ゲームテクター株式会社は同社が運営する大会開催プラットフォームGameTectorにて、
ユーザーがサービス内で着用するユニフォームを設定できる「デジタルユニフォーム機能」をリリースしました。
さらにユニフォーム上にロゴを設定することができる「スポンサー機能」の先行募集を開始しました。
配信元:ゲームテクター株式会社 (2023/03/13)
【デジタルユニフォームでユーザーの個性をよりアピール!】
GameTector内のユーザーは自由にデジタルのユニフォームを設定することが可能です。
設定したユニフォームはユーザーページや大会ページなど様々な場所に表示され、ユニフォームを着用して大会に参加する感覚をオンラインの大会でも味わうことが出来ます。
すでに約1,000名の選手・主催者がデジタルユニフォームを設定し、大会に参加しています。
【オンラインでもユニフォームにロゴを掲載!スポンサー機能の先行募集を開始】
GameTectorのユーザーのデジタルユニフォームにスポンサーロゴを掲載できる「スポンサー機能」の先行募集を開始しました。
オフラインでは馴染み深いユニフォームにロゴを掲載するスポンサー形式をオンラインサービス上でも実現しました。
デジタルユニフォームやスポンサー情報(ロゴ・スポンサー名・URL・メッセージ)はサービス内の複数箇所に表示されます。
またスポンサー機能は1週間の掲載から利用でき、価格も低価格で利用できるため、スポンサーシップやファンサポートなど様々な目的での利用が可能です。
・YoutubeやTwitterで見ていた選手を応援したい
・自分が開催するゲームイベントを宣伝したい
・eスポーツ選手に使ってほしい自社商品を宣伝したい
【デジタルユニフォームの今後について】
デジタルユニフォームとWeb3.0との親和性は高いと考えており、以下のような展開を考えております。
① 企業・チーム・インフルエンサー等とのコラボユニフォームの制作
② デジタルユニフォームのNFT化
③ メタバース空間でのデジタルユニフォームの活用
プロ野球リーグやプロサッカーリーグでは、チームのユニフォーム販売は大きな収益源となっております。
将来的にデジタルユニフォームは一個人がeスポーツの世界で同様の活動ができるような状態を目指します。
そのためには所有権が明確になるNFTやデジタルユニフォームが活用できる場としてメタバースへの展開も考えています。
【大会開催プラットフォーム「GameTector」について】
GameTectorは国内最大級のゲーム大会開催プラットフォームです。
GameTectorを利用することで、大会を通じて新たな繋がりが生まれることとスムースな大会運営が可能となります。
2019年1月のリリースから、累計開催大会数は36,000大会を突破し、累計大会エントリー選手数は77万人以上にのぼります。(2023年1月末時点)