イベント・大会情報

京都スプラトゥーン コミュニティ大会:11月4日(土曜)開催報告:全国から先着20チームがエントリ:京都サンガスタジアムで楽しい熱戦を

京都eスポーツ振興協議会(代表幹事:一般社団法人ジャパンeスポーツアソシエイション(JeSA)は、
11月連休中(3・4・5日)に開催された「京都サンガスタジアム ニュースポーツフェス」のコラボイベントとして、
11月4日(土曜)に「京都スプラトゥーン コミュニティ大会 & はじめての体験会」が開催され、
全国から先着20チームのエントリがあり、対面での熱戦が繰り広げられた大会が実施されたことを紹介いたします。

配信元:一般社団法人ジャパンeスポーツアソシエイション(JeSA) (2023/11/13)
【京都スプラトゥーン コミュニティ大会】
 紅葉の素敵な秋の京都で、11月連休中の11月4日(土曜)に、京都サンガスタジアムで
スプラトゥーン3のコミュニティ大会が行われました。
 地元亀岡市の小学生チーム・中学生チームや、静岡市や沼津市の高校生チーム、全国からの社会人チームなど先着20チーム限定でのエントリがあり、対面での対戦が繰り広げられました。
<京都ご当地アイドルPurpure☆N.E.O に歓迎される選手たち>
<緊張気味の開会式>
 チームの中には、普段はオンラインで楽しんでいる仲間と京都サンガスタジアムで久しぶりの再会と対戦を楽しんだチームや、学校の顧問の先生と学生の混成チーム、仕事仲間のお父さんたちとその子供たちの混成チーム、ガチな学校クラブチーム・会社クラブチームなどなど、いろいろな年代・男女・関係性で編成されたチームが参加していました。
 そのため、小学生の女の子チームと社会人チームとの対戦では、小学生チームがゲームを制すると大歓声があがったり、観戦席からの応援にホームアウエー感がでたりしたのもお愛嬌でした。
<小学生チーム と 顧問&生徒の高校生チーム>

 大会は、1回戦・2回戦が、Bo2(2ゲーム先取)スイス式トーナメント方式で、
全チームが必ず2試合(4ゲーム)は楽しめる形式となっていました。
 その対戦結果で、3回戦以降に進出したのが以下の8チームです。
・HAST(静岡市:高校の友達同士チーム)
・連休最高!(大阪市:社会人の仲間チーム)
・たたきけんさき愛好家(向日市:中学生の友達チーム)
・Yamaha esports Boosters(浜松市:会社eスポーツ部のチーム)
・風林火山(京都市:高校生の友達チーム)
・焼ぎたらこ(亀岡市:中学生の友達チーム)
・CLARK☆ASHIYA(芦屋市:高校esports部のチーム)
・狡骨なコンブ(木津川市:高校コンピュータ研究部のチーム)
  (1・2回戦通過順位順)
<地元亀岡市中学生チームダービー>
<スプラトゥーンは観戦も分かりやすく応援も楽しい>

 3回戦は、Bo1(1ゲーム先取)のノックアウト方式で、観戦者がいる対面試合が
初めてのチームばかりの中、緊張感がさらに高まっていました。
 準決勝からは、再びBo2(2ゲーム先取)に。
準決勝は、それぞれ高校生チーム同士の試合と、社会人チーム同士の試合となりました。 塗られたり塗られ返したりと善戦になると、勝負の結果は一目では分からず、最後の集計が発表になると大きな歓声があがって、応援にも熱が入ってきます。
決勝戦は、静岡市の高校生チーム「HAST」と、大阪の社会人チーム「連休最高!」
1ゲーム目は49.0%-47.3%でHAST、2ゲーム目は45.4%-54.2%で、 連休最高!が追いつき、最終ゲームは54.4%-44.8%の善戦でHASTが制して、
みごと優勝! 思わず両チームのキャプテンが立ち上がって握手をしてお互いを讃え合い喜びを共有していました。
<決勝戦:静岡市の高校生チーム「HAS」vs 大阪の社会人チーム「連休最高!」>

【フリーマッチ】
京都サンガスタジアム4階のeスポーツゾーンの一部分には、参加チームが、他のチームと自由に対戦ができるフリーマッチエリアも設けられ、全国から参加しているオフラインイベントならではの企画も行われ、敗退してしまったチームも、気楽に対戦を楽しんで、これまでは見知らなかった仲間と親交を深めていました。
また、敗退チームだけでなく、本戦を控えた勝ち残りチームも、コンビネーションの確認や腕慣らしの模擬対戦のために参加されていました。
さらに、大会にはエントリできなかったけれど、対面で対戦できるフリーマッチに参加したくてSwitch持って来て参加してくれた人たちもいました。

 また、別エリアでは、スプラトゥーンのはじめての体験会も行われており、その様子は後ほど、ニュースリリースいたします。
<フリーマッチの様子>

【大会 概要】
日程:11月4日(土曜)10時から17時
(遠方のチームは、個別試合開始時間を相談できます)

場所:京都府立 京都サンガスタジアム eスポーツゾーン
 JR嵯峨野線 亀岡駅 北口から徒歩数分(京都駅から30~40分)

参加料:無料
交通費:自己負担
賞金:ナシ
参加資格:
・1チーム4名で参加
・全国から参加できます
・親子・友達・学校 / 社会人クラブ・オンライン仲間など、お好きなメンバーで
・オンライン配信・アーカイブ動画・ニュース写真などに映れること

大会形式:
(予選大会)スイス式トーナメント方式:2ゲーム先取勝ち
 全てのチームが、最低2試合(4ゲーム)は楽しめます

(決勝大会)上位8チームでトーナメント:2ゲーム先取勝ち(2先)

大会ルール:
・ナワバリバトル
・メインギアのみ使用可能
・ステージは2023秋シーズンの全ステージ

持ち物:
 自分の Nintendo Switch本体 と 使い慣れたコントローラを必ず持参
 自分のヘッドセット・イヤホンも持参可能です
(はじめての体験会には手ぶらでも参加できます)

【京都サンガスタジアム ニュースポーツフェス】
11月の連休(3/4/5日)に京都サンガスタジアムでは「京都サンガスタジアム ニュースポーツフェス」が開催されました。
京都スプラトゥーン コミュニティ大会もそのイベントの一つにもなっており、3日間、いろいろなイベントが開催されました。

<初日3日(金曜)>
・近畿2府5県のeスポーツ団体が共催するApex Legendsの近畿大会「BATTLE OF KINKI」
・eスポーツに携わる人たちの就労を支援する京都eスポーツ協会主催の「eスポーツ就労支援フェス
ストリートeスポーツ対戦 (eFootball)

<中日4日(土曜)>
・一般社団法人日本ドローンサッカー連盟主催の「ドローンサッカー全国大会
・ドローンサッカー体験会
・インフルエンサーたちによる「スプラトゥーン コミュニティ大会
・スプラトゥーン はじめての体験会
・亀岡市主催の「サンガスタジアムまるごと子育てフェスタ
  スケートボード・ボルダリング・ランバイク・サッカーなど各種のこどもスポーツ教室
ハイハイレース・木育ひろば「KIRI no KO」での各種イベント
ストリートeスポーツ対戦 (eFootball)
キッチンカーも登場

<最終5日(日曜)>
第4回 京都ロケットリーグ全国オープン
ストリートeスポーツ対戦 (eFootball)

<3日間とも>
京都eスポーツオフィシャル応援サポータとして、京都アイドルPurpure☆N.E.Oも参加。

<公式ホームページ>
https://www.BeSporter.jp/Kyoto2023/NewSportsFes.html

【関連情報】
<京都スプラトゥーン コミュニティ大会 & はじめての体験会ホームページ>
https://www.BeSporter.jp/Kyoto2023/Splatoon.html

<京都eスポーツ振興事業のホームページ>
https://www.BeSporter.jp/Kyoto2023/

<京都サンガスタジアム ニュースポーツフェスのホームページ>
https://www.BeSporter.jp/Kyoto2023/NewSportsFes.html

【本件お問い合わせ先】
京都eスポーツ振興協議会 事務局
https://www.BeSporter.jp/Kyoto2023/Toiawase.html