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eスポーツのダイバーシティ&インクルージョンを探求:株式会社ePARA、プロeスポーツチーム「REJECT」とパートナーシップを締結

株式会社ePARA(本社:埼玉県戸田市、代表取締役:加藤大貴)は、
プロeスポーツチーム「REJECT」を運営する株式会社REJECT(本社:東京都文京区、代表取締役:甲山翔也)とパートナーシップを締結したことをお知らせします。

配信元:株式会社ePARA (2022/07/21)
両社は今後、コンプライアンス研修や両チームのeスポーツプレイヤー同士の交流を通じ、年齢・性別・時間・場所・障害の有無を超越した相互理解・共感の場づくりを共創し、eスポーツ業界におけるダイバーシティ&インクルージョンのあり方を探求してまいります。

【REJECT 代表取締役 甲山翔也様 よりコメント】
eスポーツを通じて、誰もが自分らしく、やりがいをもって社会参加することを目指し、「バリアフリーeスポーツ」を提唱されているePARA様とパートナーシップを締結させていただきました。
今後、ePARA様と共創する様々な取り組みにより、当社所属選手たちの成長の機会をいただくとともに、バリアフリーeスポーツの発展に寄与できれば嬉しく思います。

【ePARA 代表取締役 加藤大貴 よりコメント】
この度、日本で有数のプロeスポーツチームであるREJECT様とパートナーシップを締結することができたことを大変嬉しく思います。
ePARAのコミュニティーに所属するメンバーとREJECT様所属選手との交流を通じて、「ダイバーシティ&インクルージョン」社会の実現に貢献したいと思います。

【プロeスポーツチーム「REJECT」について】
2018年発足のプロeスポーツチームです。
主に世界的人気なシューティングゲームタイトルを取り扱い、現在はPUBG MOBILE/ Rainbow Six Siege/Apex Legends/ VALORANT/第五人格/荒野行動/Fortniteの全7部門を保有しています。
モバイルシューティングゲームでは日本トップの実績を上げており、特に「PUBG MOBILE」部門は同タイトルで国内最多となる7回の世界大会出場を誇っています。

https://reject.jp/

【バリアフリーeスポーツ「ePARA」について】
「本気で遊べば、明日は変わる。」をステートメントに掲げ、バリアフリーeスポーツ(※1)を提唱。
eスポーツを通じた誰もが輝ける社会づくりを目指しています。
障害×ゲームの文化祭「ePARA CARNIVAL 2022 SPRING」の開催、全盲の選手による格闘ゲームイベント「心眼CUP」の開催、バリアフリープロジェクトチーム「Fortia」支援など、障害当事者との共創を積極的に行っています。
※1 バリアフリーeスポーツとは、「年齢・性別・時間・場所・障害の有無を問わず参加できる環境の下行われるeスポーツ」を意味するePARA発の造語です。

【株式会社ePARA概要】
代表取締役:加藤大貴 
事業の目的:ePARAは大会やイベントの運営・受託業務の履行・障害者雇用の推進およびそれらの情報発信を通じ、世の中の人に「困難や限界を超える精神や力」への気づきを与え、誰もが輝ける社会の実現を目指します。
 
事業内容
1.eスポーツイベント事業(バリアフリーeスポーツの企画、運営、支援)
2.就労支援事業(障害者を中心とした就労支援、継続支援)
3.ウェブマーケティング事業(企画、調査、解析、デザイン、制作、開発、運用)
4.メディア運営事業(バリアフリーeスポーツに関するニュースサイト「ePARA」)
5.コーチング事業(メンタルコーチング、ゲームタイトル別コーチング) 
HP:https://epara.jp/

関連メディア
コトナル:​​https://cotonaru.yahoo.co.jp/

Twitter
テルル (バリアフリーeスポーツ ePARA オフィシャル):​​https://twitter.com/ePARA_official
加藤大貴:​​https://twitter.com/koken_3
バリアフリープロジェクトチーム「Fortia」from ePARA:https://twitter.com/b_fortia
住所:埼玉県戸田市下前 1-14-8