事業紹介

フロンティアインターナショナル:シブヤ「部活動改革」プロジェクトをeスポーツ領域で支援

顧客接点における体験設計ソリューションで企業のマーケティング課題解決のサポートを手がける株式会社フロンティアインターナショナル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:河村康宏)は、
一般社団法人渋谷ユナイテッドが手がける中学生の部活動支援プログラム『シブヤ「部活動改革」プロジェクト』※1 において、
eスポーツ領域での支援を行ってまいります。

配信元:株式会社フロンティアインターナショナル (2023/08/24)
小中学生がゲームに対して熱中する一方、ゲーム障害や課金の増大などの新たな課題が徐々に顕在化しつつあります。

フロンティアインターナショナルでは、3年前より中学生の健全なゲームとの向き合い方を教育面、技術面共にサポートすることを目的に、株式会社JCG、eスポーツコミュニケーションズ株式会社の協力の下、 『シブヤ「部活動改革」プロジェクト』の支援を開始いたしました。
本年度からは、『eスポーツとメタバースであそ部』において、eスポーツプログラムをさらに充実させ、カリキュラム支援、会場・機材支援などの支援を実施いたします。

今後、中学生年代に対して、eスポーツコンテンツの幅広い支援を行い、教育およびエンターテイメント領域における企画サポートを行ってまいります。
また、今年度は、中学生に特化したeスポーツ大会の実施を目指しております。

※1 シブヤ「部活動改革プロジェクト」とは
少子化による生徒数の減少や教師の「働き方改革」の必要性から、部活動を教育現場だけでは担うことが難しくなってきております。

全国的な社会課題として、中学校の部活動は学校によって希望する部活動がなかったり、人数が少なく、ひとつの学校ではチームが組めなかったりするなど、思うように活動ができないことや、生徒が参加したい新しい時代の取り組みや、その専門的な指導者が不足している状況も見られます。
そこで、渋谷区では、このような状況に対処するため、『シブヤ「部活動改革」プロジェクト』を立ち上げ、どの学校に所属していてもやりたい部活動を思い切りできるように、各学校の既存の部活動に加えて区立中学校8校の生徒が参加できる合同部活動を実施しています。
2021年度から実施をし、本年度で3年目を迎えております。

【シブヤ「部活動改革プロジェクト」における当社の役割】
種目:
eスポーツとメタバースであそ部

活動場所:
F studio SHIBUYA

支援団体・
(株)フロンティアインターナショナル

【F studio SHIBUYA について】
178.9㎡の面積のスタジオは最大で100名収容可能な規模を有し、ステージでは165インチのLEDモニター、それに伴う映像オペレート機材に加え、照明、音響機材を備えており、それらの電気容量にも対応するスタジオです。
また、ビジネス回線を3本有し、さらには国内でも数カ所しかない5G回線を常設しております。
オフライン、オンラインを問わないイベントとしての利⽤はもちろんのこと、グリーンバック設備も含めeスポーツ大会としての利⽤も可能です。