一般社団法人 愛知eスポーツ連合(所在地:愛知県名古屋市、代表理事:片桐正大)のインターン生が中心となり、
名古屋・東海スポBizカレッジ『ガチスポ』のキックオフイベント/第28回愛知・名古屋eスポーツ研究会を
2023年5月19日(金)に
名古屋栄エリアのイベントスペース(ハイブリッド開催)にて開催いたします。
スポーツ業界で活躍する経営者をお招きし、スポーツ・eスポーツビジネスに興味を持った経緯やこれまでのご経験、学生に向けた熱いエールを送って頂きます。
配信元:一般社団法人愛知eスポーツ連合 (2023/05/08)
【本イベント開催の背景】
「学生の学ぶ機会がないなら創れば良い。自分たちで盛り上げていけば良い。」こうした思いから2021年12月にスポーツ産業の拡大に向けて、次世代を支える若者が座学と実践を通してビジネスに必要な素養の獲得を目指す、名古屋・東海スポBizカレッジ 通称『ガチスポ』がスタートしました。
ガチスポの詳細については、2023年4月6日配信の下記リリースをご覧ください。
東海地方の学生による学生のためのビジネスサークル『ガチスポ』 三期生の募集開始https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000050300.html
2023年5月末より第三期を迎えるガチスポのキックオフイベントとして、スポーツ・eスポーツ業界で活躍する経営者を名古屋にお招きし、特別講義をしていただきます。
ぜひご参加いただき、スポーツビジネスの熱量を体感してください。
なお、本イベントは、学生の方や学び直しをしたい社会人の方であればどなたでもご参加いただけます。
「スポーツに関わる仕事がしたいけど、どうすればよいか分からない」「同じ志の仲間と切磋琢磨して成長したい」「学生の内にビジネスに触れたい、学びたい」という方に必見のプログラムです。
また、愛知eスポーツ連合は「夢をつくる、産業をつくる、社会に応える」を理念に掲げ、eスポーツを通じた雇⽤創出・地⽅創⽣、選⼿たちの活躍の舞台の創造、そして障がい者を含む多様な⼈材育成を⽬指して活動しています。
これまで、eスポーツビジネスの先進事例を通して、課題やその可能性を研究するビジネスイベントを27回に渡り開催してきました。
本イベントを第28回愛知・名古屋eスポーツ研究会として同時開催し、愛知・名古屋を中心とする地域の企業と共に、この愛知・名古屋を盛り上げてまいります。
【ガチスポキックオフイベント / 第28回愛知・名古屋 eスポーツ研究会 概要】
日 時:2023年5月19日(金)18:00〜20:30
場 所:名古屋栄エリアのイベントスペース/ハイブリッド開催
定 員:オフライン50名/ハイブリット開催 ※1
対 象:
ガチスポに興味のある学生
スポーツ、起業、ビジネスに興味のある大学生
愛知eスポーツ連合賛助会員企業様 eスポーツに携わる企業・団体様
愛知・名古屋を中心とするエリアにおいてeスポーツに興味関心がある企業・団体
参加費:無料
お申込:https://forms.gle/xrUv2s7pNtqjre6U7
主 催:一般社団法人 愛知eスポーツ連合
協 力:愛知eスポーツ連合 賛助会員企業
※1 本イベントは事前予約制です。オフライン会場には定員があり、先着制とさせていただいております。Youtube配信の視聴には人数制限はございません。上記URLよりお申込みいただいた方へは、後日イベント事務局より当日の配信URLをご連絡いたします。
【当日プログラム】
(諸事情により変更になる可能性がございます)
・代表理事 片桐正大挨拶
・スポーツビジネス業界の経営者による特別講義(順不同)
(1)静岡ブルーレヴズ 株式会社 代表取締役社長 山谷 拓志 氏
(2)水戸ホーリーホック元取締役/株式会社Criacao 神田 義輝 氏
(3)株式会社Papillon CEO 都築 亮吾 氏
・ガチスポ三期代表鈴木メッセージ
・来場者交流会(オフライン参加者のみ)
【登壇者プロフィール】
<静岡ブルーレヴズ 株式会社 代表取締役社長 山谷 拓志 氏 (やまや たかし)>
JAPAN RUGBY LEAGUE ONE DIVISION 1に所属するプロラグビークラブ「静岡ブルーレヴズ」代表取締役社長。
1993年リクルートに入社し営業職や企画職に従事。
アメリカンフットボールチーム「リクルートシーガルズ(当時)」の選手としても活躍し1996 年度・98年度ライスボウル優勝。
2000年に選手引退ならびに退職後リンクアンドモチベーション勤務を経て、2007年にB1リーグに所属する 「宇都宮ブレックス」を創業。
設立から3年目で田臥勇太選手を擁し日本一となり3期連続で黒字化を達成。
日本バスケットボールリーグ専務理事を経て、2014年より B1リーグに所属する「茨城ロボッツ」の社長に就任。
経営を再建し2021年にB1リーグ昇格を果たす。2021年6月から現職。2021年9月日本サッカー協会100周年功労表彰。
元アメリカンフットボール日本代表選手。
<水戸ホーリーホック元取締役/株式会社Criacao 神田 義輝 氏(かんだ よしてる)>
早稲田大学ア式蹴球部出身。
リクルートキャリアにて、人材紹介ビジネスを経験。
その後、日本プロサッカーリーグにてプロサッカー選手のキャリアデザイン、研修設計・運営、再就職支援に従事。
Jリーグ、Bリーグ、日本オリンピック委員会等のトップアスリートのキャリア関連プロジェクトに従事した。
2019年4月より、水戸を拠点とするJリーグチーム「水戸ホーリーホック」取締役も務めていた。
現在は「スポーツの価値を通じて、真の豊かさを創造し続ける存在でありたい」という理念のもと、クラブチームも運営する(株)クリアソン にて事業開発・組織開発・人材開発に従事。
<株式会社Papillon CEO 都築 亮吾 氏 (つづき りょうご)>
2022年豊田高専電気・電子システム工学科卒業。
高専2年次に交換留学生として渡米し、テキサス州で約1年間過ごす。
海外生活の中で、esports選手たちが堂々と称賛を集めている姿を目の当たりにし、ゲームが娯楽の域を超えづらい日本のesportsの現状に疑問を抱く。
帰国後、「ゲームプレイが称賛される社会」のために、株式会社Papillonを同級生と在学中に設立。2022年、株式会社カヤック(3904東証GRT)にM&A。
500 Startupsのアクセラレーションプログラムの卒業生であり、
愛知県のスタートアップ支援拠点(Pre-Station Ai)初のExit事例となった。
【ガチスポ三期代表】
<鈴木 彩世(すずき あやせ)>
三重大学院 博士前期課程1年
ガチスポ三期代表、愛知eスポーツ連合インターン生の鈴木彩世と申します。
コロナ禍の最中にeスポーツに魅了され、さらに盛り上げるために自分に何かできないか、と考えていたところでガチスポを知り、二期生として参加しました。
野球やサッカーといった一般的なスポーツとeスポーツは全く違うように思えますが、ビジネスの観点で見ると共通点も多く、スポーツビジネスを学ぶことで視野が大きく広がりました。また現場での実践は困難の連続でしたが、仲間と共に目標に向かって活動した時間は、かけがえのない経験になりました。
そんなガチスポでの活動は私にとってまさに「人生が変わった」体験であり、次世代にも繋げていきたいという想いから、今期は代表を務めさせて頂きます。
学生の学ぶ機会がないなら創ればいい。
自分たちで盛り上げていけば良い。
エネルギッシュな若者を中心に立ち上がったガチスポをより大きくし、私たち若者が世界へ羽ばたいたときに誇れる「愛知・名古屋」という場所をみなさんと共に創っていきます。
【ガチスポ受講生募集】
*隔週でのオフラインとオンラインの併用を検討中です。講義・実践ともにオフラインがメインですが、通学が困難など事情のある方に向けてオンラインの場を設けております。
【選考について】
ご応募いただいた方は、運営メンバーとの入学面談を行います。
応募多数の場合は、面談内容によって選考させていただきます。
・募集期間:4月6日(木)〜5月21日(日)
・選考スケジュール:ご応募いただいた方から順に入学面談を行います。
【説明会日程】
ガチスポ三期説明会を下記日程で行います。
不安な点や疑問がある方は説明会にてお気軽にご相談ください。(※説明会への参加は必須ではございません)
5月13日(土)15:00-16:00 @Zoom
※都合の悪い方はその旨を説明会お申し込みフォームにてご記入ください。
【説明会お申し込みフォーム】
https://forms.gle/RHgWrFZfvcPhjush9
【ガチスポ三期エントリーフォーム】
https://forms.gle/Jc2dbKcdFdSX8fef6
詳細は2023年4月6日配信の下記リリースをご覧ください。
東海地方の学生による学生のためのビジネスサークル『ガチスポ』 三期生の募集開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000050300.html
ご質問・ご相談は運営事務局まで お気軽にご連絡ください。
【一般社団法人 愛知eスポーツ連合とは?】
愛知eスポーツ連合は「愛知・名古屋を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して経済社会の発展に寄与する」ことを目指し、2018年2月に前身の愛知県eスポーツ協会から名称変更し、一般社団法人日本eスポーツ連合(JeSU)の地方支部認定をうけました。
さらに2019年10月10日に一般社団法人化し、「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地域において、その種目としての採用が有力な「eスポーツ」とそれをとりまく経済の可能性をお伝えすることで、地域経済発展への寄与を目指して参ります。