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デジタルハーツグループのeスポーツチームDIGITAL HEARTS Gamingのスポンサーに明蓬館高等学校が就任

株式会社デジタルハーツホールディングス(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長 CEO:二宮 康真)の子会社である株式会社デジタルハーツプラスは
明蓬館高等学校(株式会社アットマーク・ラーニング)との間で
eスポーツチームDIGITAL HEARTS Gamingのスポンサー契約を締結し、
同校にデジタルハーツグループが推し進める“eスポーツx教育”をご支援いただくこととなりましたので、お知らせいたします

配信元:株式会社デジタルハーツホールディングス (2022/08/26)
デジタルハーツホールディングスの特例子会社であるデジタルハーツプラスは、「異能が活躍するプラットフォーム」となることをミッションに掲げ、発達障がい・異才を活かす開発エンジニアの採用等、能力に凸凹がある方々が気兼ねなく自分の障がい特性を開示し、実力を十分に発揮することができる環境構築に取り組んでいます。
このような取り組みの一環として、年齢や性別、障がいを越えて一緒にプレイできる可能性があるスポーツとして人気を博すeスポーツの可能性に着目し、eスポーツチームDIGITAL HEARTS Gamingの運営を通じて、多様な人材の可能性を広げる取り組みを実施してまいります。

明蓬館高等学校は、発達障がいを持つ生徒を積極的に受け入れる広域制通信制高校として開校し、ビデオチャットシステムを活用したネット授業や、学習センターでの少人数制授業、担当の先生のいない自学自習等、生徒の希望に合わせた学習コースや、自分の趣味ややりたいことに合わせて科目設定できる学習カリキュラムを用意することで、多くの生徒を支援しております。
また、2021年4月には、発達障がいを持つ生徒専門のプログラミング学習専科「CONEC(こねっく)」の開設をするなど、発達障がいを持つ生徒が社会で活躍できる専門知識を得るための様々な取り組みを進めています。

明蓬館高等学校は、DIGITAL HEARTS Gamingのスポンサー就任を通じて、デジタルハーツグループが推し進める“eスポーツx教育”をご支援いただくことになります。

近年eスポーツは、東京都がeスポーツイベント「東京 e スポーツフェスタ」を開催したり、国際オリンピック委員会(IOC:International Olympic Committee)が公式eスポーツ大会「オリンピック・バーチャルシリーズ(OVS:Olympic Virtual Series)は」を開催するなど、国内外で盛り上がりを見せています。
eスポーツは、そのエンターテインメント性の高さに加えて、年齢や性別、障がいを越えて一緒にプレイできる点も着目され、さまざまな可能性のあるスポーツとして人気を博しています。

最近はeスポーツを教育現場に取り入れる動きが活発化しており、高等学校や大学においてeスポーツ部やeスポーツ専攻コースの設立されるなど、教育現場における広がりを見せています。

デジタルハーツグループでは、ゲームは個と社会をつなぐソーシャルインクルージョンの一助になると考え、これまでも、e スポーツ関連の業界団体への参画や世界最大級の格闘ゲーム世界的eスポーツ大会「EVO(The Evolution Championship Series)」の日本誘致等に取り組んでまいりました。
当グループは、エンターテイメントという枠にとらわれず、多様な人材を育成する有用な教育ツールとしてのeスポーツが有する可能性に着目し、21世紀以降のグローバル社会を生き抜くために必要な様々なスキルの習得や人間的な成長を促進する“eスポーツx教育”の推進を通じて多様な人材育成を目指してまいります。

デジタルハーツグループは、「SAVE the DIGITAL WORLD」というグループミッションのもと、世界中の人々が笑顔で暮らせる安心・安全なデジタル社会の実現を目指してまいります。

【デジタルハーツグループについて】
デジタルハーツグループは、「SAVE the DIGITAL WORLD」というグループミッションのもと、多様な人材が活躍するグローバル・クオリティ・パートナーとして、ソフトウエアテストをはじめ、セキュリティ等の幅広いサービスの提供を通じて、世界中の人々が笑顔で暮らせる安心・安全なデジタル社会の実現を目指しています。
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