セミナ・教育情報

eスポーツと教育の未来を専門家が解説「第25回愛知・名古屋eスポーツ研究会」をナゴヤeスタジアムで開催

一般社団法人 愛知eスポーツ連合(JeSU愛知、所在地:愛知県名古屋市、代表:片桐正大)は
2023年1月22日(日)、
第25回愛知・名古屋eスポーツ研究会を開催します。

12月に行った第24回研究会への好評を受け、テーマは引き続き「eスポーツと教育の未来」。
来年4月に開校が迫るeスポーツ高等学院名古屋校/ナゴヤeスタジアム(所在地:名古屋市中村区)が会場です。

配信元:一般社団法人愛知eスポーツ連合 (2022/12/26)
前回開催時の様子。
1月はさらに完成へと近づいた校舎を体感できます

今回の研究会も従来の対象である賛助会員企業や官公庁、地方自治体などに加え、東海エリアの教育関係者を招待します。
東京ヴェルディeスポーツGMを兼任する片桐(当連合代表理事)が渋谷区内の中学生を対象とした「デジタルクリエイティブ&eスポーツ部」の運営を報告するほか、業界を牽引するゲストを県内および全国の企業などから招き、eスポーツを取り入れた教育の可能性について講演します。

好評を博した前回は、日本最大級のメタバースプラットフォームを運営するクラスター株式会社マーケティング部・岡田佳祐氏やeスポーツ高等学院スーパーバイザー・深澤文伸氏、代表理事・片桐らが講演し、県内大学のeスポーツサークルに所属する学生も活動内容を紹介しました。
詳細については、リンク先の開催報告をご覧ください。

【公式ホームページ】第24回愛知・名古屋eスポーツ研究会 開催報告
https://aichiesports.com/info/houkoku20221211/

高性能ゲーミングPCや配信ブースなど、学生のやる気を刺激する最先端の設備にも注目

閉会後には、約30分にわたる懇親会を行います。
その場で名刺交換をしながら立ち話をする形式で、気軽に参加できます。
「eスポーツで高等学校の学習指導要領を達成できるのか」「不登校児の自立をサポートする手段にしたい」「デジタル人材育成の重要性」など、eスポーツに寄せる期待や疑問が聞かれ、前回も活気あふれる場となりました。
産学官が集うコミュニケーションの機会として、ぜひご活用ください。
<概要>
日時:2023年1月22日(日)14:00〜16:00(開場13:30〜)
会場:eスポーツ高等学院 名古屋校/ナゴヤeスタジアム
住所:愛知県名古屋市中村区名駅2-45-19 桑山ビル6階
主催:一般社団法人 愛知eスポーツ連合
定員:50人 ※定員を超えた場合は抽選
参加費用:無料
詳細・お申し込み:https://aichiesports.com/
申込締切:2023年1月19日(木)

本研究会は2019年11月にスタートし、毎月異なるテーマを掲げて、東海エリアの賛助会員企業や官公庁、地方自治体、企業、団体へ情報発信を行っています。
eスポーツの正式種目化が有力視される「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」に向けて、JeSU愛知は今後も積極的に活動して参ります。

【一般社団法人 愛知eスポーツ連合】
愛知eスポーツ連合は「愛知・名古屋を中心とする地域においてeスポーツを統括し、その普及振興を通して 経済社会の発展に寄与する」ことを目指し、2018年2月に 前身の愛知県eスポーツ協会から名称変更し、一般社団法人 日本eスポーツ連合(JeSU)の地方支部認定をうけました。
さらに2019年10月10日に一般社団法人化し、「第20回アジア競技大会2026/愛知・名古屋」の開催をひかえるこの地域において、その種目としての採用が有力な「eスポーツ」とそれをとりまく経済の可能性をお伝えすることで、地域経済発展への寄与を目指してまいります。