仮想世界の設計・構築・運営を手掛ける株式会社ambr(東京都文京区、代表取締役:西村拓也)は、
世界で5億人以上の登録ユーザーを抱えるオンラインゲームプラットフォーム『Fortnite』でのゲーム開発事業を開始したことをお知らせいたします。
配信元:株式会社 ambr (2023/09/15)
【背景】
Fortniteは、Epic Gamesにより提供される無料のバトルロイヤルゲームとして誕生し、現在は5億人を超える登録ユーザー数と、月間アクティブユーザー7000万人を持つ世界最大規模のメタバースプラットフォームへと進化しています。
また、2023年3月には、Unreal Engineとの連携を活かしてFortnite内に独自のゲームやコンテンツを制作できるツール『Unreal Editor For Fortnite(UEFN)』がリリースされ、Fortnite上でのユーザーのコンテンツ制作の自由度が飛躍的に向上しました。
この進化により、開発者やクリエイターは、Fortniteの既存のゲーム性を超えた多様な体験や空間を創り出すことが可能となっています。
このような背景を受け、ambrではFortnite上でのUEFNを活用したゲーム開発事業を開始することにしました。
これまでambrが培ってきた仮想空間におけるユーザー体験設計、クリエイティブ制作、開発力を活用し、世界中のユーザーに向けて新しいゲーム体験を創造します。
すでに8月中に実験的に100本以上のマップを制作・公開し、累計10万プレイを突破しました。今後はよりハイクオリティなゲームの開発に取り組んでいきます。
一緒にゲーム開発に取り組むクリエイター/エンジニアを募集していますので、下記をご覧ください。
https://www.wantedly.com/projects/1428127
また、10月13日(金)にambrオフィスにて、Alche社(https://alche.studio/)と合同でUEFNクリエイター向けの勉強会を実施します。
下記からお申し込みください。
https://uefn-community-tokyo.connpass.com/event/292903/
【ambrについて】
“The World Is a Playground. たのしみに満ち溢れた世界”をビジョンとする仮想世界創造企業です。
自社開発のメタバース基盤『xambr』を活用し、世界的な作品・ブランド・企業と共に未知のバーチャル体験の構築に取り組んでいます。
2021年には、東京ゲームショウ初のVR会場『TOKYO GAME SHOW VR 2021』、2022年には世界的ゲームクリエイティブカンパニー「ウィザーズ・オブ・ザ・コースト」と共に『マジック:ザ・ギャザリング バーチャル・アート展』の企画開発を行いました。
また、2022年7月には、シリーズAラウンドにて10.2億円の資金調達を完了し、2023年には新たなバーチャルSNSの開発も発表するなど、仮想世界の構築に取り組んでいます。
■ 会社概要
社名:株式会社ambr
代表取締役:西村 拓也
所在地:東京都文京区小石川1丁目28-1 小石川桜ビル5階
設立:2018年8月
事業内容:仮想世界の設計・構築・運営
WEB:https://ambr.co.jp/
■ 直近のプレスリリース
・ambrが企画・開発を手掛けた『TOKYO GAME SHOW VR 2022』が国際的なVRの祭典『VR Awards』のファイナリストに選出
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000043299.html
・ambr、バーチャル体験プラットフォーム「xambr」アプリをVR・PC・スマホ向けに近日リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000043299.html
・ambr、AIを活用した新たなVR体験の研究開発及び実装に取り組むR&Dチームを新設
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000043299.html