イベント・大会情報

第2回 パスワードハッカー選手権@京都 12月18日(日曜)に開催:全国から予選を突破した20名の優秀な頭脳が京都サンガスタジアムに集結

京都eスポーツ振興協議会
(代表幹事:一般社団法人ジャパンeスポーツアソシエイション(JeSA))は、
株式会社デジタルハーツの主催により、
12月18日(日曜)に
京都サンガスタジアムにて
「専門知識は一切不要!頭の柔らかさで勝負する新しいeスポーツに挑戦!!」
「第2回 パスワードハッカー選手権@京都」が開催されたことを案内いたします。

配信元:一般社団法人ジャパンeスポーツアソシエイション(JeSA) (2022/12/23)
【将来のキャリアにもつながるパスワードハッカー選手権!!】
今や、官公庁や一般企業において、セキュリティセンスのある人材が常に求められるようになっており、将来の就業や就職後のキャリアにもとても有望です。

「パスワードハッカー選手権@京都」では、セキュリティの専門知識は一切不要!で、頭の柔らかさで勝負する新しいeスポーツで、セキュリティをテーマにした謎解きのタイムトライアルです。

また、出題される課題を解くことで「ホワイトハッカーってこんな感じでミッションをクリアしていくんだぁ」とのホワイトハッカーの仕事の疑似体験にもなります。

2人で協力してミッションが課せられた論理クイズに挑み、自分の好きな感じの課題から挑戦でき、制限時間内でどれだけ多くのポイントを獲得したかを競います。

今回も全国から50組100名以上のクイズマニア、ホワイトハッカーに興味ある人、セキュリティ関係の仕事に興味ある人たちが挑戦。

予選大会を突破した10組20名が京都サンガスタジアムに集合し、前回よりもさらにレベルアップされたミッションに挑み競いました。
結果、優勝チームのavacum(東京都・静岡県の30代の社会人チーム)が10万円分の商品券を獲得!

第2位は、NAMIDAME(東京都の大学生チーム)が3万円分の商品券を獲得。

第3位は、mex(滋賀県の大学生チーム)が3万円分の商品券を獲得しました。

【入賞チームの紹介】
<優勝>
Avacum
東京都と静岡県の30代の社会人チーム
参加コメント:
決勝に出場出来なかった仲間の分も頑張ります。

優勝コメント:
前回大会は予選で落ちてしまい、今回は決勝に進めることができたので、決勝大会を楽しもうと二人で決めていました。
最後に回答した問題でミスクリックをしてしまい、残り回答数が1回になった問題をギリギリ正解することができて良かったです。
まさか優勝できるとは思っていなかったので嬉しいです。

<第2位>
NAMIDAME
東京都の大学生チーム
参加コメント:
謎解きでも競プロでもクイズでも負けません!(パスワードハックは涙目)

入賞コメント:
最後に1問解けそうで解けなかったのが悔しいでしたが、準優勝できたので嬉しいです。
せっかく決勝大会に出場できたので、優勝を目指して頑張りましたが残念です。
次回の開催があれば参加したいと思います。

<第3位>
Mex
滋賀県の大学生チーム
参加コメント:
この大会では最高のパフォーマンスを見せることが私の夢です。そのためには、全力で取り組んで、最善を尽くします。
この大会で優勝することができるよう、日々の心構えを整え、精一杯頑張ります。
自分自身を信じ、自信を持って、この大会に挑んでいきます。

入賞コメント:
チーム戦の大会ということで、二人で問題を共有して、いろいろな戦略立てて競技に参加できたのでとても楽しかったです。
【パスワードハッカー選手権の主旨・目的】
<後援:京都府・亀岡市・京都府教育委員会・亀岡市教育委員会>

京都eスポーツ振興協議会は、昨年度(2021年度)より、京都府における様々なeスポーツ事業の自走・持続可能化を目指して、eスポーツイベントや、eスポーツを通じたデジタルイノベーション人材の発掘・育成などを企画し、取り組んでおります。

パスワードハッカー選手権も、京都eスポーツ振興事業の、eスポーツを通じたデジタルイノベーション人材育成事業の一つです。

このパスワードハッカー選手権により、eスポーツプレイヤたちが潜在的に持っているといわれる優れたセキュリティセンスを発掘し、また、セキュリティの仕事に興味を持ってもらうことで、官公庁や一般の企業におけるセキュリティ人材の需要に応え、eスポーツに携わった青少年に就労の幅を広げ、京都のeスポーツの全体の底上げを図ります。

また、サンガスタジアム by Kyocera が京都のeスポーツ拠点になるべく、全国へのイベント周知により4階eスポーツZONEの知名度を向上し、eスポーツプレーだけでなく、イベントやセミナー、動画の配信拠点としての活用促進を図っていきます。

<京都eスポーツ振興協議会のホームページ>
https://www.BeSporter.jp/Kyoto2022/
【第2回 パスワードハッカー選手権@京都の開催概要】
日時:2022年12月18日(日曜)

場所:サンガスタジアム by Kyocera 4階eスポーツZONE
   (JR嵯峨野線 亀岡駅から数分)

参加費:無料
   会場までの交通費は、上限3万円として実費で支給されます。

競技概要:
・セキュリティをテーマにした謎解きのタイムトライアル
・制限時間内で論理クイズに挑戦し何点獲得したかを競う
・好きな問題から挑戦可能
・決勝大会では、サンガスタジアムの常設mouseパソコンを用います。

参加資格:
・日本国内在住の高校生以上の2名1組のチーム
・京都サンガスタジアムでの決勝大会への参加が可能であること。
※予選はオンラインで実施します。
※未成年(18歳未満)の方は保護者の同意が必要となります。

賞品:
・優勝チームには10万円分の商品券を進呈
・2位3位入賞チームには3万円分の商品券を進呈

主催:株式会社デジタルハーツ
共催:京都eスポーツ振興協議会
(代表幹事:一般社団法人ジャパンeスポーツアソシエイション(JeSA))
後援:京都府・亀岡市・京都府教育委員会・亀岡市教育委員会
特別協賛:株式会社マウスコンピューター
(京都eスポーツ公式応援サポーターPurpure☆N.E.Oの4人も挑戦。なんとか1問ずつクリア)

【特別協賛】
株式会社マウスコンピューター
JeSU(一般社団法人日本eスポーツ連合)のオフィシャルスポンサーです。
JeSU主催のeスポーツ大会で公認 PCとして使用されています。
京都サンガスタジアム 4階e-SPORTS ZONEにも30台のeスポーツに適した
G -Tu n eパソコンが導入されています。
ホームページ: https://www.mouse-jp.co.jp/

【関連情報】
<主催者>
株式会社デジタルハーツ
創業事業であるデバッグでは、コアゲーマーをはじめとする約8,000名の登録テスターや、8,000を超える多様な検証機材、国内12拠点・海外4拠点(グループ会社含む)のテストセンターといったリソースを強みに、誰もが知っているシリーズものの大作をはじめ、様々なゲームタイトルの品質向上を支援することで、国内No.1のデバッグアウトソーサーとしての地位を築いている。
デジタルハーツグループ内では、セキュリティエンジニアを初心者から短期集中で育てる教育プログラムを持ち、社内外からセキュリティ人材を創出する研修「Cyber Boot Camp」を開催しています。

ホームページ:https://www.digitalhearts.com/

<京都eスポーツ振興協議会>
 代表幹事:一般社団法人ジャパンeスポーツアソシエイション(JeSA)
<京都eスポーツ振興協議会 公式ホームページ>
 https://www.BeSporter.jp/Kyoto2022/
<京都eスポーツ振興協議会 公式ツイッター>
 https://twitter.com/kyoto_e_sports
<京都eスポーツ振興協議会 公式フェースブック>
 https://www.facebook.com/kyoto.JeSports

【本件お問い合わせ先】
京都eスポーツ振興協議会 事務局
https://www.BeSporter.jp/Kyoto2022/Toiawase.html