東京タワーを拠点に、esports×エンターテインメントの事業を展開するTEG株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:原 康雄) は、
同社が開発・運営するRED° TOKYO TOWERの開業1周年を契機に、
世界で活躍できる『グローバル基準のesports』チームの立ち上げに向けたプロジェクトを発足いたしました。
配信元:TEG株式会社 (2023/05/01)
【グローバルでの成長に向けesportsへの取り組みを本格化】
esportsは海外を中心にマーケットが急速に拡大しており、アジアを中心にグローバルなエンターテインメント市場での成長を目指すTEGにとって、非常に重要な取り組むべき分野です。
一方、日本のマーケットは未だ小さいことから、RED° TOKYO TOWER立ち上げ初年度においては、自主企画によるesportsへの取り組みは行っておりませんでした。
しかし、この度の資金調達およびバンコクへのRED°出店の基本合意により、日本だけでなく海外も含めたグローバルでの成長に向けた取り組みの環境が整ってきたことを受け、RED° TOKYO TOWERの1周年に合わせ、共に”世界”を目指すesportsチームを設立いたします。
さらに、esportsチーム設立を皮切りに、RED° TOKYO TOWER内の最先端のXR映像配信ができる「RED° TOKYO TOWER SKY STADIUM」やesportsアリーナ「NETGEAR RED° ARENA」、さらには今後展開する他拠点など、保有するアセットを最大活用し、”世界で通用するesportsのスタープレイヤーの育成”、“esports大会やイベントの開催”、“esportsコミュニティの運営”など、世界のesports市場獲得に向けた様々な取り組みを進めてまいります。
【海外拠点と連携し国内にとどまらないチーム活動を展開】
esportsチームの活動は、バンコク等で検討している RED°の海外拠点と連携し、海外でのトレーニング、大会参加、ファンイベント等を展開していく予定です。
また、グローバルで活動できることを活かし、海外展開を進める日本企業や、海外企業等と積極的なコラボレーションを行ってまいります。
【TEG株式会社について】
「世界が日本に熱狂する、RED° 経済圏の作り手に。」をミッションとして、日本の誇る多様な文化をエンターテインメントに昇華し、世界中へ届けていく「文化創造カンパニー」を目指しています。
2022年4月20日に TOKYO/JAPAN のアイコンである東京タワーに日本最大級の esportsテーマパーク 「RED° TOKYO TOWER」をオープン。
東京タワーを拠点に、オフラインの施設開発やデジタルプラットフォームの構築を、「 RED° 」ブランドのもと推進。
日本と世界、発見と熱狂をクロスオーバーさせながら、ライフスタイルを拡張する多様な体験を描いていきます。