。
プロだけでなくアマチュアの選手及びチームも参加できる大会となっており、賞金総額は500万ドル(約7.4億円)。
今回で4回目の開催となり、昨年に引き続き世界から注目が集まる大会となっています。
【「WINNITY」について】
「WINNITY」は、Apex Legends ™ で、ゲーム開始前の情報収集からプレイ後の振り返りまでを円滑にできる無料のコミュニケーションプラットフォームです。
2024 年春リリース予定です。
アプリ開発で追求してきたUI 設計の技術により、プレイヤーのレベルにあった情報を的確に提供し、ゲームの経験値を効率よく上げることで、Apex Legends ™ のコミュニティを盛り上げていきます。
オンラインゲーム・e スポーツ市場のプレイヤー人口を増やし、日本だけでなく世界の市場活性化に貢献したいと考えています。
【「フェンリル株式会社」について】
フェンリルは、ウェブブラウザ「Sleipnir(スレイプニール)」をきっかけに2005年に設立したソフトウェア/アプリケーション開発会社です。
ソフトウェア業界におけるデザインの優先度が低かった創業当時から、一貫してデザインを重視し、ユーザビリティに優れたソフトウェアを提供してきました。
長年のアプリ制作実績から得た知見をもとに、プロダクト開発やデザイン制作だけでなく、ビジネス全体の戦略立案から、
リリース後の保守・運用、ユーザーの獲得・定着・活性化を目的としたマーケティング施策まで幅広いサービスを提供しています。
【「REJECT」について】
REJECTは2018 年発足のプロのe スポーツチーム。
主に世界的に人気なゲームタイトルを取り扱い、現在はPUBG MOBILE/VALORANT/第五人格/Brawl Stars/ストリートファイター6/Apex Legendsの6タイトルの部門を保有。
モバイルシューティングゲームでは日本トップの実績を誇り、『PUBG MOBILE』部門は、同タイトルで国内最多となる9回の世界大会出場経験を誇ります。
また、国際大会『Peacekeeper Elite Championship2020』では世界大会で日本歴代最高順位の8位を記録、
昨年は賞金総額3 億円の国内最大のプロリーグ『PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE』で優勝し、2021年の獲得賞金ランキングでは国内1位に輝いています。